前場コメント No.2 ＮＩＴＴＯＫＵ、テモナ、フォーシーズＨ、エストラスト、ロゴスＨＤ、良品計画
★9:02 ＮＩＴＴＯＫＵ－買い気配 シティインデックスイレブンスが同社株買い増し 保有割合5.24％→6.48％
ＮＩＴＴＯＫＵ<6145.T>が買い気配。同社について、シティインデックスイレブンスが保有株を買い増した。7月11日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.24％→6.48％となっている。
ＮＩＴＴＯＫＵ<6145.T>が買い気配。同社について、シティインデックスイレブンスが保有株を買い増した。7月11日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.24％→6.48％となっている。
★9:02 テモナ－買い気配 株主優待制度の内容を一部変更 年2回実施へ
テモナ<3985.T>が買い気配。同社は11日に、株主優待制度の内容を一部変更すると発表した。
従来は9月末（年1回）に100株以上保有する株主に、QUOカード500円分を贈呈していた。変更後は、3月末、9月末（年2回）に6カ月以上継続保有している株主を対象に、保有株式数が100株以上1000株未満であればデジタルギフト500円分（年2回：合計1000円分）、1000株以上であればデジタルギフト5000円分（年2回：合計1万円分）を贈呈する。
テモナ<3985.T>が買い気配。同社は11日に、株主優待制度の内容を一部変更すると発表した。
従来は9月末（年1回）に100株以上保有する株主に、QUOカード500円分を贈呈していた。変更後は、3月末、9月末（年2回）に6カ月以上継続保有している株主を対象に、保有株式数が100株以上1000株未満であればデジタルギフト500円分（年2回：合計1000円分）、1000株以上であればデジタルギフト5000円分（年2回：合計1万円分）を贈呈する。
★9:03 フォーシーズＨＤ－反発 Web3.0技術活用した新事業を開始 ビットコイン保有へ
フォーシーズＨＤ<3726.T>が反発。同社は11日、新たな成長戦略の一環として、Web3.0の技術を活用した新しい事業を開始すると発表した。新事業では、再生可能エネルギー事業における負担金の予測を目的としたシステムの共同開発・運用や、金融サービス事業を行う。
金融サービス事業では、同社としては適切なリスク管理をとりながら資産運用の可能性を高めることを企業価値向上の手段の一つであると考え、暗号資産への投資事業を行うことを決議。投資対象としてビットコインを保有することで、事業拡大に伴う資産運用の一環として財務基盤の強化をめざすという。ビットコインの購入先の紹介、保有、運用などに関するアドバイス、広報活動などについてサポートを目的に業務提携を予定しており、今後決定次第、公表するとした。
新事業について、現時点で特別に支出する額は見込みが立っていないが、開始する事業において進展があれば適宜公表するとしている。
フォーシーズＨＤ<3726.T>が反発。同社は11日、新たな成長戦略の一環として、Web3.0の技術を活用した新しい事業を開始すると発表した。新事業では、再生可能エネルギー事業における負担金の予測を目的としたシステムの共同開発・運用や、金融サービス事業を行う。
金融サービス事業では、同社としては適切なリスク管理をとりながら資産運用の可能性を高めることを企業価値向上の手段の一つであると考え、暗号資産への投資事業を行うことを決議。投資対象としてビットコインを保有することで、事業拡大に伴う資産運用の一環として財務基盤の強化をめざすという。ビットコインの購入先の紹介、保有、運用などに関するアドバイス、広報活動などについてサポートを目的に業務提携を予定しており、今後決定次第、公表するとした。
新事業について、現時点で特別に支出する額は見込みが立っていないが、開始する事業において進展があれば適宜公表するとしている。
★9:03 エストラスト－買い気配 1Q経常益4.6倍 分譲マンション引き渡しが大幅増
エストラスト<3280.T>が買い気配。同社は11日、26.2期1Q（3-5月）の連結経常利益は13.1億円（前年同期比4.6倍）だったと発表した。
収益に大きく寄与する分譲マンションについては200戸（前年同期比116戸増）の引き渡しとなった。なお、通期引き渡し予定戸数405戸に対し、既に328戸の契約を締結しており、契約進ちょく率は80.9％となっている。
エストラスト<3280.T>が買い気配。同社は11日、26.2期1Q（3-5月）の連結経常利益は13.1億円（前年同期比4.6倍）だったと発表した。
収益に大きく寄与する分譲マンションについては200戸（前年同期比116戸増）の引き渡しとなった。なお、通期引き渡し予定戸数405戸に対し、既に328戸の契約を締結しており、契約進ちょく率は80.9％となっている。
★9:04 ロゴスＨＤ－買い気配 前期営業益を上方修正 増収や販管費の抑制が寄与
ロゴスホールディングス<205A.T>が買い気配。同社は11日に、25.5期通期の連結営業利益予想を従来の2.5億円から4.9億円（前期比65.0％減）に上方修正すると発表した。
販売価格の改定効果やオプション工事の追加、販売用宅地の引き渡し数の増加、新築外工事の増加などにより、売上高が増加した。これに伴う売上総利益の増加に加え、販管費の抑制が奏功したことにより、前回予想を上回る見通しとなった。
ロゴスホールディングス<205A.T>が買い気配。同社は11日に、25.5期通期の連結営業利益予想を従来の2.5億円から4.9億円（前期比65.0％減）に上方修正すると発表した。
販売価格の改定効果やオプション工事の追加、販売用宅地の引き渡し数の増加、新築外工事の増加などにより、売上高が増加した。これに伴う売上総利益の増加に加え、販管費の抑制が奏功したことにより、前回予想を上回る見通しとなった。
★9:05 良品計画－4日続落 通期営業益を上方修正も利益確定の売り
良品計画<7453.T>が4日続落。同社は11日、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の670億円から700億円（前期比24.7％増）に上方修正すると発表した。
国内外の売り上げが好調に推移したことに加え、為替の影響が営業総利益を押し上げたことも踏まえた。
25.8期3Q累計（9-5月）の連結営業利益は594億円（前年同期比39.9％増）だった。増収に加え、生産体制の内製化による原価低減、為替影響、海外における値下げ率の抑制により営業総利益率の改善が進んだほか、販管費率も低下したことも寄与した。
なお、株価は業績期待から大きく上昇していただけに、利益確定の売りが優勢となっている。
良品計画<7453.T>が4日続落。同社は11日、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の670億円から700億円（前期比24.7％増）に上方修正すると発表した。
国内外の売り上げが好調に推移したことに加え、為替の影響が営業総利益を押し上げたことも踏まえた。
25.8期3Q累計（9-5月）の連結営業利益は594億円（前年同期比39.9％増）だった。増収に加え、生産体制の内製化による原価低減、為替影響、海外における値下げ率の抑制により営業総利益率の改善が進んだほか、販管費率も低下したことも寄与した。
なお、株価は業績期待から大きく上昇していただけに、利益確定の売りが優勢となっている。
★9:05 良品計画－4日続落 1株を2株に分割 基準日は8月31日
良品計画<7453.T>が4日続落。同社は11日、株式分割を行うと発表した。8月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
なお、株価は業績期待から大きく上昇していただけに、利益確定の売りが優勢となっている。
良品計画<7453.T>が4日続落。同社は11日、株式分割を行うと発表した。8月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
なお、株価は業績期待から大きく上昇していただけに、利益確定の売りが優勢となっている。
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