後場コメント No.2 三井松島、明電舎、スクエニＨＤ、鳥取銀、ＯＫＩ、ＫＬａｂ
★12:45 三井松島ＨＤ－5日ぶり反発 シティインデックスイレブンスが同社株買い増し 保有割合35.65％→35.97％
三井松島ホールディングス<1518.T>が5日ぶり反発。同社について、シティインデックスイレブンスが保有株を買い増した。6月25日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は35.65％→35.97％となっている。
三井松島ホールディングス<1518.T>が5日ぶり反発。同社について、シティインデックスイレブンスが保有株を買い増した。6月25日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は35.65％→35.97％となっている。
★12:46 明電舎－丸三が目標株価引き上げ 電力インフラ主軸の利益成長見通しに変更なし
明電舎<6508.T>が新高値。丸三証券では、電力インフラを主軸とした利益成長の見通しに変更なしと判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5700円→6600円に引き上げた。
丸三では、26.3期の利益については電動力ソリューションやEV向けモータ･インバータなどの事業環境低迷を考慮して業績予想を前回比減額。一方で、旺盛な需要を背景に電力インフラ部門の業績予想を増額し、26.3期の売上高や27.3期の業績予想を引き上げた。電力インフラ部門の事業環境が堅調に推移すると見ているほか、水インフラの更新需要の恩恵を享受すると予想。27.3期以降は再び利益成長軌道に乗るとみている。
明電舎<6508.T>が新高値。丸三証券では、電力インフラを主軸とした利益成長の見通しに変更なしと判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5700円→6600円に引き上げた。
丸三では、26.3期の利益については電動力ソリューションやEV向けモータ･インバータなどの事業環境低迷を考慮して業績予想を前回比減額。一方で、旺盛な需要を背景に電力インフラ部門の業績予想を増額し、26.3期の売上高や27.3期の業績予想を引き上げた。電力インフラ部門の事業環境が堅調に推移すると見ているほか、水インフラの更新需要の恩恵を享受すると予想。27.3期以降は再び利益成長軌道に乗るとみている。
★12:47 スクエニＨＤ－4日続伸 ３Ｄインベストメントが同社株買い増し 保有割合9.79％→10.87％
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が4日続伸。同社について、３Ｄインベストメントが保有株を買い増した。6月25日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は9.79％→10.87％となっている。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が4日続伸。同社について、３Ｄインベストメントが保有株を買い増した。6月25日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は9.79％→10.87％となっている。
★12:57 鳥取銀行－続伸 とっとり共創フロンティアファンドを設立
鳥取銀行<8383.T>が続伸。同社は26日12時39分、地域金融機関ならびに同社系のとっとりキャピタル、および地域課題の解決や地域振興に特化した事業を展開するエブリプラン（松江市）と共同出資し、「とっとり共創フロンティアファンド投資事業有限責任組合」を設立したと発表した。
ファンド総額は3億円。同ファンドへの出資を通じて、金融機関や事業会社のネットワークを生かし、投資機会の創出や地域との連携を進めるという。また、新たな領域での「共創」にも取り組み、地域産業の競争力強化や地域経済の活性化を図るとしている。
鳥取銀行<8383.T>が続伸。同社は26日12時39分、地域金融機関ならびに同社系のとっとりキャピタル、および地域課題の解決や地域振興に特化した事業を展開するエブリプラン（松江市）と共同出資し、「とっとり共創フロンティアファンド投資事業有限責任組合」を設立したと発表した。
ファンド総額は3億円。同ファンドへの出資を通じて、金融機関や事業会社のネットワークを生かし、投資機会の創出や地域との連携を進めるという。また、新たな領域での「共創」にも取り組み、地域産業の競争力強化や地域経済の活性化を図るとしている。
★12:57 ＯＫＩ－丸三が目標株価引き上げ 構造改革の効果発現による収益性改善を予想
ＯＫＩ<6703.T>が続伸。丸三証券では、構造改革の効果発現による収益性改善を予想。津市判断は「買い」を継続し、目標株価を1400円→1900円に引き上げた。
丸三では、新紙幣対応特需のはく落やATM出荷台数の下方見直しにより26.3期、27.3期の売上高予想を減額した。一方、パブリックソリューション事業の旺盛な需要やEMS事業の収益性改善を見込み、営業利益予想は増額。社会インフラや防衛システムの旺盛な需要や、構造改革（プリンタ事業をエトリアに統合）の効果発現による収益性の改善を予想する。また、富士通<6702.T>がATMから撤退することも同社に追い風とみている。
ＯＫＩ<6703.T>が続伸。丸三証券では、構造改革の効果発現による収益性改善を予想。津市判断は「買い」を継続し、目標株価を1400円→1900円に引き上げた。
丸三では、新紙幣対応特需のはく落やATM出荷台数の下方見直しにより26.3期、27.3期の売上高予想を減額した。一方、パブリックソリューション事業の旺盛な需要やEMS事業の収益性改善を見込み、営業利益予想は増額。社会インフラや防衛システムの旺盛な需要や、構造改革（プリンタ事業をエトリアに統合）の効果発現による収益性の改善を予想する。また、富士通<6702.T>がATMから撤退することも同社に追い風とみている。
★13:09 ＫＬａｂ－もみ合い 新作ゲーム「オルタナヴェルト -青の祓魔師 外伝-」配信開始
ＫＬａｂ<3656.T>がもみ合い。同社は26日、プロジェクトに参加しているテレビアニメ「青の祓魔師」を題材とした新作モバイルオンラインゲーム「オルタナヴェルト -青の祓魔師 外伝-」について、同日に配信を開始したと発表した。
同ゲームはソニーグループ<6758.T>傘下のアニプレックスとＢｉｌｉｂｉｌｉ（中国）が開発し、アニプレックスが日本および北米向けに配信する。同社はアニプレックスからの委託により、ゲームの開発および配信のサポートを行う「海外向けゲーム開発支援モデル」としてプロジェクトに参加しているとした。
ＫＬａｂ<3656.T>がもみ合い。同社は26日、プロジェクトに参加しているテレビアニメ「青の祓魔師」を題材とした新作モバイルオンラインゲーム「オルタナヴェルト -青の祓魔師 外伝-」について、同日に配信を開始したと発表した。
同ゲームはソニーグループ<6758.T>傘下のアニプレックスとＢｉｌｉｂｉｌｉ（中国）が開発し、アニプレックスが日本および北米向けに配信する。同社はアニプレックスからの委託により、ゲームの開発および配信のサポートを行う「海外向けゲーム開発支援モデル」としてプロジェクトに参加しているとした。
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