後場コメント No.4 CaSy、買取王国、アルプスアル、ベストワン、帝人、小野建
★14:27 CaSy-続伸 対話型AIでキャスト候補者の面接が24時間365日対応可能に
CaSy<9215.T>が続伸。同社は1日14時に、対話型AI面接サービスを導入し、キャスト(家事支援スタッフ)候補者が24時間365日いつでも面接を受けることができるようになったと発表した。
今回の対話型AI面接サービス導入により、キャスト候補者は自分の都合に合わせて、24時間365日いつでも説明会・面接に参加可能となる。これにより、応募初期段階での離脱防止と採用効率の向上が見込まれるとしている。
CaSy<9215.T>が続伸。同社は1日14時に、対話型AI面接サービスを導入し、キャスト(家事支援スタッフ)候補者が24時間365日いつでも面接を受けることができるようになったと発表した。
今回の対話型AI面接サービス導入により、キャスト候補者は自分の都合に合わせて、24時間365日いつでも説明会・面接に参加可能となる。これにより、応募初期段階での離脱防止と採用効率の向上が見込まれるとしている。
★14:39 買取王国-続伸 9月に1店舗を新規出店
買取王国<3181.T>が続伸。同社は1日14時30分、9月に新規店舗1店をオープンすると発表した。
開業は9月19日を予定している。同出店により9月末時点の店舗数は81店(うちFC6店舗)となる。
買取王国<3181.T>が続伸。同社は1日14時30分、9月に新規店舗1店をオープンすると発表した。
開業は9月19日を予定している。同出店により9月末時点の店舗数は81店(うちFC6店舗)となる。
★14:41 アルプスアルパイン-続落 車のブレーキ用スイッチ部品を量産 幅を半分に=日経
アルプスアルパイン<6770.T>が続落。日本経済新聞電子版は1日14時20分に、同社が自動車のパーキングブレーキ向けの新たなスイッチ部品の量産を始めたと報じた。
記事によれば、従来の同じ用途の部品から横幅を半分に短くしたほか、ブレーキを操作する際に生じる音を小さくしたという。小型にしたことで、様々な設計のブレーキに対応できるとしている。
しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
アルプスアルパイン<6770.T>が続落。日本経済新聞電子版は1日14時20分に、同社が自動車のパーキングブレーキ向けの新たなスイッチ部品の量産を始めたと報じた。
記事によれば、従来の同じ用途の部品から横幅を半分に短くしたほか、ブレーキを操作する際に生じる音を小さくしたという。小型にしたことで、様々な設計のブレーキに対応できるとしている。
しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★14:52 ベストワン-続伸 8月の月間予約受注額27%増 8月として過去最高
ベストワンドットコム<6577.T>が続伸。同社は1日14時45分、8月の月間予約受注額は3億1791万5000円(前年同月比26.8%増)だったと発表した。
8月として過去最高を更新した。
ベストワンドットコム<6577.T>が続伸。同社は1日14時45分、8月の月間予約受注額は3億1791万5000円(前年同月比26.8%増)だったと発表した。
8月として過去最高を更新した。
★14:53 帝人-3日ぶり反発 持分法適用関連会社の株式を譲渡
帝人<3401.T>が3日ぶり反発。同社は8月29日、デュポン帝人アドバンスドペーパーおよびDuPont Teijin Advanced Papers(Asia)の株式をデュポン(米国)へ譲渡すると発表した。
同社は、デュポンとメタアラミド素材を用いた合成紙およびプレスボードの製造・加工・販売を行うアラミドペーパー事業を営んできたが、共同出資者であり、当該事業に対して主要原料を供給しているデュポンから、アラミドペーパー合弁事業を含むアラミド事業からの撤退に関する意向表明を受け、同社としても当該関連会社の持分を譲渡することとしたという。
同件は、同社グループが取り組んできた事業の絞り込みを一層加速させるものであり、今後の成長戦略において重点を置く分野への経営資源の再配分を可能にするものとしている。
帝人<3401.T>が3日ぶり反発。同社は8月29日、デュポン帝人アドバンスドペーパーおよびDuPont Teijin Advanced Papers(Asia)の株式をデュポン(米国)へ譲渡すると発表した。
同社は、デュポンとメタアラミド素材を用いた合成紙およびプレスボードの製造・加工・販売を行うアラミドペーパー事業を営んできたが、共同出資者であり、当該事業に対して主要原料を供給しているデュポンから、アラミドペーパー合弁事業を含むアラミド事業からの撤退に関する意向表明を受け、同社としても当該関連会社の持分を譲渡することとしたという。
同件は、同社グループが取り組んできた事業の絞り込みを一層加速させるものであり、今後の成長戦略において重点を置く分野への経営資源の再配分を可能にするものとしている。
★15:10 小野建-底堅い 鋼材加工販売の丸み興商を子会社化
小野建<7414.T>が底堅い。同社は1日15時、丸み興商(愛知県豊橋市)の株式を取得し、子会社化したと発表した。
丸み興商は主に鋼材加工販売の事業を行っており、地域に根差した経営を背景に安定した業績を確保しているという。
同件株式取得によって同社グループとして企業価値の向上を図ることができると判断したという。丸み興商株式会社の株式を取得し子会社化することで、三河地区への商圏を強化し、また名古屋営業所および東京支店静岡センターとの連携により、東海エリアの顧客利便性の向上をめざすとしている。
小野建<7414.T>が底堅い。同社は1日15時、丸み興商(愛知県豊橋市)の株式を取得し、子会社化したと発表した。
丸み興商は主に鋼材加工販売の事業を行っており、地域に根差した経営を背景に安定した業績を確保しているという。
同件株式取得によって同社グループとして企業価値の向上を図ることができると判断したという。丸み興商株式会社の株式を取得し子会社化することで、三河地区への商圏を強化し、また名古屋営業所および東京支店静岡センターとの連携により、東海エリアの顧客利便性の向上をめざすとしている。
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