IPO銘柄詳細
プロシップ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3763 | JASDAQ | - | 100株 M | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2005/02/07 |
ブックビルディング期間 | 2005/02/09 - 02/16 |
公開価格決定 | 2005/02/17 |
申込期間 | 2005/02/21 - 02/24 |
払込期日 | 2005/02/28 |
上場日 | 2005/03/01 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,500円 |
仮条件 | 1,400 - 1,600円 |
公開価格 | 1,600円 |
初値予想 | 2,600円 |
初値 | 3,090円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 鈴木勝喜/S16年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都千代田区 |
設立年 | S44年 |
従業員数 | 122人 (2004/12/31現在) |
事業内容 | ソフトウェアパッケージの開発・販売 |
URL | http://www.proship.co.jp/ |
株主数 | 98人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 160,000,000円 (2005/01/24現在) |
上場時発行済株数 | 3,600,000株(別に潜在株式169,000株) |
公開株数 | 920,000株(公募400,000株、売り出し400,000株、オーバーアロットメント120,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、運転資金 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数800,000株(別に120,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 640,000 | 80.00% |
副幹事証券 | 三菱 | 56,000 | 7.00% |
引受証券 | 日興シティグループ | 24,000 | 3.00% |
引受証券 | 岡三 | 16,000 | 2.00% |
引受証券 | そしあす | 16,000 | 2.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 16,000 | 2.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 16,000 | 2.00% |
引受証券 | イー・トレード | 16,000 | 2.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
鈴木勝喜 | 代表取締役社長 | 2,195,840 | 65.18% |
長谷部政利 | 従業員 | 273,160 | 8.11% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 209,910 | 6.23% |
中野正義 | 取締役 | 185,000 | 5.49% |
橋本君江 | 特別利害関係者等 | 128,000 | 3.80% |
川久保真由美 | 取締役 | 45,090 | 1.34% |
今泉智 | 取締役 | 45,000 | 1.34% |
車田和義 | 取締役 | 24,000 | 0.71% |
三田村基晴 | 従業員 | 23,000 | 0.68% |
松尾達也 | 顧問 | 23,000 | 0.68% |
加藤直紀 | 従業員 | 22,000 | 0.65% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2005/03 | 単独予想 | 2,540 | - | 580 | 343 |
2004/09 | 単独中間実績 | 1,019 | - | 291 | 158 |
2004/03 | 単独実績 | 2,032 | - | 483 | 402 |
2002/03 | 単独実績 | 1,658 | - | 431 | 382 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2004/09 | 単独中間実績 | - | - | - |
2005/03 | 単独予想 | 95.55 | 515.38 | 30.00 |
参考類似企業
事業詳細
会計用パッケージソフトウェアの開発・販売を主として事業展開している。
主力商品は「ProPlus」シリーズ。会計分野に注力しているが、その中でも固定資産管理に強みを持ち、延べ1200社の大手企業や上場企業に導入実績がある。税制改正や国際会計基準導入などに対して即応しており、04年3月期より一部の企業で導入(06年3月期より強制適用)された減損会計制度に対応する「ProPlus減損会計システム」をリリースするなど、顧客ニーズに的確に対応している。
また、日本オラクルとパートナー契約を結び、日本オラクルが取り扱う業務用パッケージソウトウェア(会計、販売管理、人事管理等が一元管理できる)に、専門性が高い同社のソフトウェアが一機能として組み込まれる形でも事業展開しており、大口顧客獲得に寄与している。
ほか、システムの受託開発、保守、運用管理などを手掛けている。
今後は中国への進出を計画。中国がWTO加盟したことにより、国際会計基準対応へのニーズが高まることを見込んでいる。
今中間期の売上高構成比は、パッケージ63.8%、受託13.8%、保守8.9%、運用管理等13.5%。主要顧客はCSK10.4%。
主力商品は「ProPlus」シリーズ。会計分野に注力しているが、その中でも固定資産管理に強みを持ち、延べ1200社の大手企業や上場企業に導入実績がある。税制改正や国際会計基準導入などに対して即応しており、04年3月期より一部の企業で導入(06年3月期より強制適用)された減損会計制度に対応する「ProPlus減損会計システム」をリリースするなど、顧客ニーズに的確に対応している。
また、日本オラクルとパートナー契約を結び、日本オラクルが取り扱う業務用パッケージソウトウェア(会計、販売管理、人事管理等が一元管理できる)に、専門性が高い同社のソフトウェアが一機能として組み込まれる形でも事業展開しており、大口顧客獲得に寄与している。
ほか、システムの受託開発、保守、運用管理などを手掛けている。
今後は中国への進出を計画。中国がWTO加盟したことにより、国際会計基準対応へのニーズが高まることを見込んでいる。
今中間期の売上高構成比は、パッケージ63.8%、受託13.8%、保守8.9%、運用管理等13.5%。主要顧客はCSK10.4%。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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初値分析
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追加情報
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