前場コメント No.3 モダリス、タイミー、アーキテクツSJ、アークス、インターメスティ、マクドナルド
★9:03 モダリス-3日続伸 ブロード研より筋肉指向性AAVキャプシドのライセンス取得
モダリス<4883.T>が3日続伸。同社は7日8時30分、ブロード研究所(英国)との間で、筋肉組織への高い指向性を有するアデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドの使用に関するライセンス契約を締結したと発表した。
同契約により、同社はブロード研の革新的な筋肉指向性キャプシドであるMYOAAVを現在開発中のリードプログラムMDL-101(標的疾患:LAMA2関連先天性筋ジストロフィー/LAMA2-CMD)に対して使用する権利を取得する。
同社は当該キャプシドの製造法を独自に確立し、高い生産性、品質と再現性を実現しているという。現在、IND申請に向けたマウス試験、GLP準拠の毒性試験、およびGM製造体制の構築を着実に進めており、臨床試験開始に向けて準備を整えていくとしている。
モダリス<4883.T>が3日続伸。同社は7日8時30分、ブロード研究所(英国)との間で、筋肉組織への高い指向性を有するアデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドの使用に関するライセンス契約を締結したと発表した。
同契約により、同社はブロード研の革新的な筋肉指向性キャプシドであるMYOAAVを現在開発中のリードプログラムMDL-101(標的疾患:LAMA2関連先天性筋ジストロフィー/LAMA2-CMD)に対して使用する権利を取得する。
同社は当該キャプシドの製造法を独自に確立し、高い生産性、品質と再現性を実現しているという。現在、IND申請に向けたマウス試験、GLP準拠の毒性試験、およびGM製造体制の構築を着実に進めており、臨床試験開始に向けて準備を整えていくとしている。
★9:04 タイミー-もみ合い サービス運営方針を変更 働き手の保護を強化
タイミー<215A.T>がもみ合い。同社は4日、事業者の法令遵守を支援し「働き手の保護」を強化するため、サービス運営方針を変更すると発表した。
同日に厚生労働省からスポットワーク協会に対し、「いわゆるスポットワークにおける適切な労務管理等について」との協力依頼があったことを踏まえた。変更点については、(1)労働契約の成立タイミングは働き手が求人への応募(申し込み)を完了した時点、(2)使用者からの解約は原則不可となり解約可能事由に該当しない限り休業手当ての支払いが必要、の2点となる。9月1日より変更するとしている。
タイミー<215A.T>がもみ合い。同社は4日、事業者の法令遵守を支援し「働き手の保護」を強化するため、サービス運営方針を変更すると発表した。
同日に厚生労働省からスポットワーク協会に対し、「いわゆるスポットワークにおける適切な労務管理等について」との協力依頼があったことを踏まえた。変更点については、(1)労働契約の成立タイミングは働き手が求人への応募(申し込み)を完了した時点、(2)使用者からの解約は原則不可となり解約可能事由に該当しない限り休業手当ての支払いが必要、の2点となる。9月1日より変更するとしている。
★9:04 アーキテクツSJ-続伸 通期営業損益を修正 2月決算に変更
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085.T>が変わらず挟み続伸。同社は4日、決算期の変更に伴い、業績予想を修正すると発表した
従来は26.3期期通期の連結営業損益予想を3.9億円(前期は9600万円の赤字)の黒字としていたが、決算期の変更に伴い、26.2期通期の連結営業損益予想を1.9億円の黒字とした。
決算月について、当期より2月に変更するため、当期に関しては実質営業日数において1カ月短縮されることを踏まえた。
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085.T>が変わらず挟み続伸。同社は4日、決算期の変更に伴い、業績予想を修正すると発表した
従来は26.3期期通期の連結営業損益予想を3.9億円(前期は9600万円の赤字)の黒字としていたが、決算期の変更に伴い、26.2期通期の連結営業損益予想を1.9億円の黒字とした。
決算月について、当期より2月に変更するため、当期に関しては実質営業日数において1カ月短縮されることを踏まえた。
★9:05 アークス-4日ぶり反発 1Q営業益は前年同期並み 既存店売上高が堅調
アークス<9948.T>が4日ぶり反発。同社は4日、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は38.7億円(前年同期比0.1%増)だったと発表した。
既存店売上高が堅調だった。人件費やカード手数料などの販管費の増加を、売上総利益の増加額内にとどめたとしている。
アークス<9948.T>が4日ぶり反発。同社は4日、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は38.7億円(前年同期比0.1%増)だったと発表した。
既存店売上高が堅調だった。人件費やカード手数料などの販管費の増加を、売上総利益の増加額内にとどめたとしている。
★9:05 インターメスティック-買い気配 6月度の既存店売上高2.1%増 コラボ商品などが堅調
インターメスティック<262A.T>が買い気配。同社は4日、6月度の既存店売上高は前年同月比2.1%増だったと発表した。全店は同6.1%増だった。
前年同月の好調な売り上げに伴う反動があった一方、各種コラボレーション商品やプロモーション、UV関連商品が堅調な売り上げを継続したとしている。
インターメスティック<262A.T>が買い気配。同社は4日、6月度の既存店売上高は前年同月比2.1%増だったと発表した。全店は同6.1%増だった。
前年同月の好調な売り上げに伴う反動があった一方、各種コラボレーション商品やプロモーション、UV関連商品が堅調な売り上げを継続したとしている。
★9:06 マクドナルド-3日ぶり反発 5月度の既存店売上高3.6%増 全店は5.1%増
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が3日ぶり反発。同社は4日、6月度の既存店売上高は前年同月比3.6%増だったと発表した。客数は同2.3%増、客単価は同1.3%上昇となった。全店売上高は同5.1%増だった。
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が3日ぶり反発。同社は4日、6月度の既存店売上高は前年同月比3.6%増だったと発表した。客数は同2.3%増、客単価は同1.3%上昇となった。全店売上高は同5.1%増だった。
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