IPO銘柄詳細
ガーデン
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
274A | 東証スタンダード | 小売業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2024/11/01 |
ブックビルディング期間 | 2024/11/06 - 11/12 |
公開価格決定 | 2024/11/13 |
申込期間 | 2024/11/14 - 11/19 |
払込期日 | 2024/11/21 |
上場日 | 2024/11/22 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,100円 |
仮条件 | 3,100 - 3,200円 |
公開価格 | 3,200円 |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 川島 賢(上場時53歳9カ月)/1971年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都新宿区新宿 |
設立年 | 2015年 |
従業員数 | 294人 (2024/09/30現在)(平均38.2歳、年収533.5万円) |
事業内容 | M&A(合併・買収)を活用した「壱角家」や「山下本気うどん」などの飲食事業 |
URL | https://gardengroup.co.jp/ |
株主数 | 5人 (目論見書より) |
資本金 | 10,000,000円 (2024/10/18現在) |
上場時発行済株数 | 6,600,000株(別に潜在株式1,181,495株) |
公開株数 | 1,840,000株(公募1,600,000株、オーバーアロットメント240,000株) |
調達資金使途 | 設備資金、運転資金、借入金返済資金および社債償還資金 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,600,000株(別に240,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 東海東京 | 1,440,000 | 90.00% |
引受証券 | みずほ | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | 大和 | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | SBI | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | マネックス | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | 松井 | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | 岩井コスモ | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | あかつき | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | 水戸 | 16,000 | 1.00% |
引受証券 | むさし | 16,000 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(株)マック | 役員らが議決権の過半数所有 | 3,000,000 | 48.53% |
川島賢 | 代表取締役社長 | 1,552,170 | 25.11% |
小沢修三 | 専務取締役 | 370,000 | 5.99% |
従業員持株会 | 特別利害関係者など | 334,745 | 5.42% |
薫田勇 | 取締役 | 125,000 | 2.02% |
井上陵太 | 取締役 | 112,400 | 1.82% |
(株)ギフトホールディングス | 取引先 | 80,775 | 1.31% |
匿名1 | 従業員 | 36,600 | 0.59% |
匿名2 | 従業員 | 36,600 | 0.59% |
山下栄緑 | 特別利害関係者など | 32,310 | 0.52% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2025/02 | 単独中間実績 | 8,521 | 1,041 | 988 | 629 |
2025/02 | 単独会社予想 | 16,710 | 1,845 | 1,716 | 1,198 |
2024/02 | 単独実績 | 15,311 | 1,516 | 1,441 | 1,065 |
2023/02 | 単独実績 | 11,841 | 364 | 516 | 252 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2025/02 | 単独会社予想 | 220.43 | 1,188.80 | 80.00 |
参考類似企業
銘柄 | 今期予想PER(10/23) |
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事業詳細
ラーメン店が主力の飲食業。「町田商店」のギフト社から経営指導や食材提供などを受ける横浜家系ラーメン「壱角家」と、2021年10月に商標権を獲得した讃岐麺「山下本気うどん」を主力ブランドとして各種飲食店を展開している。ハワイ料理店やステーキ店、すし店なども手掛けており、24年9月末現在の店舗数は計193店(直営157店、業務委託2店、フランチャイズ34店)ある。
現在筆頭株主のマック社が前身であり、実質的には代表取締役社長である川島賢氏が2000年4月、代表取締役に就任したことに始まる。高校卒業後、アルバイト先の顧客を通じて「埼玉県所在の赤字のカラオケ店」を紹介され、その顧客とともに休眠会社を再開してカラオケ事業を開始した。川島氏は取締役だったが、その後事業が軌道に乗ったのを機に現社名に改め代表取締役に就任した。
さらに03年6月にステーキ事業を事業譲受し、飲食事業に本格参入した。14年2月にファイナル・スリー・フィート(現ギフト)と取引を開始し、現在主力業態となっている壱角家の1号店を新宿に開店。その後、赤字の牛丼店チェーンを買収し、壱角家への業態転換を進めた。
15年12月、持ち株会社としてガーデンを設立し、翌年3月に企業再編を実施。ガーデンを親会社に7社の飲食店舗運営会社を子会社とするグループ会社となった。持ち株会社の社名は創業以来、多数のM&A(合併・買収)を繰り返すなかで、異なる価値観や多様な文化や企業風土をプラスに融合させるため、「庭」で互いに手を取り合い歩み、進化・成長を遂げていくという思いから付けられた。
1.ラーメン事業
主力の壱角家のほか、博多豚骨ラーメン「一竜」「だるまのめ」、背脂しょう油豚骨「てらッちょ。」などを24年9月末現在、計114店舗展開しており、幅広いラーメンジャンルをカバーしている。駅前立地の路面店を中心に出店しているが、壱角家の認知度向上により20年1月にはフードコートへ初出店し、現在7店舗を運営している。
2.レストラン事業
山下本気うどんのほか、ハワイアンレストラン「RRainbow」などを計21店舗を展開している。
3.ステーキ事業
「情熱のすためしどんどん」や「鉄板王国」、ワイン食堂「MARZAC」などを計20店舗展開し、ステーキやどんぶり、グリル料理を提供している。
4.寿司事業(旧肉寿司事業)
「回転寿司プレミアム海王」と「肉寿司/シン・ニクズシマン」をそれぞれ1店舗ずつ展開している。
5.フランチャイズ事業
壱角家などを国内外で計36店舗フランチャイズ展開しており、各ブランドにおける営業ライセンスの貸与、FC店舗への経営指導や食材の卸売りを行っている。
6.その他
店舗物件情報の早期取得を目的として不動産事業を行っており、不動産の仲介や転貸借を手掛けている。
2024年2月期の売上高構成比は、ラーメン事業66.5%(、レストラン事業15.4%、ステーキ事業9.4%、肉寿司事業(現寿司事業)2.8%、フランチャイズ事業4.4%、その他1.4%。
現在筆頭株主のマック社が前身であり、実質的には代表取締役社長である川島賢氏が2000年4月、代表取締役に就任したことに始まる。高校卒業後、アルバイト先の顧客を通じて「埼玉県所在の赤字のカラオケ店」を紹介され、その顧客とともに休眠会社を再開してカラオケ事業を開始した。川島氏は取締役だったが、その後事業が軌道に乗ったのを機に現社名に改め代表取締役に就任した。
さらに03年6月にステーキ事業を事業譲受し、飲食事業に本格参入した。14年2月にファイナル・スリー・フィート(現ギフト)と取引を開始し、現在主力業態となっている壱角家の1号店を新宿に開店。その後、赤字の牛丼店チェーンを買収し、壱角家への業態転換を進めた。
15年12月、持ち株会社としてガーデンを設立し、翌年3月に企業再編を実施。ガーデンを親会社に7社の飲食店舗運営会社を子会社とするグループ会社となった。持ち株会社の社名は創業以来、多数のM&A(合併・買収)を繰り返すなかで、異なる価値観や多様な文化や企業風土をプラスに融合させるため、「庭」で互いに手を取り合い歩み、進化・成長を遂げていくという思いから付けられた。
1.ラーメン事業
主力の壱角家のほか、博多豚骨ラーメン「一竜」「だるまのめ」、背脂しょう油豚骨「てらッちょ。」などを24年9月末現在、計114店舗展開しており、幅広いラーメンジャンルをカバーしている。駅前立地の路面店を中心に出店しているが、壱角家の認知度向上により20年1月にはフードコートへ初出店し、現在7店舗を運営している。
2.レストラン事業
山下本気うどんのほか、ハワイアンレストラン「RRainbow」などを計21店舗を展開している。
3.ステーキ事業
「情熱のすためしどんどん」や「鉄板王国」、ワイン食堂「MARZAC」などを計20店舗展開し、ステーキやどんぶり、グリル料理を提供している。
4.寿司事業(旧肉寿司事業)
「回転寿司プレミアム海王」と「肉寿司/シン・ニクズシマン」をそれぞれ1店舗ずつ展開している。
5.フランチャイズ事業
壱角家などを国内外で計36店舗フランチャイズ展開しており、各ブランドにおける営業ライセンスの貸与、FC店舗への経営指導や食材の卸売りを行っている。
6.その他
店舗物件情報の早期取得を目的として不動産事業を行っており、不動産の仲介や転貸借を手掛けている。
2024年2月期の売上高構成比は、ラーメン事業66.5%(、レストラン事業15.4%、ステーキ事業9.4%、肉寿司事業(現寿司事業)2.8%、フランチャイズ事業4.4%、その他1.4%。
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