IPO銘柄詳細
コスモ・バイオ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3386 | JASDAQ | 1株 M | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2005/09/06 |
ブックビルディング期間 | 2005/09/07 - 09/13 |
公開価格決定 | 2005/09/14 |
申込期間 | 2005/09/15 - 09/21 |
払込期日 | 2005/09/26 |
上場日 | 2005/09/27 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 220,000 - 260,000円 |
仮条件 | 240,000 - 280,000円 |
公開価格 | 280,000円 |
初値予想 | 420,000円 |
初値 | 485,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 原田正憲/S18年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都江東区 |
設立年 | S58年 |
従業員数 | 63人 (2005/07/31現在) |
事業内容 | ライフサイエンスに関する研究用試薬・機器、臨床検査薬の輸出入販売 |
URL | http://www.cosmobio.co.jp/ |
株主数 | 77人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 317,275,000円 (2005/08/23現在) |
上場時発行済株数 | 28,724株(別に潜在株式640株) |
公開株数 | 7,532株(公募4,800株、売り出し1,832株、オーバーアロットメント900株) |
調達資金使途 | 投融資(当面は安全性の高い金融商品で運用) |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数6,632株(別に900株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 4,642 | 69.99% |
引受証券 | 大和SMBC | 531 | 8.01% |
引受証券 | UFJつばさ | 464 | 7.00% |
引受証券 | 新光 | 464 | 7.00% |
引受証券 | 日興シティグループ | 199 | 3.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 133 | 2.01% |
引受証券 | 三菱 | 133 | 2.01% |
引受証券 | イー・トレード | 66 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
東京中小企業投資育成 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 6,400 | 26.05% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 5,084 | 20.70% |
コスモ石油 | 特別利害関係者等 | 3,200 | 13.03% |
福井朗 | 代表取締役会長 | 2,420 | 9.85% |
原田正憲 | 代表取締役社長 | 1,220 | 4.97% |
柴沼篤夫 | 取締役常務 | 820 | 3.34% |
高木勇次 | 取締役常務 | 820 | 3.34% |
田中知 | 取締役 | 820 | 3.34% |
鈴木忠 | 取締役 | 820 | 3.34% |
松本眞和 | 常勤監査役 | 820 | 3.34% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2005/12 | 単独予想 | 5,333 | - | 766 | 446 |
2005/06 | 単独中間実績 | 2,855 | - | 668 | 401 |
2004/12 | 単独実績 | 4,970 | - | 736 | 425 |
2003/12 | 単独実績 | 4,810 | - | 472 | 313 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2005/06 | 単独中間実績 | - | - | - |
2005/12 | 単独予想 | 15,534.84 | 102,005.43 | - |
参考類似企業
事業詳細
バイオ研究用試薬の商社。2000年にMBOによりコスモ石油から独立した。
バイオ関連の研究を行っている大学・研究機関・企業等の研究者といったエンド・ユーザーに対して、バイオ研究用試薬や機器を販売している。
商品は自社製造を行わず、国内外495社の仕入先から調達している。大半は輸入品で、およそ7割が外貨決済であり、特に米ドルは58%を占めている。
国内販売は全国116社の代理店を経由して手掛けている。海外販売も代理店を経由して手掛けているが、エンド・ユーザーへの直販も展開している。
取扱商品は3部門に分別される。
(1)研究用試薬
取り扱う研究用試薬は、バイオ関連研究で先行している米国・欧州からの輸入品が大半を占めている。27万8000品目以上の商品をデータベース化して、エンド・ユーザーや代理店が自在に検索できるようにしている。
研究用試薬は、抗体そのものであり、実験目的物の検出や特定に使われる「汎用試薬・抗体」、ホルモンや酵素、糖や理化学研究で広く使われる汎用の化学物質等の「汎用試薬・その他」、遺伝子を必要な部分で切り分ける制限酵素等の遺伝子研究に用いられる「応用試薬・遺伝子」、用途に応じて複数の試薬を組み合わせたキット類や、細胞培養液等の「応用試薬・その他」に分類される。
(2)機器
バイオ研究に特化した機器を取り扱っており、主に日本で開発された機器を国内外に販売している。主な取扱商品として超音波細胞破砕装置や画像解析システム等がある。
(3)臨床検査薬
日本において有用と思われる臨床検査薬を取り扱っており、主に病院や検査センターで使用されている。
前期の売上高構成比は、研究用試薬89.2%、機器6.2%、臨床検査薬4.6%。
*文章中の数字は05年7月末現在のもの。
バイオ関連の研究を行っている大学・研究機関・企業等の研究者といったエンド・ユーザーに対して、バイオ研究用試薬や機器を販売している。
商品は自社製造を行わず、国内外495社の仕入先から調達している。大半は輸入品で、およそ7割が外貨決済であり、特に米ドルは58%を占めている。
国内販売は全国116社の代理店を経由して手掛けている。海外販売も代理店を経由して手掛けているが、エンド・ユーザーへの直販も展開している。
取扱商品は3部門に分別される。
(1)研究用試薬
取り扱う研究用試薬は、バイオ関連研究で先行している米国・欧州からの輸入品が大半を占めている。27万8000品目以上の商品をデータベース化して、エンド・ユーザーや代理店が自在に検索できるようにしている。
研究用試薬は、抗体そのものであり、実験目的物の検出や特定に使われる「汎用試薬・抗体」、ホルモンや酵素、糖や理化学研究で広く使われる汎用の化学物質等の「汎用試薬・その他」、遺伝子を必要な部分で切り分ける制限酵素等の遺伝子研究に用いられる「応用試薬・遺伝子」、用途に応じて複数の試薬を組み合わせたキット類や、細胞培養液等の「応用試薬・その他」に分類される。
(2)機器
バイオ研究に特化した機器を取り扱っており、主に日本で開発された機器を国内外に販売している。主な取扱商品として超音波細胞破砕装置や画像解析システム等がある。
(3)臨床検査薬
日本において有用と思われる臨床検査薬を取り扱っており、主に病院や検査センターで使用されている。
前期の売上高構成比は、研究用試薬89.2%、機器6.2%、臨床検査薬4.6%。
*文章中の数字は05年7月末現在のもの。
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
追加情報
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。