東リ-後場上げ幅拡大 新中計策定 配当性向50%またはDOE3.5%目安に配当
東リ<7971.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日14時、長期ビジョンの実現に向けた第2フェーズとなる中期経営計画(26.3期~28.3期)を策定したと発表した。
中計最終年度の目標として売上高1130億円以上、営業利益50億円以上、ROE8.0%以上をめざす。株主還元方針については、連結配当性向50%、またはDOE(株主資本配当率)3.5%を目安に安定的な配当を継続的に実施することとし、年間配当は19円を下限とする。株主資本の最適化に向けて政策保有株式の縮減、ならびに自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は当中期3カ年平均で70%以上をめざすとしている。
中計最終年度の目標として売上高1130億円以上、営業利益50億円以上、ROE8.0%以上をめざす。株主還元方針については、連結配当性向50%、またはDOE(株主資本配当率)3.5%を目安に安定的な配当を継続的に実施することとし、年間配当は19円を下限とする。株主資本の最適化に向けて政策保有株式の縮減、ならびに自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は当中期3カ年平均で70%以上をめざすとしている。
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