IPO銘柄詳細
Japan Eyewear Holdings
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5889 | 東証スタンダード | 小売業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2023/10/30 |
ブックビルディング期間 | 2023/10/31 - 11/07 |
公開価格決定 | 2023/11/08 |
申込期間 | 2023/11/09 - 11/14 |
払込期日 | 2023/11/15 |
上場日 | 2023/11/16 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,700円 |
仮条件 | 1,330 - 1,360円 |
公開価格 | 1,360円 |
初値予想 | 1,360円 |
初値 | 1,271円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 金子 真也(上場時65歳3カ月)/1958年生 |
---|---|
本店所在地 | 福井県鯖江市吉江町(東京本社 : 東京都世田谷区成城) |
設立年 | 2019年 |
従業員数 | 13人 (2023/09/30現在)(平均43.5歳、年収589.7万円)、連結525人 |
事業内容 | アイウエアの企画・デザイン・製造・卸および販売 |
URL | https://www.japan-eyewear-holdings.co.jp/ |
株主数 | 8人 (目論見書より) |
資本金 | 10,000,000円 (2023/10/12現在) |
上場時発行済株数 | 23,944,260株(別に潜在株式690,000株) |
公開株数 | 7,599,100株(公募1,400,000株、売り出し5,208,000株、オーバーアロットメント991,100株) |
調達資金使途 | 新社屋・新工場の建設費用 |
連結会社 | 6社 |
シンジケート
公開株数6,608,000株(別に991,100株)/海外分含む
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 3,134,400 | 47.43% |
主幹事証券 | 大和 | 3,011,500 | 45.57% |
引受証券 | SMBC日興 | 132,100 | 2.00% |
引受証券 | 野村 | 66,000 | 1.00% |
引受証券 | みずほ | 66,000 | 1.00% |
引受証券 | SBI | 66,000 | 1.00% |
引受証券 | 岩井コスモ | 33,000 | 0.50% |
引受証券 | 楽天 | 33,000 | 0.50% |
引受証券 | マネックス | 33,000 | 0.50% |
引受証券 | 松井 | 33,000 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
金子インベスト(株) | 役員らが議決権の過半数所有 | 10,790,640 | 46.44% |
日本企業成長投資1号投組 | 投資業(ファンド) | 5,023,640 | 21.62% |
Camellia Fund I Cayman,L.P. | 投資業(ファンド) | 2,715,260 | 11.69% |
Cerasus Fund I Cayman,L.P. | 投資業(ファンド) | 2,108,700 | 9.08% |
Wisteria Fund I Cayman,L.P. | 投資業(ファンド) | 1,392,840 | 5.99% |
コタエル信託(株) | 新株予約権信託の受託者 | 690,000 | 2.97% |
(株)日本政策投資銀行 | 投資業(ファンド) | 469,620 | 2.02% |
武川広行 | 特別利害関係者など | 29,040 | 0.12% |
三井衛 | 特別利害関係者など | 14,520 | 0.06% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上収益 | 営業利益 | 税引き前利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/01 | 連結中間実績 | 6,403 | 1,794 | 1,582 | 886 |
2024/01 | 連結会社予想 | 13,090 | 3,541 | 3,110 | 1,897 |
2023/01 | 連結実績 | 10,722 | 2,226 | 1,305 | 292 |
2022/01 | 連結実績 | 7,073 | 1,130 | 515 | 90 |
売上収益
営業利益
税引き前利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/01 | 連結会社予想 | 94.17 | 538.93 | 17.00 |
参考類似企業
事業詳細
高級眼鏡のSPA(製造小売り)チェーンの持ち株会社。傘下に金子眼鏡グループとフォーナインズ(999.9)グループを保有する。実質的な筆頭株主は日本企業成長投資(NIC)であり、系列の投資ファンドを通じて計48.4%の議決権を持つ。だが、上場後は3割前後に低下し、金子真也代表取締役社長の財産管理会社である金子インベストメントが名実とも筆頭株主となる。
真也社長の父親である金子鍾圭氏が1958年に卸売りの「金子眼鏡商会」を創業したことに始まり、1986年4月に法人化した。15年6月に持ち株会社制に移行し、翌年にメタルフレームの製造会社と眼鏡小売会社を相次いで買収・合併した。その後19年7月、NIC系ファンドからの出資を受け入れることになり、創業家が株式の一部を売却した。一方、フォーナインズは96年4月に設立され、08年9月から投資ファンドの傘下にあったのを21年8月に買収した。
1.金子眼鏡事業
眼鏡産地「福井・鯖江」をコンセプトとして、クラシックなデザインを中心としながら、年齢・性別を問わない商品を展開している。
1958年に眼鏡卸売業として創業し、今では鯖江に自社工場3拠点を有する。自社で企画から製造、販売まで手掛ける。売上高の約9割を直営店を通じた小売り販売が占めており、2023年9月末時点で主要都市部を中心に計80店(国内77店舗、フランス2店舗、中国1店舗)を運営している。
2.フォーナインズ事業
1995年創業の高級ブランドであり、「眼鏡は道具である。」をコンセプトに、より機能性やモダンデザインに特化した商品を展開している。卸販売と直営店の小売り販売が半々の構成となっており、23年9月末時点で、都市部を中心に直営店13店舗(国内12店舗、シンガポール1店舗)を運営している。
2023年1月期の連結売上収益の構成比は、金子眼鏡62.0%(店舗55.1%、国内卸1.8%、海外卸4.9%、その他0.3%)、フォーナインズ38.0%(店舗18.0%、国内卸14.9%、海外卸5.0%、その他0.1%)
真也社長の父親である金子鍾圭氏が1958年に卸売りの「金子眼鏡商会」を創業したことに始まり、1986年4月に法人化した。15年6月に持ち株会社制に移行し、翌年にメタルフレームの製造会社と眼鏡小売会社を相次いで買収・合併した。その後19年7月、NIC系ファンドからの出資を受け入れることになり、創業家が株式の一部を売却した。一方、フォーナインズは96年4月に設立され、08年9月から投資ファンドの傘下にあったのを21年8月に買収した。
1.金子眼鏡事業
眼鏡産地「福井・鯖江」をコンセプトとして、クラシックなデザインを中心としながら、年齢・性別を問わない商品を展開している。
1958年に眼鏡卸売業として創業し、今では鯖江に自社工場3拠点を有する。自社で企画から製造、販売まで手掛ける。売上高の約9割を直営店を通じた小売り販売が占めており、2023年9月末時点で主要都市部を中心に計80店(国内77店舗、フランス2店舗、中国1店舗)を運営している。
2.フォーナインズ事業
1995年創業の高級ブランドであり、「眼鏡は道具である。」をコンセプトに、より機能性やモダンデザインに特化した商品を展開している。卸販売と直営店の小売り販売が半々の構成となっており、23年9月末時点で、都市部を中心に直営店13店舗(国内12店舗、シンガポール1店舗)を運営している。
2023年1月期の連結売上収益の構成比は、金子眼鏡62.0%(店舗55.1%、国内卸1.8%、海外卸4.9%、その他0.3%)、フォーナインズ38.0%(店舗18.0%、国内卸14.9%、海外卸5.0%、その他0.1%)
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。