後場コメント No.2 dely、イード、エフピコ、ジェイドG、コシダカHD、タナベコンサル
★12:51 dely-丸三が目標株価引き上げ 「クラシルリワード」は収益拡大フェーズへ
dely<299A.T>が大幅反発。丸三証券では、「クラシルリワード」は強固な顧客基盤を起点に収益拡大フェーズに入るとを予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1400円→2000円に引き上げた。
丸三では、クラシルリワードのほかの販促サービスに対する店頭売価の維持、短期間で実施可能、成果報酬モデル、高い売上効果などの差別化要素を背景とした成長性を高く評価している。主要購買層に対して直接販促できる点が特徴とし、他社サービスとの連携にも注目。中期的には、購買(販促)における売り上げ拡大を主軸に高い利益成長を予想している。
dely<299A.T>が大幅反発。丸三証券では、「クラシルリワード」は強固な顧客基盤を起点に収益拡大フェーズに入るとを予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1400円→2000円に引き上げた。
丸三では、クラシルリワードのほかの販促サービスに対する店頭売価の維持、短期間で実施可能、成果報酬モデル、高い売上効果などの差別化要素を背景とした成長性を高く評価している。主要購買層に対して直接販促できる点が特徴とし、他社サービスとの連携にも注目。中期的には、購買(販促)における売り上げ拡大を主軸に高い利益成長を予想している。
★13:03 イード-5日ぶり反落 自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」のビジネス会員が3万人突破
イード<6038.T>が5日ぶり反落。同社は29日12時15分、同社が運営する自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」のビジネス会員登録数が3万人を突破したと発表した。
レスポンスビジネス会員では、自動車・モビリティの業界キーマンが登壇するビジネスセミナーや、EVのみならず、SDV・ソフトウェアなどにも焦点を当てて、今の自動車業界に必要な幅広い知識を30分で身に付けられるリスキリング講座が視聴可能。また、業界を深く分析した調査レポートや会員限定記事を通じて、自動車業界の変革に対応できる力を養うことができるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
イード<6038.T>が5日ぶり反落。同社は29日12時15分、同社が運営する自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」のビジネス会員登録数が3万人を突破したと発表した。
レスポンスビジネス会員では、自動車・モビリティの業界キーマンが登壇するビジネスセミナーや、EVのみならず、SDV・ソフトウェアなどにも焦点を当てて、今の自動車業界に必要な幅広い知識を30分で身に付けられるリスキリング講座が視聴可能。また、業界を深く分析した調査レポートや会員限定記事を通じて、自動車業界の変革に対応できる力を養うことができるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★13:07 エフピコ-岩井コスモが新規「A」 安定的な中期成長が見込まれる
エフピコ<7947.T>が6日続伸。岩井コスモ証券では、安定的な中期成長が見込まれると判断。投資判断は新規に「A」とし、目標株価は3360円に設定した。
今期は、冷凍食品や病院介護食市場に対する省人化・効率化に向けた製品提案に注力して、来期以降に収益貢献の本格化を見込む。岩井コスモでは、リサイクルへの取り組みと製品開発力で他を圧倒する食品容器メーカーとして、安定的な中期成長が見込まれると指摘している。
エフピコ<7947.T>が6日続伸。岩井コスモ証券では、安定的な中期成長が見込まれると判断。投資判断は新規に「A」とし、目標株価は3360円に設定した。
今期は、冷凍食品や病院介護食市場に対する省人化・効率化に向けた製品提案に注力して、来期以降に収益貢献の本格化を見込む。岩井コスモでは、リサイクルへの取り組みと製品開発力で他を圧倒する食品容器メーカーとして、安定的な中期成長が見込まれると指摘している。
★13:08 ジェイドG-後場急伸 マガシーク「d fashion」 5月売上高は前年比プラス見込み
ジェイドグループ<3558.T>が後場急伸。同社は29日12時15分、子会社のマガシークが運営する「d fashion」の経営改革について進ちょくを発表した。
5月度(5月28日段階)の売上高は速報値で前年比9%増(出荷額ベース)となり、2年3カ月ぶりに前年を上回る見込み。2024年11月から物流統合と商品連携が順調にスタートし、25年3月からはd fashionデーを主とするマーケティング改革やデザイン(UI)見直しなどにも着手した。これらの経営改革が奏功し、回復基調に転じたとしている。
ジェイドグループ<3558.T>が後場急伸。同社は29日12時15分、子会社のマガシークが運営する「d fashion」の経営改革について進ちょくを発表した。
5月度(5月28日段階)の売上高は速報値で前年比9%増(出荷額ベース)となり、2年3カ月ぶりに前年を上回る見込み。2024年11月から物流統合と商品連携が順調にスタートし、25年3月からはd fashionデーを主とするマーケティング改革やデザイン(UI)見直しなどにも着手した。これらの経営改革が奏功し、回復基調に転じたとしている。
★13:12 コシダカHD-6日続伸 BtoBリサーチ・マーケティング支援サービス「ねこの手」を正式リリース
コシダカホールディングス<2157.T>が6日続伸。同社は29日13時、連結子会社のコシダカデジタルが、BtoB(企業向け)リサーチ・マーケティング支援サービス「ねこの手」を正式リリースすると発表した。
「ねこの手」は、カラオケまねきねこの全国680以上の店舗のカラオケルームとZ世代を中心としたアクティブな会員基盤を掛け合わせた、これまでにない新しいリサーチ・マーケティング支援サービスだとしている。
コシダカホールディングス<2157.T>が6日続伸。同社は29日13時、連結子会社のコシダカデジタルが、BtoB(企業向け)リサーチ・マーケティング支援サービス「ねこの手」を正式リリースすると発表した。
「ねこの手」は、カラオケまねきねこの全国680以上の店舗のカラオケルームとZ世代を中心としたアクティブな会員基盤を掛け合わせた、これまでにない新しいリサーチ・マーケティング支援サービスだとしている。
★13:33 タナベコンサル-続落 「PRO Market 上場支援サービス」を提供開始
タナベコンサルティンググループ<9644.T>が続落。同社は29日13時、連結子会社のタナベコンサルティングが、東京証券取引所TOKYO PRO Marketの「J-Adviser」資格および福岡証券取引所Fukuoka PRO Marketの「F-Adviser」資格を取得したと発表した。
今回、上記資格を取得することにより、タナベコンサルティングは、TOKYO PRO MarketおよびFukuoka PRO Marketへの上場と、上場後の成長を支援する「PRO Market 上場支援サービス」を提供開始するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
タナベコンサルティンググループ<9644.T>が続落。同社は29日13時、連結子会社のタナベコンサルティングが、東京証券取引所TOKYO PRO Marketの「J-Adviser」資格および福岡証券取引所Fukuoka PRO Marketの「F-Adviser」資格を取得したと発表した。
今回、上記資格を取得することにより、タナベコンサルティングは、TOKYO PRO MarketおよびFukuoka PRO Marketへの上場と、上場後の成長を支援する「PRO Market 上場支援サービス」を提供開始するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ