前場コメント No.8 カルビー、フジHD、SUBARU、Waqoo、ピーシーエー
★10:49 カルビー-底堅い ブロックチェーン技術を活用したIP管理プラットフォームを開発
カルビー<2229.T>が底堅い。同社は17日10時30分、同社初のブロックチェーン技術を活用した知的財産管理プラットフォーム「かるれっと」を開発したと発表した。
同プラットフォームでは、二次創作における外部クリエイターの与信管理やライセンス業務を簡素化し、IP事業の課題解決をめざすとしている。
カルビー<2229.T>が底堅い。同社は17日10時30分、同社初のブロックチェーン技術を活用した知的財産管理プラットフォーム「かるれっと」を開発したと発表した。
同プラットフォームでは、二次創作における外部クリエイターの与信管理やライセンス業務を簡素化し、IP事業の課題解決をめざすとしている。
★10:59 フジHD-上げ幅拡大 SBI北尾氏、フジテレビ改革で記者会見 午後1時半から=時事
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が上げ幅拡大。時事通信は17日10時24分、SBIホールディングス<8473.T>が17日、フジテレビ親会社の同社の改革を巡り、北尾吉孝会長兼社長が午後1時半から東京都内で記者会見すると発表したと報じた。
SBIHDも高い。
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が上げ幅拡大。時事通信は17日10時24分、SBIホールディングス<8473.T>が17日、フジテレビ親会社の同社の改革を巡り、北尾吉孝会長兼社長が午後1時半から東京都内で記者会見すると発表したと報じた。
SBIHDも高い。
★11:01 SUBARU-反発 米国で新型EV公開 26年から自社工場で生産=日経
SUBARU<7270.T>が反発。日本経済新聞電子版は17日7時9分、同社が16日に、2026年に北米などで発売する新たな電気自動車(EV)を米国で公開したと報じた。
記事によれば、トヨタ自動車<7203.T>と共同開発したEVの2車種目で、同社の自社工場で初めて生産するEVとなる。販売価格は4万~5万ドル(600万~700万円程度)を想定しているもよう。販売台数目標は明らかにしていないとした。
なお、株価は円高一服を好感した買いも入っている。
SUBARU<7270.T>が反発。日本経済新聞電子版は17日7時9分、同社が16日に、2026年に北米などで発売する新たな電気自動車(EV)を米国で公開したと報じた。
記事によれば、トヨタ自動車<7203.T>と共同開発したEVの2車種目で、同社の自社工場で初めて生産するEVとなる。販売価格は4万~5万ドル(600万~700万円程度)を想定しているもよう。販売台数目標は明らかにしていないとした。
なお、株価は円高一服を好感した買いも入っている。
★11:07 Waqoo-急騰 セルプロジャパンが血液加工センター増設
Waqoo<4937.T>が急騰。同社は17日11時、子会社のセルプロジャパンが血液加工センターを増設すると発表した。
血液由来加工受託サービス「PDF-FD」は、各医療機関から預かった患者の血液に含まれる血漿から、自己組織修復や抗炎症作用のある成長因子を抽出し、気になる部位に注入する事で機能改善をめざすサービス。新技術を実装した「プレミアPDF-FD(仮称)」の上市を予定しており、医療機関からのさらなる需要拡大が見込まれる。こういった背景から、増設を決定したとしている。
Waqoo<4937.T>が急騰。同社は17日11時、子会社のセルプロジャパンが血液加工センターを増設すると発表した。
血液由来加工受託サービス「PDF-FD」は、各医療機関から預かった患者の血液に含まれる血漿から、自己組織修復や抗炎症作用のある成長因子を抽出し、気になる部位に注入する事で機能改善をめざすサービス。新技術を実装した「プレミアPDF-FD(仮称)」の上市を予定しており、医療機関からのさらなる需要拡大が見込まれる。こういった背景から、増設を決定したとしている。
★11:14 PCA-4日ぶり反発 「PCA Hub 経費精算」をリリース
ピー・シー・エー<9629.T>が4日ぶり反発。同社は17日11時、中小・中堅企業における社内業務や企業間取引のデジタル化を推進する「PCA Hub(ピーシーエーハブ)」の新サービス「PCA Hub 経費精算」を、2025年4月24日にリリースすると発表した。
「PCA Hub 経費精算」は、手間のかかる経費精算業務をデジタル化し、日々の申請・承認業務をスムーズに行うことができるクラウドサービス。日々の対応業務はダッシュボードで管理でき、予実管理、仮払金の管理機能や交通費精算に必要な経路検索も搭載しているという。経費精算業務のデジタル化により、作業効率化とコストダウンに貢献するとしている。
ピー・シー・エー<9629.T>が4日ぶり反発。同社は17日11時、中小・中堅企業における社内業務や企業間取引のデジタル化を推進する「PCA Hub(ピーシーエーハブ)」の新サービス「PCA Hub 経費精算」を、2025年4月24日にリリースすると発表した。
「PCA Hub 経費精算」は、手間のかかる経費精算業務をデジタル化し、日々の申請・承認業務をスムーズに行うことができるクラウドサービス。日々の対応業務はダッシュボードで管理でき、予実管理、仮払金の管理機能や交通費精算に必要な経路検索も搭載しているという。経費精算業務のデジタル化により、作業効率化とコストダウンに貢献するとしている。
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