後場コメント No.1 スーパーV、ヴィッツ、Chordia、沖縄セルラー、エスケイ、プリントネット
★12:30 スーパーバリュー-後場買い気配 今期営業黒字転換見込む 1Qは0.5億円の黒字
スーパーバリュー<3094.T>が後場買い気配。同社は14日11時30分、従来未定としていた26.2期通期の営業損益予想を4.4億円の黒字(前期は27.6億円の赤字)にすると発表した。
ロピアとの共同開発によるSM(食品スーパー)改装モデル店への改装が計画どおり進んでおり、改装した店舗の売上高は伸長している。ロピアおよびグループ会社からの商品仕入により売上総利益の改善が進んでいることなども踏まえた。
26.2期1Q(3-5月)の営業損益は0.5億円の黒字(前年同期は2.8億円の赤字)だった。
併せて、中期経営計画の見直しも発表した。最終年度を29.2期(従来は27.2期)とし、営業利益11.3億円をめざすとしている。
スーパーバリュー<3094.T>が後場買い気配。同社は14日11時30分、従来未定としていた26.2期通期の営業損益予想を4.4億円の黒字(前期は27.6億円の赤字)にすると発表した。
ロピアとの共同開発によるSM(食品スーパー)改装モデル店への改装が計画どおり進んでおり、改装した店舗の売上高は伸長している。ロピアおよびグループ会社からの商品仕入により売上総利益の改善が進んでいることなども踏まえた。
26.2期1Q(3-5月)の営業損益は0.5億円の黒字(前年同期は2.8億円の赤字)だった。
併せて、中期経営計画の見直しも発表した。最終年度を29.2期(従来は27.2期)とし、営業利益11.3億円をめざすとしている。
★12:30 ヴィッツ-後場買い気配 通期営業益を上方修正 3Q累計は2.2倍
ヴィッツ<4440.T>が後場買い気配。同社は14日12時、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の4.3億円から5.3億円(前期比88.0%増)に上方修正すると発表した。
受注価額の見直し、高利益率案件の獲得、グループ内外の人財の有効活用など、収益性改善に向けた施策に取り組んだことから従来予想を上回る見通し。
25.8期3Q累計(9-5月)の連結営業利益は4.7億円(前年同期比2.2倍)だった。
ヴィッツ<4440.T>が後場買い気配。同社は14日12時、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の4.3億円から5.3億円(前期比88.0%増)に上方修正すると発表した。
受注価額の見直し、高利益率案件の獲得、グループ内外の人財の有効活用など、収益性改善に向けた施策に取り組んだことから従来予想を上回る見通し。
25.8期3Q累計(9-5月)の連結営業利益は4.7億円(前年同期比2.2倍)だった。
★12:30 Chordia-後場マイナス転換 3Q累計営業赤字拡大 研究開発費の増加響く
Chordia Therapeutics<190A.T>が後場マイナス転換。同社は14日11時30分に、25.8期3Q累計(9-5月)の営業損益は14.2億円の赤字(前年同期は11.8億円の赤字)だったと発表した。通期の会社計画24.3億円の赤字は据え置いた。
主力のCLK阻害薬「rogocekib」を中心とした5つのパイプラインの研究開発を進めており、研究開発費が増加したことなどが響いた。
Chordia Therapeutics<190A.T>が後場マイナス転換。同社は14日11時30分に、25.8期3Q累計(9-5月)の営業損益は14.2億円の赤字(前年同期は11.8億円の赤字)だったと発表した。通期の会社計画24.3億円の赤字は据え置いた。
主力のCLK阻害薬「rogocekib」を中心とした5つのパイプラインの研究開発を進めており、研究開発費が増加したことなどが響いた。
★12:31 沖縄セルラー-SBIが新規「買い」 商圏と還元に魅力
沖縄セルラー電話<9436.T>が3日続伸。SBI証券では、商圏と還元に魅力と判断。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価5870円でカバレッジを開始した。
SBIの営業利益予想は26.3期183億円(YoY+3%)、27.3期187億円(YoY+2%)、28.3期195億円(YoY+4%)。沖縄県の人口が安定的に推移する前提のもと、シェア維持によるモバイル総契約数の増加、ビジネス事業を中心とした成長領域売り上げの拡大による増益継続を予想している。また、配当性向40%超の目標と21.3期以降取り組む自己株買いにより、総還元性向は大手キャリアと遜色ない水準で推移している点にも注目している。
沖縄セルラー電話<9436.T>が3日続伸。SBI証券では、商圏と還元に魅力と判断。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価5870円でカバレッジを開始した。
SBIの営業利益予想は26.3期183億円(YoY+3%)、27.3期187億円(YoY+2%)、28.3期195億円(YoY+4%)。沖縄県の人口が安定的に推移する前提のもと、シェア維持によるモバイル総契約数の増加、ビジネス事業を中心とした成長領域売り上げの拡大による増益継続を予想している。また、配当性向40%超の目標と21.3期以降取り組む自己株買いにより、総還元性向は大手キャリアと遜色ない水準で推移している点にも注目している。
★12:33 エスケイジャパン-反発 1Q営業益41%増 キャラクターエンタテインメント事業が堅調
エスケイジャパン<7608.T>が反発。同社は14日12時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は4.1億円(前年同期比41.2%増)だったと発表した。
主力のキャラクターエンタテインメント事業は、クレーンゲームなどのプライズゲーム市場が引き続き活況であったことから、定番キャラクターや新規にライセンスを取得したキャラクター商品の受注が堅調に推移した。海外事業においても、発売アイテム数の増加により売り上げが伸長したとしている。
エスケイジャパン<7608.T>が反発。同社は14日12時、26.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は4.1億円(前年同期比41.2%増)だったと発表した。
主力のキャラクターエンタテインメント事業は、クレーンゲームなどのプライズゲーム市場が引き続き活況であったことから、定番キャラクターや新規にライセンスを取得したキャラクター商品の受注が堅調に推移した。海外事業においても、発売アイテム数の増加により売り上げが伸長したとしている。
★12:38 プリントネット-後場プラス転換 3Q累計営業益22%増 利益率が大きく改善
プリントネット<7805.T>が後場プラス転換。同社は14日12時、25.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は4.5億円(前年同期比21.8%増)だったと発表した。
売上高より利益率を重視する方針に転換したため、大口得意先の印刷売上高が減少しており、結果として印刷売上高は減少となった。一方、利益率については前年に比べ大きく改善したとしている。
併せて、株主優待制度を一部変更すると発表した。2025年8月末基準より、保有株式数の区分および金額は据え置いた上で、株主の利便性向上を目的に、QUOカードPayや、Amazonギフトカードなど希望に応じて選択できるデジタルプラス<3691.T>が提供するデジタルギフトに優待品目を変更する。従来はQUOカードの贈呈だった。
プリントネット<7805.T>が後場プラス転換。同社は14日12時、25.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は4.5億円(前年同期比21.8%増)だったと発表した。
売上高より利益率を重視する方針に転換したため、大口得意先の印刷売上高が減少しており、結果として印刷売上高は減少となった。一方、利益率については前年に比べ大きく改善したとしている。
併せて、株主優待制度を一部変更すると発表した。2025年8月末基準より、保有株式数の区分および金額は据え置いた上で、株主の利便性向上を目的に、QUOカードPayや、Amazonギフトカードなど希望に応じて選択できるデジタルプラス<3691.T>が提供するデジタルギフトに優待品目を変更する。従来はQUOカードの贈呈だった。
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