IPO銘柄詳細
ソフトウェア・サービス
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3733 | HCS | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2004/01/30 |
ブックビルディング期間 | 2004/02/03 - 02/09 |
公開価格決定 | 2004/02/10 |
申込期間 | 2004/02/12 - 02/17 |
払込期日 | 2004/02/19 |
上場日 | 2004/02/20 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 2,150円 |
仮条件 | 1,950 - 2,250円 |
公開価格 | 2,250円 |
初値予想 | 3,250円 |
初値 | 4,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 宮崎勝/S14年生 |
---|---|
本店所在地 | 大阪府大阪市 |
設立年 | S44年 |
従業員数 | 155人 (2003/12/31現在) |
事業内容 | 医療情報システム(電子カルテ、オーダーエントリーシステム、それらに付随するシステム)の開発・販売・指導・保守など |
URL | http://www.softs.co.jp/ |
株主数 | 154人 (目論見書より) |
資本金 | 350,000,000円 (2003/10/31現在) |
上場時発行済株数 | 5,488,000株 |
公開株数 | 1,071,000株(公募600,000株、売り出し371,000株、オーバーアロットメント100,000株) |
調達資金使途 | 設備投資等 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数971,000株(別に100,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 776,900 | 80.01% |
引受証券 | 日興シティグループ | 97,100 | 10.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 48,500 | 4.99% |
引受証券 | いちよし | 29,100 | 3.00% |
引受証券 | 高木 | 19,400 | 2.00% |
大株主
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
宮崎勝 | 代表取締役社長 | 2,871,400 | 58.74% |
津野紀代志 | 監査役 | 440,000 | 9.00% |
野村證券 | 主幹事証券会社 | 150,000 | 3.07% |
石田直美 | 特別利害関係者等 | 100,000 | 2.05% |
上野千恵美 | 子会社の元取締役 | 100,000 | 2.05% |
御船健一 | 専務取締役 | 71,000 | 1.45% |
立山智崇 | 取締役 | 69,000 | 1.41% |
今西民也 | 取締役 | 66,000 | 1.35% |
森岡ミドリ | 特別利害関係者等 | 60,000 | 1.23% |
野村R&A第一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 50,000 | 1.02% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2004/04 | 単独予想 | 3,385 | - | 1,016 | 545 |
2003/04 | 単独実績 | 2,851 | - | 973 | 536 |
2002/04 | 単独実績 | 2,459 | - | 742 | 389 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2003/04 | 単独実績 | - | - | - |
2004/04 | 単独予想 | 99.31 | 562.03 | 30.00 |
事業詳細
電子カルテなどの医療情報システムの開発・販売・指導・保守を一貫・特化して展開している。独立系。事業は3部門ある。
(1)医療情報システムの開発・販売・指導
電子カルテ、オーダーエントリーシステムをはじめとした医療情報システムの開発・販売・導入指導を手掛けている。ほか、放射線システム、看護業務支援システム、給食システムなど約30のサブ(部門)システムを手掛けている。
①オーダーエントリーシステム(NEWTONS)
医療機関内の外来や病棟にコンピュータ端末を配置し、医師などの指示等(オーダ)をネットワークで各部門(薬局・検査・処置室・各病棟・医事・会計・給食・放射線・リハビリなど)にリアルタイムで伝送するシステム。
②電子カルテシステム(e-カルテ)
患者の情報を電子媒体にて保存・更新するシステム。レントゲン・放射線等の画像を取り込むことも出来る。
厚生労働省が電子カルテシステムの普及目標として「2006年度に400床以上の病院及び診療所の6割に電子カルテシステムを導入すること」を掲げて、電子カルテ推進事業に対して補助金等のサポート(実績:13年度108施設・124億円/14年度141施設・188億円)を展開しており、同社にとって追い風になっている。
(2)保守サービス
同社の医療情報システム導入ユーザーに対し、オンラインネットワークを利用した保守サービスを手掛けている。
(3)ハードウェア販売
同社の医療情報システム導入に伴い、必要となるサーバー等の販売を手掛けている。
今中間期の売上高構成比は、ソフトウェア売上高63.3%、ハードウェア売上高21.2%、保守サービス15.5%。
(1)医療情報システムの開発・販売・指導
電子カルテ、オーダーエントリーシステムをはじめとした医療情報システムの開発・販売・導入指導を手掛けている。ほか、放射線システム、看護業務支援システム、給食システムなど約30のサブ(部門)システムを手掛けている。
①オーダーエントリーシステム(NEWTONS)
医療機関内の外来や病棟にコンピュータ端末を配置し、医師などの指示等(オーダ)をネットワークで各部門(薬局・検査・処置室・各病棟・医事・会計・給食・放射線・リハビリなど)にリアルタイムで伝送するシステム。
②電子カルテシステム(e-カルテ)
患者の情報を電子媒体にて保存・更新するシステム。レントゲン・放射線等の画像を取り込むことも出来る。
厚生労働省が電子カルテシステムの普及目標として「2006年度に400床以上の病院及び診療所の6割に電子カルテシステムを導入すること」を掲げて、電子カルテ推進事業に対して補助金等のサポート(実績:13年度108施設・124億円/14年度141施設・188億円)を展開しており、同社にとって追い風になっている。
(2)保守サービス
同社の医療情報システム導入ユーザーに対し、オンラインネットワークを利用した保守サービスを手掛けている。
(3)ハードウェア販売
同社の医療情報システム導入に伴い、必要となるサーバー等の販売を手掛けている。
今中間期の売上高構成比は、ソフトウェア売上高63.3%、ハードウェア売上高21.2%、保守サービス15.5%。
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仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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