IPO銘柄詳細
サンバイオ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4592 | マザーズ | 医薬品 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2015/03/19 |
ブックビルディング期間 | 2015/03/23 - 03/27 |
公開価格決定 | 2015/03/30 |
申込期間 | 2015/03/31 - 04/03 |
払込期日 | 2015/04/07 |
上場日 | 2015/04/08 |
価格情報 | |
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想定価格 | 2,170円 |
仮条件 | 1,600 - 2,000円 |
公開価格 | 2,000円 |
初値予想 | 1,840円 |
初値 | 1,710円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 森 敬太/1967年生 |
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本店所在地 | 東京都中央区明石町 |
設立年 | 2013年 |
従業員数 | 13人 (2015/02/28現在)(連結) |
事業内容 | 医薬品の研究、開発、製造、販売 |
URL | http://www.sanbio.jp/ |
株主数 | 116人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 89,573,000円 (2015/03/05現在) |
上場時発行済株数 | 43,620,484株(別に潜在株式2,689,709株) |
公開株数 | 7,475,000株(公募4,000,000株、売り出し2,500,000株、オーバーアロットメント975,000株) |
調達資金使途 | 研究開発費 |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数6,500,000株(別に975,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 5,525,000 | 85.00% |
引受証券 | みずほ | 455,000 | 7.00% |
引受証券 | SBI | 390,000 | 6.00% |
引受証券 | SMBC日興 | 130,000 | 2.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
川西 徹 | 代表取締役会長 | 12,433,686 | 29.39% |
森 敬太 | 代表取締役社長 | 6,209,784 | 14.68% |
大日本住友製薬 | 特別利害関係者など | 2,820,511 | 6.67% |
帝人 | 特別利害関係者など | 2,777,777 | 6.57% |
SBIインキュベーション | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,923,076 | 4.55% |
バイオビジョン・ライフサイエンス・ファンド1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,923,076 | 4.55% |
富士フイルム | 特別利害関係者など | 1,714,286 | 4.05% |
みずほ証券 | 特別利害関係者など | 969,230 | 2.29% |
三菱UFJキャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 966,176 | 2.28% |
丸紅 | 特別利害関係者など | 769,230 | 1.82% |
JAIC USSII No.1 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 769,230 | 1.82% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
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2016/01 | 連結予想 | 2,074 | -1,091 | -1,109 | -920 |
2015/01 | 連結見込 | 3,229 | 2,248 | 2,228 | 1,736 |
2014/01 | 連結実績 | 204 | -584 | -587 | -589 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2016/01 | 連結予想 | -21.45 | 165.97 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
創薬型のバイオベンチャー。病気や事故などで失われた身体機能の自然な再生プロセスを誘引ないし促進させ、運動や感覚、認知の機能を再生させる「再生細胞薬」を開発している。
カリフォルニアの米国子会社が2001年2月の設立以降、一貫して研究開発の拠点となっている。2013年2月に親会社となる同社を設立し、14年1月に親子関係を逆転させた。主な提携研究機関はスタンフォード大学、ピッツバーグ大学、ノースウェスタン大学。
主に中枢神経系領域の疾患を対象している。脳神経の疾患(眼科を含む)である、発症後6カ月が経過した慢性期脳梗塞(こうそく)や、外傷性脳損傷、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、脊髄(せきずい)損傷、アルツハイマー病などを対象とした治療薬「SB623」などの販売を目指している。
開発は慢性期脳梗塞の用途が最も進ちょくしており、2014年6月に米国食品医薬品局(FDA)からフェーズ2bに進む承認を得た。米国では大日本住友製薬に、日本では帝人に対しそれぞれ開発・販売権をライセンス許諾している。
2014年1月期の事業収益構成比は、他家幹細胞を用いた再生細胞事業100%。すべて大日本住友製薬が販売先。
カリフォルニアの米国子会社が2001年2月の設立以降、一貫して研究開発の拠点となっている。2013年2月に親会社となる同社を設立し、14年1月に親子関係を逆転させた。主な提携研究機関はスタンフォード大学、ピッツバーグ大学、ノースウェスタン大学。
主に中枢神経系領域の疾患を対象している。脳神経の疾患(眼科を含む)である、発症後6カ月が経過した慢性期脳梗塞(こうそく)や、外傷性脳損傷、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、脊髄(せきずい)損傷、アルツハイマー病などを対象とした治療薬「SB623」などの販売を目指している。
開発は慢性期脳梗塞の用途が最も進ちょくしており、2014年6月に米国食品医薬品局(FDA)からフェーズ2bに進む承認を得た。米国では大日本住友製薬に、日本では帝人に対しそれぞれ開発・販売権をライセンス許諾している。
2014年1月期の事業収益構成比は、他家幹細胞を用いた再生細胞事業100%。すべて大日本住友製薬が販売先。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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