IPO銘柄詳細

ブレインズテクノロジー

コード 市場 業種 売買単位 注目度
4075 マザーズ 情報・通信業 100株 A
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2021/07/08
ブックビルディング期間 2021/07/09 - 07/15
公開価格決定 2021/07/16
申込期間 2021/07/19 - 07/26
払込期日 2021/07/27
上場日 2021/07/28
価格情報
想定価格 1,630円
仮条件 1,630 - 1,780円
公開価格 1,780円
初値予想 5,000円
初値 4,165円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 斎藤 佐和子(上場時47歳8カ月)/1973年生
本店所在地 東京都港区高輪
設立年 2008年
従業員数 46人 (2021/05/31現在)(平均32.3歳、年収649.3万円)
事業内容 エンタープライズAI(人工知能)ソフトウエア事業(データ検索製品の開発・提供、データ分析製品の開発・提供)
URL https://www.brains-tech.co.jp/
株主数 7人 (目論見書より)
資本金 72,500,000円 (2021/06/22現在)
上場時発行済株数 5,370,000株(別に潜在株式788,000株)
公開株数 943,000株(公募620,000株、売り出し200,000株、オーバーアロットメント123,000株)
調達資金使途 研究開発費、採用研修費、広告宣伝費、外注費
連結会社 0社
シンジケート
公開株数820,000株(別に123,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 SMBC日興 729,800 89.00%
引受証券 野村 41,000 5.00%
引受証券 みずほ 16,400 2.00%
引受証券 いちよし 8,200 1.00%
引受証券 SBI 8,200 1.00%
引受証券 楽天 8,200 1.00%
引受証券 松井 8,200 1.00%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
斎藤佐和子 代表取締役社長CEO 3,000,000 54.17%
中沢宣貴 取締役CTO 700,000 12.64%
NVCC7号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 300,000 5.42%
SMBCベンチャーキャピタル2号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 300,000 5.42%
河田哲 取締役CFO 250,000 4.51%
今野勝之 従業員 250,000 4.51%
三生6号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 150,000 2.71%
林琢磨 取締役COO 140,000 2.53%
榎並利晃 取締役CPO 130,000 2.35%
田中幸一 従業員 45,000 0.81%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2021/07 単独3Q累計実績 646 134 130 86
2021/07 単独予想 862 135 131 104
2020/07 単独実績 631 69 65 78
2019/07 単独実績 432 16 11 39
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2021/07 単独予想 21.81 212.82 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(7/5)
ブレインP
68.8倍 (連結見込)
ALBERT
94.0倍 (単独予想)
PKSHA
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ニューラル
223.0倍 (単独予想)
かっこ
75.5倍 (単独予想)
HEROZ
524.1倍 (単独予想)
Kudan
- (連結予想)
インテリW
20.1倍 (単独見込)
事業詳細
 企業向け人工知能(AI)ソフトウエアの開発販売。(1)異常検知ソリューション「Impulse」と、(2)企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search」――の2つをクラウド型とオンプレミス型にて提供している。ともに共通化されたプラットフォームであるAIフレームワーク「Enterprise AI FW」と基盤技術「Enterprise AI Core」を活用したアプリケーション(Enterprise AI Apps)として開発している。経営陣はフューチャーアーキテクトのエンジニア出身者で占められる。

 売り上げはソフトウエア売り上げと作業売り上げで構成される。さらに前者はサブスクリプションモデルによる利用料と、買い取りモデルの場合のソフトウエア使用ライセンス料および保守ライセンス料、後者は製品の導入支援やトレーニングにかかる売り上げに分けられる。

(1)異常検知ソリューション「Impulse」
 企業内のシステムとして組み込まれることで、予知保全や品質管理などの業務の高度化や省人化に貢献する。
 具体的には、現在把握できていない不良品の検出や外観チェックの機械化、タワークレーンや工事用エレベーターの故障予兆検知、プラント設備の異常検知や予知保全のための要因分析、各部署から依頼のある多様な事業データの分析、ネットワーク設備監視などに利用されている。

(2)企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search」
 企業内のさまざまな環境に保存されている文書ファイルやデータを横断的に一括検索できる。製造業・建設業・情報技術(IT)業を中心に導入されている。

 2020年7月期の売上高構成比は、ソフトウエア59%(利用料34%、買い取り25%)、作業41%。主な販売先は丸紅情報システムズ14%。利用顧客の業界構成比は製造業46%、情報通信業26%、建設業13%。
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マーケットデータ
日経平均 38,026.17 -326.17
TOPIX 2,682.81 -15.48
グロース250 635.64 +4.48
NYダウ 43,408.47 +139.53
ナスダック総合 18,966.14 -21.33
ドル/円 154.44 -0.99
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