IPO銘柄詳細
プログレス・テクノロジーズ グループ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
339A | 東証グロース | サービス業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2025/03/11 |
ブックビルディング期間 | 2025/03/12 - 03/17 |
公開価格決定 | 2025/03/18 |
申込期間 | 2025/03/19 - 03/25 |
払込期日 | 2025/03/27 |
上場日 | 2025/03/28 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,890円 |
仮条件 | 1,890 - 1,950円 |
公開価格 | - |
初値予想 |
|
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 中山 岳人(上場時52歳1カ月)/1973年生 |
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本店所在地 | 東京都江東区青海 |
設立年 | 2020年 |
従業員数 | 23人 (2025/01/31現在)(平均36.5歳、年収527.9万円)、連結561人 |
事業内容 | 大手製造業向けデジタルソリューション・デジタルエンジニアリングサービスの提供 |
URL | https://progresstech-group.jp/ |
株主数 | 2人 (目論見書より) |
資本金 | 10,000,000円 (2025/02/21現在) |
上場時発行済株数 | 7,779,400株(別に潜在株式369,980株) |
公開株数 | 4,378,200株(公募707,200株、売り出し3,100,000株、オーバーアロットメント571,000株) |
調達資金使途 | 採用費・人件費などの運転資金、借入金返済 |
連結会社 | 2社 |
シンジケート
公開株数3,807,200株(別に571,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | - | - |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | - | - |
引受証券 | SBI | - | - |
引受証券 | 大和 | - | - |
引受証券 | マネックス | - | - |
引受証券 | アイザワ | - | - |
引受証券 | 東海東京 | - | - |
引受証券 | 松井 | - | - |
引受証券 | あかつき | - | - |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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ジャフコSV6投組 | 投資業(ファンド) | 5,657,800 | 76.02% |
ジャフコSV6-S投組 | 投資業(ファンド) | 1,414,400 | 19.01% |
中山岳人 | 代表取締役 | 250,580 | 3.37% |
沢井大輔 | 取締役 | 37,940 | 0.51% |
長友一郎 | 取締役 | 16,120 | 0.22% |
匿名1 | 子会社の従業員 | 7,000 | 0.09% |
匿名2 | 子会社の従業員 | 5,020 | 0.07% |
村松英行 | 子会社の代表取締役 | 4,000 | 0.05% |
匿名3 | 子会社の従業員 | 4,000 | 0.05% |
匿名4 | 子会社の従業員 | 2,500 | 0.03% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上収益 | 営業利益 | 税引き前利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2026/02 | 連結会社予想 | 6,388 | 1,580 | 1,518 | 1,050 |
2025/02 | 連結会社予想 | 5,625 | 854 | 799 | 576 |
2024/02 | 連結実績 | 5,116 | 1,150 | 996 | 696 |
2023/02 | 連結実績 | 4,780 | 1,190 | 1,071 | 730 |
売上収益
営業利益
税引き前利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2026/02 | 連結会社予想 | 135.95 | - | - |
参考類似企業
事業詳細
大手製造業向けIT(情報技術)企業グループ。ソリューション提供と技術者派遣の二本柱。製品開発工程の設計開発領域に特化し、さまざまなソリューションやサービスを提供している。
中核事業子会社のプログレス・テクノロジーズは2005年6月に設立された。一方、持ち株会社はジャフコ系ファンドの出資受け入れにあたり20年6月に設立され、同年9月にプログレス・テクノロジーズを子会社化した。その後23年3月にデジタルツイン事業を継承する目的でS&VLを新設し、グループ会社化した。
1.ソリューション事業
設計開発現場の課題を解決するサービスを提供している。具体的には設計開発のプロセスそのものを設計するコンサルティングサービス、最先端のデジタルツールの導入から定着支援までを行うデジタルエンジニアリングサービス、製品開発をプロジェクト単位で引き受けるプロジェクトサービスなどである。
2.デジタルツイン事業
最先端のデジタル技術を活用し、顧客の課題を解決している。高性能なドライビングシミュレーターを用いたバーチャルテストの実施や、物理現象を正確にシミュレートできる高度なモデル開発を用いたコンサルティングなどを提供する。
3.エンジニアリング事業
設計開発領域に特化し、顧客の開発リソースの不足や技術課題の解決を実現するサービスを提供している。メカ・エレキ・ソフトの各分野において、派遣契約によりプロジェクトの一員として設計開発業務を支援する。
2024年2月期の連結売上収益の構成比は、ソリューション事業50.0%、デジタルツイン事業1.8%、エンジニアリング事業48.2%。主な販売先はホンダグループ27.4%、日立Astemo14.2%。
中核事業子会社のプログレス・テクノロジーズは2005年6月に設立された。一方、持ち株会社はジャフコ系ファンドの出資受け入れにあたり20年6月に設立され、同年9月にプログレス・テクノロジーズを子会社化した。その後23年3月にデジタルツイン事業を継承する目的でS&VLを新設し、グループ会社化した。
1.ソリューション事業
設計開発現場の課題を解決するサービスを提供している。具体的には設計開発のプロセスそのものを設計するコンサルティングサービス、最先端のデジタルツールの導入から定着支援までを行うデジタルエンジニアリングサービス、製品開発をプロジェクト単位で引き受けるプロジェクトサービスなどである。
2.デジタルツイン事業
最先端のデジタル技術を活用し、顧客の課題を解決している。高性能なドライビングシミュレーターを用いたバーチャルテストの実施や、物理現象を正確にシミュレートできる高度なモデル開発を用いたコンサルティングなどを提供する。
3.エンジニアリング事業
設計開発領域に特化し、顧客の開発リソースの不足や技術課題の解決を実現するサービスを提供している。メカ・エレキ・ソフトの各分野において、派遣契約によりプロジェクトの一員として設計開発業務を支援する。
2024年2月期の連結売上収益の構成比は、ソリューション事業50.0%、デジタルツイン事業1.8%、エンジニアリング事業48.2%。主な販売先はホンダグループ27.4%、日立Astemo14.2%。
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