IPO銘柄詳細
ビーエスピー
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3800 | JASDAQ | 100株 M | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2006/02/23 |
ブックビルディング期間 | 2006/02/27 - 03/03 |
公開価格決定 | 2006/03/06 |
申込期間 | 2006/03/07 - 03/10 |
払込期日 | 2006/03/14 |
上場日 | 2006/03/15 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 4,150円 |
仮条件 | 4,000 - 4,150円 |
公開価格 | 4,150円 |
初値予想 | 5,250円 |
初値 | 5,110円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 竹藤浩樹/S36年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区 |
設立年 | S57年 |
従業員数 | 158人 (2005/12/31現在)(連結) |
事業内容 | 基幹業務システムの運用管理等のためのソフトウェアの開発・販売・サポートサービス等 |
URL | http://www.bsp.jp/ |
株主数 | 93人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 480,000,000円 (2006/02/09現在) |
上場時発行済株数 | 4,250,000株(別に潜在株式375,000株) |
公開株数 | 880,000株(公募500,000株、売り出し280,000株、オーバーアロットメント100,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、研究開発、投融資 |
連結会社 | 2社 |
シンジケート
公開株数780,000株(別に100,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 530,400 | 68.00% |
副幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 78,000 | 10.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 78,000 | 10.00% |
引受証券 | イー・トレード | 46,800 | 6.00% |
引受証券 | いちよし | 23,400 | 3.00% |
引受証券 | 東海東京 | 23,400 | 3.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
ビーコンインフォメーションテクノロジー | 特別利害関係者等 | 735,000 | 17.82% |
ビーコンシステム | 特別利害関係者等 | 450,000 | 10.91% |
ビジネスコンサルタント | 特別利害関係者等 | 450,000 | 10.91% |
三菱UFJキャピタル | 特別利害関係者等 | 337,500 | 8.18% |
社員持株会 | 特別利害関係者等 | 188,750 | 4.58% |
三菱東京UFJ銀行 | 特別利害関係者等 | 187,400 | 4.54% |
宮台功 | 特別利害関係者等 | 177,500 | 4.30% |
早川整 | 特別利害関係者等 | 145,600 | 3.53% |
三菱UFJ信託銀行 | 特別利害関係者等 | 127,500 | 3.09% |
竹藤浩樹 | 代表取締役社長 | 120,200 | 2.91% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2006/03 | 連結予想 | 4,012 | - | 1,144 | 668 |
2005/09 | 連結中間実績 | 2,227 | - | 849 | 478 |
2005/03 | 連結実績 | 3,793 | - | 1,001 | 399 |
2004/03 | 連結実績 | 3,747 | - | 802 | 334 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2005/09 | 連結中間実績 | - | - | - |
2006/03 | 連結予想 | 157.24 | 1,224.53 | 50.00 |
参考類似企業
事業詳細
コンピュータ・システム運営管理ソフトウェア・プロダクト(製品)の専門会社。ビーコングループ。主に基幹業務システムの運用管理等のためのソフトウェア・プロダクトの開発・販売・サポートサービス等や、システム構築のコンサルティング、システムの受託開発等を展開している。事業部門は2つある。
(1) プロダクト事業部門
①製品の開発・販売(プロダクト売上)
コンピュータ・システム上で処理される業務(ジョブ)を自動化するための製品、コンピュータ・システムで出力される帳票を管理し仕分けなどを自動化する製品、ジョブの実行状況監視用の製品、データ入力業務の標準化や自動化を行う製品などの開発・販売を手掛けている。製品の使用権の許諾料(ライセンス料)を受け取ることによって売上を計上している。
主な製品はジョブ管理の「A-SUPERVISION」「A-AUTOシリーズ」、帳票管理の「A-SPOOL」「BSP-RM」「Information Navigator」「TIA Report」、データ入力業務の標準化・自動化用の製品「A-DATAdrift」、データのチェックの自動化、異常値の自動検出用の製品「A-QUALITY」など。今中間期のプラットフォーム別の売上区分ではメインフレーム系34.1%、オープンフレーム系34.4%、オープン系31.5%。
②期間使用料
製品の使用期間を定めてライセンス料と保守サービス料をセットにして期間使用料を受け取っている。
③保守サービス
利用者向けに製品の改訂版や改良版の提供、使用上の制限や回避措置に関する情報提供、これらの情報に基づく問題解決の実施を手掛けている。保守サービス料として製品価格の一定割合を受け取っている。
④導入支援サービス他
製品の販売に伴うインストール、導入教育などのサービスの提供や製品のマニュアル販売等を手掛けている。
(2) ソリューション事業部門
ITシステム運用に関するソリューションサービスや会員制サービス「シスドック」等の提供を手掛けている。ソリューションサービスとしては、コンピュータ・システム構築のコンサルティングや受託開発やシステム統合等システム移行に伴う支援を行っている。
また、会員制サービス「シスドック」は、アドバイザーが定期的に顧客(会員)を訪問し、コンピュータ・システム運用に関するアドバイス等を行うアドバイス・サービスとWEBサイトを通じてITシステム運用に関する最新技術動向や、事例のご紹介、研究レポートなどの情報を提供する情報提供サービスを行っている。
今中間期の連結売上高構成比は、プロダクト事業91.7%(保守サービス51.4%、プロダクト26.6%<ジョブ管理17.2%、帳票管理7.9%、その他1.5%>、期間使用料11.2%、導入支援サービス他2.5%)、ソリューション事業8.3%。また製品別では主要なものでジョブ管理59.4(プロダクト17.2%、期間使用料8.2%、保守サービス料33.9%)、帳票管理23.8%(プロダクト7.9%、期間使用料2.3%、保守サービス料13.6%)。
(1) プロダクト事業部門
①製品の開発・販売(プロダクト売上)
コンピュータ・システム上で処理される業務(ジョブ)を自動化するための製品、コンピュータ・システムで出力される帳票を管理し仕分けなどを自動化する製品、ジョブの実行状況監視用の製品、データ入力業務の標準化や自動化を行う製品などの開発・販売を手掛けている。製品の使用権の許諾料(ライセンス料)を受け取ることによって売上を計上している。
主な製品はジョブ管理の「A-SUPERVISION」「A-AUTOシリーズ」、帳票管理の「A-SPOOL」「BSP-RM」「Information Navigator」「TIA Report」、データ入力業務の標準化・自動化用の製品「A-DATAdrift」、データのチェックの自動化、異常値の自動検出用の製品「A-QUALITY」など。今中間期のプラットフォーム別の売上区分ではメインフレーム系34.1%、オープンフレーム系34.4%、オープン系31.5%。
②期間使用料
製品の使用期間を定めてライセンス料と保守サービス料をセットにして期間使用料を受け取っている。
③保守サービス
利用者向けに製品の改訂版や改良版の提供、使用上の制限や回避措置に関する情報提供、これらの情報に基づく問題解決の実施を手掛けている。保守サービス料として製品価格の一定割合を受け取っている。
④導入支援サービス他
製品の販売に伴うインストール、導入教育などのサービスの提供や製品のマニュアル販売等を手掛けている。
(2) ソリューション事業部門
ITシステム運用に関するソリューションサービスや会員制サービス「シスドック」等の提供を手掛けている。ソリューションサービスとしては、コンピュータ・システム構築のコンサルティングや受託開発やシステム統合等システム移行に伴う支援を行っている。
また、会員制サービス「シスドック」は、アドバイザーが定期的に顧客(会員)を訪問し、コンピュータ・システム運用に関するアドバイス等を行うアドバイス・サービスとWEBサイトを通じてITシステム運用に関する最新技術動向や、事例のご紹介、研究レポートなどの情報を提供する情報提供サービスを行っている。
今中間期の連結売上高構成比は、プロダクト事業91.7%(保守サービス51.4%、プロダクト26.6%<ジョブ管理17.2%、帳票管理7.9%、その他1.5%>、期間使用料11.2%、導入支援サービス他2.5%)、ソリューション事業8.3%。また製品別では主要なものでジョブ管理59.4(プロダクト17.2%、期間使用料8.2%、保守サービス料33.9%)、帳票管理23.8%(プロダクト7.9%、期間使用料2.3%、保守サービス料13.6%)。
コメント
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