IPO銘柄詳細
新田ゼラチン
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
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4977 | 東証2部 | - | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2011/12/02 |
ブックビルディング期間 | 2011/12/05 - 12/09 |
公開価格決定 | 2011/12/12 |
申込期間 | 2011/12/13 - 12/15 |
払込期日 | 2011/12/19 |
上場日 | 2011/12/20 |
価格情報 | |
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想定価格 | 570円 |
仮条件 | 500 - 570円 |
公開価格 | 500円 |
初値予想 | 462円 |
初値 | 462円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 曽我 憲道/S23年生 |
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本店所在地 | 大阪府大阪市 |
設立年 | S20年 |
従業員数 | 600人 (2011/09/30現在)(連結) |
事業内容 | コラーゲン、ペプチド、ゼラチンおよびその関連製品の製造・販売 |
URL | http://www.nitta-gelatin.co.jp/ |
株主数 | 237人 (目論見書より) |
資本金 | 875,000,000円 (2011/09/30現在) |
上場時発行済株数 | 15,514,874株 |
公開株数 | 4,170,000株(公募3,000,000株、売り出し628,000株、オーバーアロットメント542,000株) |
調達資金使途 | 生産設備 |
連結会社 | 子会社11社、持ち分法適用関連会社3社 |
シンジケート
公開株数3,628,000株(別に542,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 2,720,700 | 74.99% |
引受証券 | 野村 | 326,600 | 9.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 254,000 | 7.00% |
引受証券 | 大和キャピタル・マーケッツ | 145,200 | 4.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 36,300 | 1.00% |
引受証券 | SMBCフレンド | 36,300 | 1.00% |
引受証券 | 東洋 | 36,300 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 36,300 | 1.00% |
引受証券 | SBI | 36,300 | 1.00% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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アイビーピー | 資本的関係会社 | 3,196,316 | 25.10% |
ニッタ | 特別利害関係者等 | 840,014 | 6.60% |
三菱東京UFJ銀行 | 特別利害関係者等 | 621,074 | 4.88% |
三井住友銀行 | 特別利害関係者等 | 600,286 | 4.71% |
(有)以和貴 | 特別利害関係者等 | 441,000 | 3.46% |
従業員持ち株会 | 特別利害関係者等 | 409,800 | 3.22% |
新田 精一 | 取締役の血族、資本的関係会社の役員 | 398,226 | 3.13% |
石塚産業 | 特別利害関係者等 | 382,014 | 3.00% |
りそな銀行 | 特別利害関係者等 | 334,672 | 2.63% |
新田 浩士 | 取締役執行役員、資本的関係会社の役員 | 239,474 | 1.88% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2012/03 | 連結予想 | 28,194 | 2,060 | 2,017 | 1,308 |
2011/09 | 連結中間実績 | 14,311 | 1,265 | 1,186 | 777 |
2011/03 | 連結実績 | 27,923 | 1,486 | 1,383 | 1,051 |
2010/03 | 連結実績 | 26,392 | 1,407 | 1,584 | 1,047 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2012/03 | 連結予想 | 94.78 | 467.72 | 10.00 |
参考類似企業
銘柄 | 今期予想PER(11/25大引け) |
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ニッピ
|
4.0倍 (連結予想) |
事業詳細
ゼラチン国内最大手。世界4位。1885年3月に創業者である新田長次郎氏が製革業を始め、1909年6月に合資会社新田帯革製造所を設立。1918年1月からにかわ(不純なゼラチン)の販売を始めた。その後、1945年2月に事業分割により、新田ゼラチンの前身である新田膠質(こうしつ)工業を設立し、1960年に現社名に変更した。
1.コラーゲン素材事業
動物の骨や皮など、食肉産業の副産物からゼラチンやコラーゲンペプチド、コラーゲンケーシング、コラーゲンなどを製造・販売している。ゼラチン事業、コラーゲンペプチドを販売するペプチド事業、ソーセージ用のコラーゲンケーシングを販売するケーシング事業、精製度の高いゼラチンやコラーゲンを医療向けに販売するライフサイエンス事業を手掛けている。
2.フォーミュラソリューション事業
さまざまな素材の配合技術により、付加価値の高い製剤を製造・販売している。食用ゲル化剤やハム用品質安定剤など食品用製剤を、食料品製造業に販売する食品材料事業と、ホットメルト形接着剤やにかわ系接着剤などの接着剤事業に分かれる。
11年3月期の売上高構成比は、コラーゲン事業64.0%、フォーミュラソリューション事業36.0%。海外売上高は北米24.5%、その他の地域5.3%
1.コラーゲン素材事業
動物の骨や皮など、食肉産業の副産物からゼラチンやコラーゲンペプチド、コラーゲンケーシング、コラーゲンなどを製造・販売している。ゼラチン事業、コラーゲンペプチドを販売するペプチド事業、ソーセージ用のコラーゲンケーシングを販売するケーシング事業、精製度の高いゼラチンやコラーゲンを医療向けに販売するライフサイエンス事業を手掛けている。
2.フォーミュラソリューション事業
さまざまな素材の配合技術により、付加価値の高い製剤を製造・販売している。食用ゲル化剤やハム用品質安定剤など食品用製剤を、食料品製造業に販売する食品材料事業と、ホットメルト形接着剤やにかわ系接着剤などの接着剤事業に分かれる。
11年3月期の売上高構成比は、コラーゲン事業64.0%、フォーミュラソリューション事業36.0%。海外売上高は北米24.5%、その他の地域5.3%
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仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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