IPO銘柄詳細
ヤマイチ・ユニハイムエステート
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
2984 | 東証スタンダード | 不動産業 | 100株 | C |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2022/05/31 |
ブックビルディング期間 | 2022/06/02 - 06/08 |
公開価格決定 | 2022/06/09 |
申込期間 | 2022/06/10 - 06/15 |
払込期日 | 2022/06/19 |
上場日 | 2022/06/20 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 950円 |
仮条件 | 900 - 950円 |
公開価格 | 950円 |
初値予想 | 900円 |
初値 | 878円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 山田 茂(上場時64歳9カ月)/1957年生 |
---|---|
本店所在地 | 和歌山県和歌山市中之島(実務上の本店:大阪市中央区瓦町) |
設立年 | 1989年 |
従業員数 | 79人 (2022/04/30現在)(平均41.7歳、年収542.5万円)、連結99人 |
事業内容 | 不動産の開発、売買、賃貸、管理および仲介業 |
URL | https://www.yueg.co.jp/ |
株主数 | 11人 (目論見書より) |
資本金 | 45,000,000円 (2022/05/16現在) |
上場時発行済株数 | 7,026,000株(別に潜在株式99,900株) |
公開株数 | 2,185,000株(公募1,700,000株、売り出し200,000株、オーバーアロットメント285,000株) |
調達資金使途 | 戸建て用分譲地の取得・開発に係る運転資金 |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数1,900,000株(別に285,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 1,539,000 | 81.00% |
幹事証券 | 大和 | 323,000 | 17.00% |
引受証券 | SMBC日興 | 9,500 | 0.50% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 9,500 | 0.50% |
引受証券 | SBI | 9,500 | 0.50% |
引受証券 | あかつき | 9,500 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
山田茂 | 代表取締役社長 | 2,989,800 | 55.10% |
Ys’ Assortment(同) | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 1,500,000 | 27.65% |
ウィル・アセット(株) | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 500,000 | 9.22% |
堂村真由美 | 特別利害関係者など | 266,200 | 4.91% |
大橋一寛 | 子会社の監査役 | 20,000 | 0.37% |
国定主征 | 執行役員 | 20,000 | 0.37% |
山田富雄 | 代表取締役社長の血族、従業員 | 20,000 | 0.37% |
長束友紀子 | 従業員 | 18,200 | 0.34% |
山田香代 | 代表取締役社長の配偶者 | 10,000 | 0.18% |
楠本義之 | 特別利害関係者など | 10,000 | 0.18% |
山本智也 | 特別利害関係者など | 10,000 | 0.18% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/03 | 連結予想 | 19,057 | 2,521 | 2,104 | 1,280 |
2022/03 | 連結実績 | 19,177 | 2,865 | 2,552 | 1,602 |
2021/03 | 連結実績 | 15,024 | 1,891 | 1,515 | 803 |
2020/03 | 連結実績 | 14,131 | 2,174 | 1,804 | 1,268 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/03 | 連結予想 | 192.31 | 1,544.81 | 30.00 |
参考類似企業
事業詳細
近畿の総合不動産。特に地権者調整が複雑な土地(宅地開発が必要な農地など)からの開発プロジェクトの経験値と、用地取得から宅地造成そして売却または長期保有までフルラインでカバーしている点をコア・コンピタンス(核となる能力)と位置付けている。
2020年春に大和証券の主幹事で東証2部への上場が承認されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により上場を延期した。その後21年3月にマンション事業の完全子会社ユニハイムエステート(大阪市)を吸収合併し、現商号に変更。同時に本社機能を創業地の和歌山市から大阪市に移した(登記上は変わらず)。
1.不動産開発・賃貸事業
主に賃貸用不動産を開発・取得・賃貸している。分散投資を基本に共同住宅、商業施設、オフィスビルや駐車場などを保有している。開発エリアは近畿圏を中心に、近年は東海エリアや関東エリアにも進出している。
2.不動産開発・販売事業
主に住宅用地や企業向けの産業用地を開発・販売しており、住宅用地の分譲販売と併せて一戸建て住宅の一般建築請負も手掛ける。住宅用地の分譲販売は主に和歌山県と兵庫県で展開している。
3.マンション事業
ファミリー層向け分譲マンションを企画開発し、分譲販売している。自社ブランドとしてミドル~アッパークラス向け「ユニハイム」と、ハイエンド向け「ユニハイムエクシア」などを大阪市を中心とした近畿圏で展開しており、内装オーダー対応オプション「Only-I」などによる差別化を図っている。
4.その他の事業(介護事業、飲食事業、損害保険代理店業、不動産管理事業など)
シニア向けマンションの賃貸・分譲・管理運営、訪問介護や居宅介護支援サービス、和食飲食店や温泉施設の運営などにより構成される。不動産関連ビジネスに付随する損害保険代理店業や、保有地での太陽光発電による売電事業による収益も含まれる。
2022年3月期の売上高構成比は、不動産開発・賃貸事業12.6%、不動産開発・販売事業31.2%、マンション事業54.8%、その他の事業1.4%。主な販売先は不動産開発・販売事業を手掛けるプレジオ13.6%。
2020年春に大和証券の主幹事で東証2部への上場が承認されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により上場を延期した。その後21年3月にマンション事業の完全子会社ユニハイムエステート(大阪市)を吸収合併し、現商号に変更。同時に本社機能を創業地の和歌山市から大阪市に移した(登記上は変わらず)。
1.不動産開発・賃貸事業
主に賃貸用不動産を開発・取得・賃貸している。分散投資を基本に共同住宅、商業施設、オフィスビルや駐車場などを保有している。開発エリアは近畿圏を中心に、近年は東海エリアや関東エリアにも進出している。
2.不動産開発・販売事業
主に住宅用地や企業向けの産業用地を開発・販売しており、住宅用地の分譲販売と併せて一戸建て住宅の一般建築請負も手掛ける。住宅用地の分譲販売は主に和歌山県と兵庫県で展開している。
3.マンション事業
ファミリー層向け分譲マンションを企画開発し、分譲販売している。自社ブランドとしてミドル~アッパークラス向け「ユニハイム」と、ハイエンド向け「ユニハイムエクシア」などを大阪市を中心とした近畿圏で展開しており、内装オーダー対応オプション「Only-I」などによる差別化を図っている。
4.その他の事業(介護事業、飲食事業、損害保険代理店業、不動産管理事業など)
シニア向けマンションの賃貸・分譲・管理運営、訪問介護や居宅介護支援サービス、和食飲食店や温泉施設の運営などにより構成される。不動産関連ビジネスに付随する損害保険代理店業や、保有地での太陽光発電による売電事業による収益も含まれる。
2022年3月期の売上高構成比は、不動産開発・賃貸事業12.6%、不動産開発・販売事業31.2%、マンション事業54.8%、その他の事業1.4%。主な販売先は不動産開発・販売事業を手掛けるプレジオ13.6%。
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