IPO銘柄詳細
第一稀元素化学工業
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4082 | 東証2部 | 100株 | C |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2004/11/11 |
ブックビルディング期間 | 2004/11/15 - 11/19 |
公開価格決定 | 2004/11/22 |
申込期間 | 2004/11/25 - 11/30 |
払込期日 | 2004/12/02 |
上場日 | 2004/12/03 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,600円 |
仮条件 | 3,300 - 3,600円 |
公開価格 | 3,600円 |
初値予想 | 4,000円 |
初値 | 5,110円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 杉井洋/S19年生 |
---|---|
本店所在地 | 大阪府大阪市 |
設立年 | S31年 |
従業員数 | 271人 (2004/09/20現在) |
事業内容 | ジルコニウム化合物等の製造および販売 |
URL | http://www.dkkk.co.jp/ |
株主数 | 99人 (目論見書より) |
資本金 | 366,200,000円 (2004/04/20現在) |
上場時発行済株数 | 2,380,000株 |
公開株数 | 500,000株(公募240,000株、売り出し200,000株、オーバーアロットメント60,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | 持分法適用会社1社 |
シンジケート
公開株数440,000株(別に60,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 294,800 | 67.00% |
副幹事証券 | 大和SMBC | 48,400 | 11.00% |
引受証券 | 三菱 | 48,400 | 11.00% |
引受証券 | 新光 | 26,400 | 6.00% |
引受証券 | コスモ | 8,800 | 2.00% |
引受証券 | いちよし | 8,800 | 2.00% |
引受証券 | 松井 | 4,400 | 1.00% |
大株主(目論見書より)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
國部克彦 | 取締役会長の血族 | 148,000 | 6.92% |
國部恭一郎 | 取締役会長 | 90,000 | 4.21% |
寺田照 | 従業員 | 87,000 | 4.07% |
井上純子 | 取締役会長の血族 | 81,000 | 3.79% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 78,100 | 3.65% |
井上剛 | 従業員 | 75,000 | 3.50% |
浅見智信 | 特別利害関係者等 | 74,000 | 3.46% |
國部智之 | 取締役会長の血族 | 66,000 | 3.08% |
浅見哲司 | 特別利害関係者等 | 64,000 | 2.99% |
梅本禎親 | 取締役 | 60,000 | 2.80% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2005/03 | 単独予想 | 10,769 | - | 1,176 | 620 |
2004/03 | 単独実績 | 10,196 | - | 787 | 667 |
2003/03 | 単独実績 | 11,911 | - | 1,467 | 840 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2004/03 | 単独実績 | - | - | - |
2005/03 | 単独予想 | 260.76 | 3,726.22 | 25.00 |
参考類似企業
事業詳細
酸化ジルコニウムやジルコニウム化合物の製造・販売を展開している化学品メーカー。
ジルコニウム化合物の精製には乾式と湿式の2方法があるが、世界で唯一、両製法を手掛けることができる。また、湿式製法では世界で2社のみとなる鉱石から最終製品までの一貫生産システムを有している。
ジルコニウム化合物は、撥水性、耐熱性、圧電性、誘電性、強酸性・耐薬品性などの特性を多く持っており、塗料・顔料、耐火物、電子部品、酸素センサー、ブレーキ材、ガラスコーティング材、触媒、光通信用コネクター、人工骨など、さまざまな用途に使われている。特に昨今は環境問題の高まりから、自動車の排ガス浄化触媒(自動車用助触媒)として、その使用量が飛躍的に増大している。
前期売上高の構成比は、ジルコニウム化合物87.1%、その他12.9%。前期売上高の78%が、自動車関連業界向け製品と電子部品業界向け製品。輸出比率は41.4%。原材料(ジルコニウム鉱石等)は全て海外から輸入。
ジルコニウム化合物の精製には乾式と湿式の2方法があるが、世界で唯一、両製法を手掛けることができる。また、湿式製法では世界で2社のみとなる鉱石から最終製品までの一貫生産システムを有している。
ジルコニウム化合物は、撥水性、耐熱性、圧電性、誘電性、強酸性・耐薬品性などの特性を多く持っており、塗料・顔料、耐火物、電子部品、酸素センサー、ブレーキ材、ガラスコーティング材、触媒、光通信用コネクター、人工骨など、さまざまな用途に使われている。特に昨今は環境問題の高まりから、自動車の排ガス浄化触媒(自動車用助触媒)として、その使用量が飛躍的に増大している。
前期売上高の構成比は、ジルコニウム化合物87.1%、その他12.9%。前期売上高の78%が、自動車関連業界向け製品と電子部品業界向け製品。輸出比率は41.4%。原材料(ジルコニウム鉱石等)は全て海外から輸入。
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。