前場コメント No.9 OSG、ガーデン、インタファクトリ、リベラウェア
★11:04 OSG-大幅反落 1Q営業益5%減 欧米の景況悪化など響く
OSG<6136.T>が大幅反落。同社は10日、25.11期1Q(12-2月)の連結営業利益は38.8億円(前年同期比5.3%減)だったと発表した。
値上げにより日本は増益となった。一方、中華圏が各種費用の増加により減益となったほか、米州と欧州・アフリカにおいて景況の悪化により減益となった。この結果、全体でも営業減益となった。
OSG<6136.T>が大幅反落。同社は10日、25.11期1Q(12-2月)の連結営業利益は38.8億円(前年同期比5.3%減)だったと発表した。
値上げにより日本は増益となった。一方、中華圏が各種費用の増加により減益となったほか、米州と欧州・アフリカにおいて景況の悪化により減益となった。この結果、全体でも営業減益となった。
★11:04 OSG-大幅反落 350万株・50億円を上限に自社株買い 割合は4.12%
OSG<6136.T>が大幅反落。同社は10日、350万株・50億円を上限とした自己株取得を行うと発表した。
取得期間は4月11日~8月29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は4.12%。取得方法は立会外買付取引を含む東京証券取引所における市場買い付けとなる。取得した自己株式は消却する予定としている。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。
OSG<6136.T>が大幅反落。同社は10日、350万株・50億円を上限とした自己株取得を行うと発表した。
取得期間は4月11日~8月29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は4.12%。取得方法は立会外買付取引を含む東京証券取引所における市場買い付けとなる。取得した自己株式は消却する予定としている。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。
★11:06 ガーデン-大幅反落 3月度の既存店売上高3.5%減 ラーメン業態で来店者数が減少
ガーデン<274A.T>が大幅反落。同社は10日、3月度の既存店売上高は速報値で前年同月比3.5%減だったと発表した。全店は同7.1%増となった。
既存店売上減収の主な要因は、3月月初および下旬にかけて急速に気温が高まったことを背景に、売上7割以上を占め一都三県に集中するラーメン業態において、来店者数が減少したことによるものとしている。
ガーデン<274A.T>が大幅反落。同社は10日、3月度の既存店売上高は速報値で前年同月比3.5%減だったと発表した。全店は同7.1%増となった。
既存店売上減収の主な要因は、3月月初および下旬にかけて急速に気温が高まったことを背景に、売上7割以上を占め一都三県に集中するラーメン業態において、来店者数が減少したことによるものとしている。
★11:11 インターファクトリー-乱高下 通期営業損益を上方修正 売上高は下方修正
インターファクトリー<4057.T>が乱高下。同社は11日11時、25.5期通期の営業損益予想を従来の1.0億円の黒字から1.8億円の黒字(前期は0.2億円の赤字)に上方修正すると発表した。
コスト管理及び業務効率化を徹底した結果、労務費や外注加工費が当初計画を下回って推移していることなどにより利益は従来予想を上回る見通し。一方、通期の売上高予想は30.1億円から28.3億円(前期比9.1%増)に引き下げた。大型案件の寄与が来期以降の見込みとなることが響く。
25.5期3Q累計(6-2月)の連結営業損益は1.5億円の黒字(前年同期は0.8億円の赤字)だった。売上高は20.5億円(前年同期比9.5%増)となった。
インターファクトリー<4057.T>が乱高下。同社は11日11時、25.5期通期の営業損益予想を従来の1.0億円の黒字から1.8億円の黒字(前期は0.2億円の赤字)に上方修正すると発表した。
コスト管理及び業務効率化を徹底した結果、労務費や外注加工費が当初計画を下回って推移していることなどにより利益は従来予想を上回る見通し。一方、通期の売上高予想は30.1億円から28.3億円(前期比9.1%増)に引き下げた。大型案件の寄与が来期以降の見込みとなることが響く。
25.5期3Q累計(6-2月)の連結営業損益は1.5億円の黒字(前年同期は0.8億円の赤字)だった。売上高は20.5億円(前年同期比9.5%増)となった。
★11:13 リベラウェア-反落 新しい通信方式による小型ドローン位置測定の実証に成功
Liberaware<218A.T>が反落。同社は11日11時、神戸市の協力の元、TKKワークス(大阪府大阪市)と共同で小型ドローンを活用した距離計測技術の実証実験を行ったと発表した。
今回の実証実験では、IBISへの応用が検討されている新しい通信モジュール、およびその他の測定方法を用いて、距離計測が可能であることを確認したという。同実証の成果を踏まえ、同社はIBISへの応用に向けて開発を進め、下水道点検の現場でより広く活用されることをめざすとしている。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
Liberaware<218A.T>が反落。同社は11日11時、神戸市の協力の元、TKKワークス(大阪府大阪市)と共同で小型ドローンを活用した距離計測技術の実証実験を行ったと発表した。
今回の実証実験では、IBISへの応用が検討されている新しい通信モジュール、およびその他の測定方法を用いて、距離計測が可能であることを確認したという。同実証の成果を踏まえ、同社はIBISへの応用に向けて開発を進め、下水道点検の現場でより広く活用されることをめざすとしている。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
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