IPO銘柄詳細

コード 市場 業種 売買単位 注目度
4258 マザーズ 情報・通信業 100株 B
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2021/12/03
ブックビルディング期間 2021/12/07 - 12/13
公開価格決定 2021/12/14
申込期間 2021/12/15 - 12/20
払込期日 2021/12/21
上場日 2021/12/22
価格情報
想定価格 1,970円
仮条件 1,700 - 1,970円
公開価格 1,970円
初値予想 2,600円
初値 2,100円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 伊藤 整一(上場時63歳4カ月)/1958年生
本店所在地 東京都中央区日本橋浜町
設立年 1996年
従業員数 128人 (2021/11/18現在)(平均37.4歳、年収614.3万円)
事業内容 データセキュリティー事業(ログ管理製品「Alogシリーズ」などの販売)およびネットワークセキュリティー事業(ICT(情報通信技術)通信インフラネットワークの設計・構築をクラウド上から遠隔で行う「NetworkAllCloud」サービスなどの提供)
URL https://www.amiya.co.jp/
株主数 59人 (目論見書より)
資本金 50,000,000円 (2021/11/18現在)
上場時発行済株数 4,000,000株(別に潜在株式508,000株)
公開株数 1,184,000株(公募429,600株、売り出し600,000株、オーバーアロットメント154,400株)
調達資金使途 広告宣伝費、人材採用費・教育費、研究開発費、借入金返済
連結会社 0社
シンジケート
公開株数1,029,600株(別に154,400株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 岡三 824,400 80.07%
引受証券 SBI 51,400 4.99%
引受証券 みずほ 41,100 3.99%
引受証券 SMBC日興 41,100 3.99%
引受証券 楽天 30,800 2.99%
引受証券 マネックス 10,200 0.99%
引受証券 むさし 10,200 0.99%
引受証券 水戸 10,200 0.99%
引受証券 香川 10,200 0.99%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
(株)チャクル 役員らが議決権の過半数を所有する会社 1,164,800 28.56%
石田晃太 代表取締役社長 727,200 17.83%
伊藤整一 代表取締役会長 454,400 11.14%
投資事業組合オリックス9号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 400,000 9.81%
(株)セキュアヴェイル 特別利害関係者など 176,000 4.32%
網屋従業員持株会 特別利害関係者など 149,900 3.68%
柴崎正道 取締役CISO 116,800 2.86%
新納隆広 従業員 100,800 2.47%
加藤光栄 従業員 84,800 2.08%
山崎勝巳 従業員 70,400 1.73%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2021/12 単独3Q累計実績 2,146 288 297 191
2021/12 単独予想 2,724 222 215 136
2020/12 単独実績 2,314 186 185 125
2019/12 単独実績 2,161 128 129 76
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2021/12 単独予想 37.88 345.63 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER
FFRI
47.9倍 (連結予想)
かっこ
49.2倍 (単独予想)
サイバセキュリ
102.5倍 (連結予想)
トレンド
26.9倍 (連結予想)
セラク
18.8倍 (連結予想)
ネットワン
18.4倍 (連結予想)
ファイバーGT
18.8倍 (連結予想)
事業詳細
 セキュリティーソリューションの提供。大企業向けが中心。「重要データの記録」に着目して人工知能(AI)テクノロジーをログ分析に活用し、顧客のセキュリティーレベルを向上する「データセキュリティー事業」と、「ICT(情報通信技術)インフラのクラウド化」に着目し、SaaS(Software as a Service)ネットワークでセキュリティーを向上する「ネットワークセキュリティー事業」を展開している。
 強みは自社開発の製品/サービスが提供できること。自社開発の推進による高い利益率が特長で、収益は保守やサービスなどによるストック構造によって安定したリカーリング(継続収益)モデルを実現している。

1.データセキュリティー事業
 社内関係者によるデータ持ち出しの監視、外部からのサイバー攻撃検知、テレワーク下での労務管理など、セキュリティーに関するあらゆるログを管理できるソフトウエアを開発・販売している。大手企業を中心に販売するサーバーアクセスログ製品「ALog ConVerter」は、14年連続(2006年~2019年)で国内シェアNo.1を獲得している。

2.ネットワークセキュリティー事業
 企業のLAN/WAN(構内通信網/広域通信網)などのICT(情報通信技術)通信インフラネットワークを設計・構築している。オフィスのサーバー/ネットワーク構築、拠点間接続、テレワーク用のリモートツールなど通信に関するテクノロジーを提供している。機器の設定は全てソフトウエアによる遠隔で設定しており、拠点の多い企業ほどメリットのあるサービスとなっている。

 2020年12月期の売上高構成比は、データセキュリティー事業45.4%、ネットワークセキュリティー事業54.6%。
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初値予想
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IPOスケジュール
マーケットデータ
日経平均 37,215.90 -863.80
TOPIX 2,631.82 -45.63
グロース250 644.65 -15.22
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 154.60 -0.04
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