前場コメント No.2 日本情報、日シス技術、グリコ、サンヨーH、ヤマトインタ、ウィルソンWLW
★9:03 日本情報クリエイト-買い気配 株式の売り出しと自社株買いを発表 記念配当の実施も
日本情報クリエイト<4054.T>が買い気配。同社は22日に、108万7000株の売り出しおよび上限16万3000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は9月1日(月)~9月3日(水)のいずれかの日に決める。売出人は代表取締役会長である米津健一氏。
併せて、20万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は売出価格等決定日に応じて定まる売り出しの受渡期日の翌営業日(売出価格等決定日の6営業日後の日)から2026年3月31日まで。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.44%となる。
また、従来無配としていた26.6期の中間配当予想を上場5周年記念配当3円の実施により3円(前期は無配)に修正すると発表した。26.6期の期末配当予想の8円(前期は5円)は据え置いた。年間配当は8円→11円(前期は5円)となる。
日本情報クリエイト<4054.T>が買い気配。同社は22日に、108万7000株の売り出しおよび上限16万3000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は9月1日(月)~9月3日(水)のいずれかの日に決める。売出人は代表取締役会長である米津健一氏。
併せて、20万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は売出価格等決定日に応じて定まる売り出しの受渡期日の翌営業日(売出価格等決定日の6営業日後の日)から2026年3月31日まで。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.44%となる。
また、従来無配としていた26.6期の中間配当予想を上場5周年記念配当3円の実施により3円(前期は無配)に修正すると発表した。26.6期の期末配当予想の8円(前期は5円)は据え置いた。年間配当は8円→11円(前期は5円)となる。
★9:03 日本システム技術-続伸 株主優待制度を拡充 基準日追加しQUOカード贈呈
日本システム技術<4323.T>が続伸。同社は22日、株主優待制度を拡充すると発表した。
9月末日の基準日において保有株式数100株以上の優待区分を新設し、QUOカード1000円分を贈呈する。2025年9月末時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象とする株主優待から適用するとしている。
日本システム技術<4323.T>が続伸。同社は22日、株主優待制度を拡充すると発表した。
9月末日の基準日において保有株式数100株以上の優待区分を新設し、QUOカード1000円分を贈呈する。2025年9月末時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象とする株主優待から適用するとしている。
★9:03 江崎グリコ-3日ぶり反発 ニッポンアクティブバリューファンドの保有割合増加 9.23%→10.27%
江崎グリコ<2206.T>が3日ぶり反発。同社について、ニッポンアクティブバリューファンド(英国)が保有株を買い増した。8月22日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。同社および共同保有者であるエヌエーブイエフ・セレクト、ダルトン・インベストメンツの保有割合は9.23%→10.27%となる。
江崎グリコ<2206.T>が3日ぶり反発。同社について、ニッポンアクティブバリューファンド(英国)が保有株を買い増した。8月22日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。同社および共同保有者であるエヌエーブイエフ・セレクト、ダルトン・インベストメンツの保有割合は9.23%→10.27%となる。
★9:04 サンヨーホームズ-7日ぶり反落 新株予約権で19.6億円調達 建物改修工事費用に充当
サンヨーホームズ<1420.T>が7日ぶり反落。同社は22日、マッコーリー・バンク・リミテッド(オーストラリア)を割当先とする第三者割り当てによる第3回新株予約権(行使価額修正条項付)、第4回新株予約権(行使価額修正選択権付)の発行を発表した。
割当日はいずれも9月8日。発行数は第3回:2万3800個、第4回:5900個。潜在株式数は297万株。当初行使価額は第3回:631.8円、第4回:772.2円。下限行使価額はいずれも351円。差引手取概算額として19億5697万9600円を調達し、英国で運営されているゴードンストウン・スクールの姉妹校を和歌山市に誘致するプロジェクトに係る建物改修工事費用に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.53%となる。
サンヨーホームズ<1420.T>が7日ぶり反落。同社は22日、マッコーリー・バンク・リミテッド(オーストラリア)を割当先とする第三者割り当てによる第3回新株予約権(行使価額修正条項付)、第4回新株予約権(行使価額修正選択権付)の発行を発表した。
割当日はいずれも9月8日。発行数は第3回:2万3800個、第4回:5900個。潜在株式数は297万株。当初行使価額は第3回:631.8円、第4回:772.2円。下限行使価額はいずれも351円。差引手取概算額として19億5697万9600円を調達し、英国で運営されているゴードンストウン・スクールの姉妹校を和歌山市に誘致するプロジェクトに係る建物改修工事費用に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.53%となる。
★9:04 ヤマトインターナショナル-3日ぶり反発 立会外で7万2300株・3600万円を上限に自社株買い 割合は0.35%
ヤマトインターナショナル<8127.T>が3日ぶり反発。同社は22日、7万2300株・3600万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年8月26日~8月29日。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.35%となる。
ヤマトインターナショナル<8127.T>が3日ぶり反発。同社は22日、7万2300株・3600万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年8月26日~8月29日。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.35%となる。
★9:05 ウィルソンラーニング-買い気配 新ビジョンを発表 時価総額100億円めざす
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610.T>が買い気配。同社は22日、新たな成長ビジョンとして、成長モデル『L×ETC構想』で時価総額100億円企業の早期実現をめざすと発表した。
数値目標として、28.3期までの3年で売上高50億円、営業利益5億円をめざす。新ビジョンの推進に向け、上場維持基準の不適合、GC注記、決算開示の遅延といった「3つの負」の解消を急ぐ。また、この成長ビジョンを実現するために新経営陣を外部から迎え入れ、新しい体制で目標達成をめざすとしている。
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610.T>が買い気配。同社は22日、新たな成長ビジョンとして、成長モデル『L×ETC構想』で時価総額100億円企業の早期実現をめざすと発表した。
数値目標として、28.3期までの3年で売上高50億円、営業利益5億円をめざす。新ビジョンの推進に向け、上場維持基準の不適合、GC注記、決算開示の遅延といった「3つの負」の解消を急ぐ。また、この成長ビジョンを実現するために新経営陣を外部から迎え入れ、新しい体制で目標達成をめざすとしている。
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