IPO銘柄詳細
インタートレード
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3747 | マザーズ | 1株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2004/08/26 |
ブックビルディング期間 | 2004/08/30 - 09/03 |
公開価格決定 | 2004/09/06 |
申込期間 | 2004/09/08 - 09/13 |
払込期日 | 2004/09/15 |
上場日 | 2004/09/16 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 360,000円 |
仮条件 | 340,000 - 380,000円 |
公開価格 | 380,000円 |
初値予想 | 760,000円 |
初値 | 755,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 荒木幸男/S41年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都中央区 |
設立年 | H11年 |
従業員数 | 53人 (2004/07/31現在) |
事業内容 | 金融フロントシステムの開発、販売および保守・運用サービス |
URL | http://www.itrade.co.jp |
株主数 | 74人 (目論見書より) |
資本金 | 316,000,000円 (2004/06/17現在) |
上場時発行済株数 | 22,260株 |
公開株数 | 4,410株(公募2,700株、売り出し1,300株、オーバーアロットメント410株) |
調達資金使途 | 設備投資、開発資金 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数4,000株(別に410株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 2,800 | 70.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 240 | 6.00% |
引受証券 | ライブドア | 160 | 4.00% |
引受証券 | そしあす | 120 | 3.00% |
引受証券 | 三菱 | 120 | 3.00% |
引受証券 | イー・トレード | 80 | 2.00% |
引受証券 | SMBCフレンド | 80 | 2.00% |
引受証券 | 岡三 | 80 | 2.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 80 | 2.00% |
引受証券 | コスモ | 40 | 1.00% |
引受証券 | 東海東京 | 40 | 1.00% |
引受証券 | 東洋 | 40 | 1.00% |
引受証券 | 日本アジア | 40 | 1.00% |
引受証券 | 水戸 | 40 | 1.00% |
引受証券 | 豊 | 40 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
西本一也 | 取締役 | 5,283 | 24.99% |
荒木幸男 | 代表取締役社長 | 3,750 | 17.74% |
尾崎孝博 | 取締役 | 3,555 | 16.81% |
ライブドアファイナンス1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,500 | 7.09% |
日本アジアホールディングズ | 特別利害関係者等 | 780 | 3.69% |
浅見勝弘 | 特別利害関係者等 | 750 | 3.55% |
三井物産 | 特別利害関係者等 | 750 | 3.55% |
赤木屋証券 | 特別利害関係者等 | 675 | 3.19% |
田中真弘 | 取締役 | 528 | 2.50% |
伊藤忠テクノサイエンス | 特別利害関係者等 | 450 | 2.13% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2004/09 | 単独予想 | 1,720 | - | 603 | 346 |
2003/09 | 単独実績 | 1,242 | - | 506 | 269 |
2002/09 | 単独実績 | 1,049 | - | 357 | 210 |
2001/09 | 単独実績 | 432 | - | 14 | 13 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2003/09 | 単独実績 | - | - | - |
2004/09 | 単独予想 | 19,565.19 | 80,162.44 | - |
参考類似企業
事業詳細
証券会社を主な対象顧客として、リアルタイム処理が要求され、証券取引所と直結したディーリングシステムやトレーディングシステムなどの金融フロントシステムの開発、販売、保守、運用を展開している。
蓄積された業務ノウハウを駆使することにより、顧客ニーズにそった操作性や機能性を有するソフトとして定評があり、金融庁などによるディーリング業務へのリスク管理体制構築の指導・規制の強化に対してタイムリーに対応。主力商品のパッケージソフト「TradeOffice」シリーズは43社に導入実績(7月末)。
今後はオンラインシステム分野にも進出する予定。セグメントは4部門ある。
(1)パッケージ
証券会社向けのディーリングシステムやトレーディングシステムをパッケージソフトウェアとして商品化して提供している。主なパッケージ商品は以下の通り。
①「TradeOffice-SX」/証券会社のディーリング業務をサポート
②「TradeOffice-SX Trading Version」/証券会社のトレーディング業務をサポート
③「TradeOffice-J9」/ジャスダックAPI開放に対応した市場発注端末機能を提供
(2)システムインテグレーション
パッケージソフトを導入する際に、同社が請け負う導入プロジェクトに付随するサービスを提供している。
(3)ライセンスビジネス
パッケージソフト導入端末台数などに応じて、月々のライセンス利用料を課金するフィービジネスを手掛けている。
(4)カスタマーサポート
システムを導入した顧客に対して、ソフトやハードの保守・運用サービスを手掛けている。
前期中間の売上高構成比は、パッケージ37.9%、システムインテグレーション25.3%、ライセンスビジネス4.3%、カスタマーサポート32.5%。
(注)今期予想EPSを上場時発行済株式数(期末)で修正計算すると15543.57円。
蓄積された業務ノウハウを駆使することにより、顧客ニーズにそった操作性や機能性を有するソフトとして定評があり、金融庁などによるディーリング業務へのリスク管理体制構築の指導・規制の強化に対してタイムリーに対応。主力商品のパッケージソフト「TradeOffice」シリーズは43社に導入実績(7月末)。
今後はオンラインシステム分野にも進出する予定。セグメントは4部門ある。
(1)パッケージ
証券会社向けのディーリングシステムやトレーディングシステムをパッケージソフトウェアとして商品化して提供している。主なパッケージ商品は以下の通り。
①「TradeOffice-SX」/証券会社のディーリング業務をサポート
②「TradeOffice-SX Trading Version」/証券会社のトレーディング業務をサポート
③「TradeOffice-J9」/ジャスダックAPI開放に対応した市場発注端末機能を提供
(2)システムインテグレーション
パッケージソフトを導入する際に、同社が請け負う導入プロジェクトに付随するサービスを提供している。
(3)ライセンスビジネス
パッケージソフト導入端末台数などに応じて、月々のライセンス利用料を課金するフィービジネスを手掛けている。
(4)カスタマーサポート
システムを導入した顧客に対して、ソフトやハードの保守・運用サービスを手掛けている。
前期中間の売上高構成比は、パッケージ37.9%、システムインテグレーション25.3%、ライセンスビジネス4.3%、カスタマーサポート32.5%。
(注)今期予想EPSを上場時発行済株式数(期末)で修正計算すると15543.57円。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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