後場コメント No.4 JPX、三菱重、住友化、川重、サイプレスHD、トヨタ
★13:36 JPX-大和が目標株価を引き上げ 歴史的な相場環境を受けて利益の目線が上昇
日本取引所グループ<8697.T>が小幅高。大和証券では、歴史的な相場環境を受けて利益の目線が上昇とコメント。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は2200円→2800円に引き上げた。
大和では、は会社計画及び市場動向を反映させる形で業績予想を見直した。当期利益の見通しは、26年度:従来800億円→1000億円、27年度:820億円→1025億円に増額。主に現物株取引量の想定を引き上げた。4-6月の現物株取引量は12.4兆円/日と過去最高の更新が続いた点に言及。7月以降の取引量(7/30時点)も12.5兆円/日と新たな会社想定(10.2兆円/日)を上回るペースで推移。株価下落局面においてボラティリティ上昇が業績の追い風となるディフェンシブな特性も見出せるという。資本政策の観点では、余剰資本の活用方針に注目している。
日本取引所グループ<8697.T>が小幅高。大和証券では、歴史的な相場環境を受けて利益の目線が上昇とコメント。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は2200円→2800円に引き上げた。
大和では、は会社計画及び市場動向を反映させる形で業績予想を見直した。当期利益の見通しは、26年度:従来800億円→1000億円、27年度:820億円→1025億円に増額。主に現物株取引量の想定を引き上げた。4-6月の現物株取引量は12.4兆円/日と過去最高の更新が続いた点に言及。7月以降の取引量(7/30時点)も12.5兆円/日と新たな会社想定(10.2兆円/日)を上回るペースで推移。株価下落局面においてボラティリティ上昇が業績の追い風となるディフェンシブな特性も見出せるという。資本政策の観点では、余剰資本の活用方針に注目している。
★13:39 三菱重工-後場プラス転換 1Q最終益97%増 ガスタービンや原子力が好調
三菱重工<7011.T>が後場プラス転換。同社は4日13時30分、27.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は1346.8億円(前年同期比97.4%増)だったと発表した。市場コンセンサスは767億円。
全セグメントで増益となった。ガスタービンや原子力が事業利益を大きく伸ばしたことが寄与した。通期の受注高見通しは従来の6兆8000億円から7兆円(前期比8.5%減)に引き上げた。
三菱重工<7011.T>が後場プラス転換。同社は4日13時30分、27.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は1346.8億円(前年同期比97.4%増)だったと発表した。市場コンセンサスは767億円。
全セグメントで増益となった。ガスタービンや原子力が事業利益を大きく伸ばしたことが寄与した。通期の受注高見通しは従来の6兆8000億円から7兆円(前期比8.5%減)に引き上げた。
★13:40 住友化学-後場下げ幅拡大 上期営業益18%増見込む 通期は据え置き 1Qは2.4倍
住友化学<4005.T>が後場下げ幅拡大。同社は4日13時30分、従来未定としていた27.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想(IFRS)を1220億円(前年同期比17.7%増)にすると発表した。市場コンセンサスは888億円。
平均為替レートを1ドル157円、ナフサ価格を1キロリットル10万4000円と想定する。エッセンシャル&グリーンマテリアルズやアグロ&ライフソリューションなどで増益を見込む。通期予想は据え置いた。通期の市場コンセンサスは1924億円。
27.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は610億円(前年同期比2.4倍)だった。
ラービグの交易条件改善や合成樹脂などの在庫評価差益により、エッセンシャル&グリーンマテリアルズが黒字転換した。農薬販売の堅調推移やメチオニンの交易条件改善も寄与した。
なお、通期予想が据え置きとなったことから、株価は売りが優勢となっている。
住友化学<4005.T>が後場下げ幅拡大。同社は4日13時30分、従来未定としていた27.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想(IFRS)を1220億円(前年同期比17.7%増)にすると発表した。市場コンセンサスは888億円。
平均為替レートを1ドル157円、ナフサ価格を1キロリットル10万4000円と想定する。エッセンシャル&グリーンマテリアルズやアグロ&ライフソリューションなどで増益を見込む。通期予想は据え置いた。通期の市場コンセンサスは1924億円。
27.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は610億円(前年同期比2.4倍)だった。
ラービグの交易条件改善や合成樹脂などの在庫評価差益により、エッセンシャル&グリーンマテリアルズが黒字転換した。農薬販売の堅調推移やメチオニンの交易条件改善も寄与した。
なお、通期予想が据え置きとなったことから、株価は売りが優勢となっている。
★13:54 川崎重工業-後場急騰 三菱重工業が決算発表で急伸 重工株に期待買い
川崎重工業<7012.T>が後場急騰。三菱重工業<7011.T>の決算発表が材料視されている。
三菱重工業は4日13時30分、27.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は1347億円(前年同期比97.4%増)だったと発表。市場コンセンサス767億円を大きく上回った。ガスタービンや原子力が伸びた。業績予想を据え置いた一方、通期の受注高見通しは従来の6兆8000億円から7兆円(前期比8.5%減)に引き上げた。
決算発表を受けて三菱重工業の株価が急伸しており、同社にも期待買いが入っている。IHI<7013.T>も上げ幅を広げている。
川崎重工業<7012.T>が後場急騰。三菱重工業<7011.T>の決算発表が材料視されている。
三菱重工業は4日13時30分、27.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は1347億円(前年同期比97.4%増)だったと発表。市場コンセンサス767億円を大きく上回った。ガスタービンや原子力が伸びた。業績予想を据え置いた一方、通期の受注高見通しは従来の6兆8000億円から7兆円(前期比8.5%減)に引き上げた。
決算発表を受けて三菱重工業の株価が急伸しており、同社にも期待買いが入っている。IHI<7013.T>も上げ幅を広げている。
★14:10 サイプレスHD-底堅い 7月度既存店売上2.5%増 全店売上15.1%増
サイプレス・ホールディングス<428A.T>が底堅い。「築地食堂源ちゃん」を中心に飲食事業を展開する同社は8月4日12時に、26.8期7月度の売上速報を発表した。既存店売上は前年同月比2.5%増、既存店客数は同1.6%減、既存店客単価は同4.0%上昇となった。
7月の既存店売上は前年同月比2.5%増で着地。前月のマイナスからプラスへ転換したものの、客数が100%に届いていないことから、同社では既存店客数の100%達成に向け、前月に引き続き各施策の強化を図るとしている。また、おう盛な出店意欲を背景に、期初に10店舗としていた当年度の新規出店計画は18店舗となっている。
全店ベースでは、売上高が前年同月比15.1%増、客数が同10.2%増、客単価が同4.5%上昇となった。店舗数は7月時点で136店舗に達している。
株価は7月15日に大陽線を形成し、21日には上場来高値を1427円まで伸ばす場面があった。一方、上昇一巡後はもみ合いながら日柄の調整をこなしている。3日の下落局面では25日線付近での押し目買いで下げ止まっており、目先的には同線をサポートに一段高につながるかが焦点となる。
サイプレス・ホールディングス<428A.T>が底堅い。「築地食堂源ちゃん」を中心に飲食事業を展開する同社は8月4日12時に、26.8期7月度の売上速報を発表した。既存店売上は前年同月比2.5%増、既存店客数は同1.6%減、既存店客単価は同4.0%上昇となった。
7月の既存店売上は前年同月比2.5%増で着地。前月のマイナスからプラスへ転換したものの、客数が100%に届いていないことから、同社では既存店客数の100%達成に向け、前月に引き続き各施策の強化を図るとしている。また、おう盛な出店意欲を背景に、期初に10店舗としていた当年度の新規出店計画は18店舗となっている。
全店ベースでは、売上高が前年同月比15.1%増、客数が同10.2%増、客単価が同4.5%上昇となった。店舗数は7月時点で136店舗に達している。
株価は7月15日に大陽線を形成し、21日には上場来高値を1427円まで伸ばす場面があった。一方、上昇一巡後はもみ合いながら日柄の調整をこなしている。3日の下落局面では25日線付近での押し目買いで下げ止まっており、目先的には同線をサポートに一段高につながるかが焦点となる。
★14:10 トヨタ-売り買い交錯 通期最終益を上方修正 1Qは76%増
トヨタ自動車<7203.T>が売り買い交錯。同社は4日14時、27.3期通期の連結純利益(IFRS)予想を従来予想の3兆円から3兆2500億円(前期比15.5%減)へ上方修正すると発表した。市場コンセンサスは3兆6331億円。
為替前提など外部環境の変化に加え、中東向けの代替物流ルート構築など営業面の努力により上方修正する。
27.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は1兆4770億円(前年同期比75.6%増)だった。
なお株価は、同時に発表された自社株買いが好感され、後場に一時上げ幅を広げたものの、通期見通しがコンセンサス予想を下回ったことで、値を消す展開となっている。
トヨタ自動車<7203.T>が売り買い交錯。同社は4日14時、27.3期通期の連結純利益(IFRS)予想を従来予想の3兆円から3兆2500億円(前期比15.5%減)へ上方修正すると発表した。市場コンセンサスは3兆6331億円。
為替前提など外部環境の変化に加え、中東向けの代替物流ルート構築など営業面の努力により上方修正する。
27.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は1兆4770億円(前年同期比75.6%増)だった。
なお株価は、同時に発表された自社株買いが好感され、後場に一時上げ幅を広げたものの、通期見通しがコンセンサス予想を下回ったことで、値を消す展開となっている。
★14:11 トヨタ-売り買い交錯 5億株・1兆円を上限に自社株買い 割合4.22%
トヨタ自動車<7203.T>が売り買い交錯。同社は4日14時、5億株・1兆円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年8月5日~2027年8月4日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.22%となる。
併せて、2億株の自社株を消却すると発表した。消却予定日は上記自己株式の取得が完了した日が含まれる四半期の末日。消却前の発行済株式総数に対する割合1.37%となる。
トヨタ自動車<7203.T>が売り買い交錯。同社は4日14時、5億株・1兆円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年8月5日~2027年8月4日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.22%となる。
併せて、2億株の自社株を消却すると発表した。消却予定日は上記自己株式の取得が完了した日が含まれる四半期の末日。消却前の発行済株式総数に対する割合1.37%となる。
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