後場コメント No.4 はてな、フジッコ、NTTデータG、モンスターラボ、SHINPO、ジョイ本田
★14:35 はてな-4日ぶり反発 「Mackerel」のAPM機能を正式リリース
はてな<3930.T>が4日ぶり反発。同社1日、オブザーバビリティプラットフォームの「Mackerel」において、4月からベータ版として提供してきた APM(アプリケーションパフォーマンスモニタリング)機能を同日に正式リリースしたと発表した。
「Mackerel」のAPM機能では、アプリケーションの性能劣化やエラーの状況を把握し、原因の特定から解決までをスムーズに行えることをめざしているという。従来のインフラ監視に加え、トランザクション単位での詳細追跡やHTTPリクエスト・データベースアクセスのボトルネック特定を実現し、アプリケーションの監視やオブザーバビリティ向上に貢献するとしている。
はてな<3930.T>が4日ぶり反発。同社1日、オブザーバビリティプラットフォームの「Mackerel」において、4月からベータ版として提供してきた APM(アプリケーションパフォーマンスモニタリング)機能を同日に正式リリースしたと発表した。
「Mackerel」のAPM機能では、アプリケーションの性能劣化やエラーの状況を把握し、原因の特定から解決までをスムーズに行えることをめざしているという。従来のインフラ監視に加え、トランザクション単位での詳細追跡やHTTPリクエスト・データベースアクセスのボトルネック特定を実現し、アプリケーションの監視やオブザーバビリティ向上に貢献するとしている。
★14:37 フジッコ-後場上げ幅拡大 今期営業益46%増見込む 前期は26%減
フジッコ<2908.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を16.5億円(前期比45.9%増)に、年間配当予想を46円(前期は46円)にすると発表した。
今期を初年度とする中期経営計画の戦略として、コアビジネスの事業強化と領域拡大などを実行する。今期は、製品別では総菜の新規取引先開拓、昆布製品のシェア拡大、豆製品の需要創造など取り組む。
25.3期通期の連結営業利益は11.3億円(前の期比26.1%減)だった。会社計画は10.0
億円。プロモーションの強化により売上高は増加したものの、費用対効果の点では十分な成果が出なかった。原材料を始めとする各種コストの上昇を吸収できず、減益となった。
フジッコ<2908.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を16.5億円(前期比45.9%増)に、年間配当予想を46円(前期は46円)にすると発表した。
今期を初年度とする中期経営計画の戦略として、コアビジネスの事業強化と領域拡大などを実行する。今期は、製品別では総菜の新規取引先開拓、昆布製品のシェア拡大、豆製品の需要創造など取り組む。
25.3期通期の連結営業利益は11.3億円(前の期比26.1%減)だった。会社計画は10.0
億円。プロモーションの強化により売上高は増加したものの、費用対効果の点では十分な成果が出なかった。原材料を始めとする各種コストの上昇を吸収できず、減益となった。
★14:49 NTTデータG-反発 住宅ローン手続きをデジタル化するプラットフォーム提供開始
NTTデータグループ<9613.T>が反発。同社傘下のNTTデータは2日、住宅ローン手続きのコミュニケーションをデジタル化するプラットフォーム「Mortgage One(モーゲージワン)」の提供を6月より開始すると発表した。
同サービスは住宅事業者・金融機関・住宅ローン申込人をつなぐプラットフォームで、住宅ローンにおける業務負荷を削減し、関連する業界全体の業務効率化する。オンライン上で住宅ローン案件の進ちょく状況が確認でき、ユーザー間でメッセージやファイルの送受信が可能としている。
NTTデータグループ<9613.T>が反発。同社傘下のNTTデータは2日、住宅ローン手続きのコミュニケーションをデジタル化するプラットフォーム「Mortgage One(モーゲージワン)」の提供を6月より開始すると発表した。
同サービスは住宅事業者・金融機関・住宅ローン申込人をつなぐプラットフォームで、住宅ローンにおける業務負荷を削減し、関連する業界全体の業務効率化する。オンライン上で住宅ローン案件の進ちょく状況が確認でき、ユーザー間でメッセージやファイルの送受信が可能としている。
★14:51 モンスターラボ-4日ぶり反発 グループ会社が「情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム」の特許取得
モンスターラボホールディングス<5255.T>が4日ぶり反発。同社は2日11時、グループ企業のレイ・フロンティア(東京都台東区)が 「情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム」に関する特許を取得したと発表した。同特許の概要は、ユーザーの位置情報と興味に基づくリアルタイム情報提供技術としている。
同社は同特許に加え、これまで培ってきたアプリケーション・システム開発にかかる高度な知見と技術力を融合させることで、グループ間シナジーによる同技術の活用・応用を支援していくとしている。
モンスターラボホールディングス<5255.T>が4日ぶり反発。同社は2日11時、グループ企業のレイ・フロンティア(東京都台東区)が 「情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム」に関する特許を取得したと発表した。同特許の概要は、ユーザーの位置情報と興味に基づくリアルタイム情報提供技術としている。
同社は同特許に加え、これまで培ってきたアプリケーション・システム開発にかかる高度な知見と技術力を融合させることで、グループ間シナジーによる同技術の活用・応用を支援していくとしている。
★15:05 SHINPO-後場上げ幅縮小 3Q累計営業益6%減 売上原価増加など響く
SHINPO<5903.T>が後場上げ幅縮小。同社は2日15時、25.6期3Q累計(7-3月)の連結営業利益は7.9億円(前年同期比5.5%減)だったと発表した。
内装工事や空調工事などの付帯工事において積極的に営業展開を行った結果、受注が堅調に推移し増収となった。一方、売上原価、販管費の増加により減益となった。
SHINPO<5903.T>が後場上げ幅縮小。同社は2日15時、25.6期3Q累計(7-3月)の連結営業利益は7.9億円(前年同期比5.5%減)だったと発表した。
内装工事や空調工事などの付帯工事において積極的に営業展開を行った結果、受注が堅調に推移し増収となった。一方、売上原価、販管費の増加により減益となった。
★15:07 ジョイフル本田-3日ぶり反発 3Q累計営業益5%増 住まい・生活の両分野で増収
ジョイフル本田<3191.T>が3日ぶり反発。同社は5月2日15時に、25.6期3Q累計(6月21日-3月20日)の営業利益は83.6億円(前年同期比5.2%増)だったと発表した。
「住まい」に関する分野が、資材・プロ用品が好調だったことなどにより、増収となった。「生活」に関する分野が、デイリー・日用品が好調だったことなどにより、増収となったことも寄与した。
ジョイフル本田<3191.T>が3日ぶり反発。同社は5月2日15時に、25.6期3Q累計(6月21日-3月20日)の営業利益は83.6億円(前年同期比5.2%増)だったと発表した。
「住まい」に関する分野が、資材・プロ用品が好調だったことなどにより、増収となった。「生活」に関する分野が、デイリー・日用品が好調だったことなどにより、増収となったことも寄与した。
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