海外マーケットトピック-米失業保険申請28.6万件と3カ月ぶり高水準、コロナ拡大響く=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-主要3指数は下落 終盤にかけ下げ幅拡大
・米債券市場-10年物国債利回り、1.80%に低下
・NY原油先物-2月限の終値は前営業日比0.25ドル安の1バレル=85.55ドル
・NY金先物-2月限は前営業日比0.6ドル安の1トロイオンス=1842.6ル
・CME225先物-大阪取引所比で下落、27500円で引け
・VIX指数-25.59に上昇 金融引き締めへの警戒続く
<海外経済指標>
・12月米中古住宅販売件数(前月比)-4.6%、予想 -0.4%
・1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 23.2、予想 20.0
・前週分の米新規失業保険申請件数 28.6万件、予想 22.0万件
・12月独生産者物価指数(PPI、前月比)+5.0%、予想 +0.8%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・20日16:37 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「データ次第でECBはインフレに対処する用意」
「ユーロ圏の物価上昇の50%はエネルギーに起因」
「23-24年にインフレ鈍化が続くと見込む」
・20日17:54 デコス・スペイン中銀総裁
「2022年にECBの利上げは予想しない」
<一般ニュース>
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