前場コメント No.1 グローセキュ、タマホーム、QPS研究、タマホーム、識学、ローツェ
★9:00 GSX-買い気配 累進配当を導入 今期の年間配当予想は32.73円
グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>が買い気配。同社は11日、累進配当を導入すると発表した。
配当方針の変更に伴い、従来未定としていた25.6期の年間配当予想を32.73円とした。前期の年間配当は株式分割前の金額で41.71円となる。
グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>が買い気配。同社は11日、累進配当を導入すると発表した。
配当方針の変更に伴い、従来未定としていた25.6期の年間配当予想を32.73円とした。前期の年間配当は株式分割前の金額で41.71円となる。
★9:01 タマホーム-4日続伸 今期営業益2.3倍見込む 前期は67%減
タマホーム<1419.T>が4日続伸。同社は11日、26.5期通期の連結営業利益予想を93.0億円(前期比2.3倍)、年間配当予想を196円(前期は195円)にすると発表した。
中核事業である住宅部門を中心に、継続的な成長と強固な経営基盤の形成に向け取組みを推進する。住宅事業においては、より高い付加価値の商品展開を推進し、さらなるシェアの拡大に努めるとしている。
25.5期通期の連結営業利益は41.1億円(前の期比67.3%減)だった。注文住宅事業および戸建分譲事業における引き渡し棟数の減少や、販管費率の上昇などが響いた。
タマホーム<1419.T>が4日続伸。同社は11日、26.5期通期の連結営業利益予想を93.0億円(前期比2.3倍)、年間配当予想を196円(前期は195円)にすると発表した。
中核事業である住宅部門を中心に、継続的な成長と強固な経営基盤の形成に向け取組みを推進する。住宅事業においては、より高い付加価値の商品展開を推進し、さらなるシェアの拡大に努めるとしている。
25.5期通期の連結営業利益は41.1億円(前の期比67.3%減)だった。注文住宅事業および戸建分譲事業における引き渡し棟数の減少や、販管費率の上昇などが響いた。
★9:01 QPS研究所-買い気配 今期最終黒字転換見込む 前期は18.5億円の赤字
QPS研究所<5595.T>が買い気配。同社は11日、26.5期通期の純損益予想を5.0億円の黒字(前期は18.5億円の赤字)にすると発表した。
2026年5月までに5機の5機の小型SAR衛星の打ち上げを予定しており、これらを加えた衛星コンステレーションから得られる地球観測衛星データおよび画像について、官公庁向けを中心に販売を推進するとしている。
25.5期通期の純損益は18.5億円の赤字(前の期は4.3億円の赤字)だった。
併せて、小型SAR衛星QPS-SAR5号機の復旧状況について発表した。不具合が確認された系統を介さない方法で、QPS-SAR5号機との通信に成功したものの、現時点では通信環境の完全な復旧には至っておらず、QPS-SAR5号機は定常運用に必要な状態まで回復しているものではないとした。
QPS研究所<5595.T>が買い気配。同社は11日、26.5期通期の純損益予想を5.0億円の黒字(前期は18.5億円の赤字)にすると発表した。
2026年5月までに5機の5機の小型SAR衛星の打ち上げを予定しており、これらを加えた衛星コンステレーションから得られる地球観測衛星データおよび画像について、官公庁向けを中心に販売を推進するとしている。
25.5期通期の純損益は18.5億円の赤字(前の期は4.3億円の赤字)だった。
併せて、小型SAR衛星QPS-SAR5号機の復旧状況について発表した。不具合が確認された系統を介さない方法で、QPS-SAR5号機との通信に成功したものの、現時点では通信環境の完全な復旧には至っておらず、QPS-SAR5号機は定常運用に必要な状態まで回復しているものではないとした。
★9:01 タマホーム-4日続伸 5月度の受注高4%増
タマホーム<1419.T>が4日続伸。同社は11日、6月度の受注高は速報値で前年同月比4%増だったと発表した。注文住宅は同9%増、戸建て分譲は同12%減、リフォームは同15%減となった。
タマホーム<1419.T>が4日続伸。同社は11日、6月度の受注高は速報値で前年同月比4%増だったと発表した。注文住宅は同9%増、戸建て分譲は同12%減、リフォームは同15%減となった。
★9:01 識学-反発 通期営業益を上方修正 1Qは48%減
識学<7049.T>が反発。同社は11日、26.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.1億円から9.5億円(前期比2.9倍)に上方修正すると発表した。
同社の持分法適用関連会社の新生識学成長支援1号投資事業有限責任組合が保有する営業投資有価証券を売却し、26.2期2Qのファンド事業において、売上高10億2400万円を計上する見込みとなったことを踏まえた。
26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は4700万円(前年同期比47.8%減)だった。
識学<7049.T>が反発。同社は11日、26.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.1億円から9.5億円(前期比2.9倍)に上方修正すると発表した。
同社の持分法適用関連会社の新生識学成長支援1号投資事業有限責任組合が保有する営業投資有価証券を売却し、26.2期2Qのファンド事業において、売上高10億2400万円を計上する見込みとなったことを踏まえた。
26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は4700万円(前年同期比47.8%減)だった。
★9:02 ローツェ-売り気配 1Q営業益3.5%減 子会社の費用増が響く
ローツェ<6323.T>が売り気配。同社は11日、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は84.4億円(前年同期比3.5%減)だったと発表した。市場コンセンサスは74.3億円。
半導体関連装置の四半期売上高が過去最高となり、台湾への装置納入拡大による売り上げも急増した。一方、前期3Qから連結対象となった子会社の費用増などにより、営業減益となった。米国の関税政策は、目下のところ直接の影響はないとしている。
ローツェ<6323.T>が売り気配。同社は11日、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は84.4億円(前年同期比3.5%減)だったと発表した。市場コンセンサスは74.3億円。
半導体関連装置の四半期売上高が過去最高となり、台湾への装置納入拡大による売り上げも急増した。一方、前期3Qから連結対象となった子会社の費用増などにより、営業減益となった。米国の関税政策は、目下のところ直接の影響はないとしている。
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