IPO銘柄詳細
自律制御システム研究所
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6232 | マザーズ | 機械 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2018/12/03 |
ブックビルディング期間 | 2018/12/05 - 12/11 |
公開価格決定 | 2018/12/12 |
申込期間 | 2018/12/13 - 12/18 |
払込期日 | 2018/12/20 |
上場日 | 2018/12/21 |
価格情報 | |
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想定価格 | 3,380円 |
仮条件 | 3,000 - 3,400円 |
公開価格 | 3,400円 |
初値予想 | 3,800円 |
初値 | 2,830円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 太田 裕朗 (上場時42歳4カ月)/1976年生 |
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本店所在地 | 千葉県千葉市美浜区 |
設立年 | 2013年 |
従業員数 | 44人 (2018/10/31現在)(平均36歳、年収515.9万円) |
事業内容 | 商業用ドローンの製造販売および自律制御技術を用いた無人化・IoT(モノのインターネット)化にかかるソリューションサービスの提供 |
URL | https://www.acsl.co.jp/ |
株主数 | 21人 (目論見書より) |
資本金 | 1,546,378,000円 (2018/11/16現在) |
上場時発行済株数 | 10,152,105株(別に潜在株式1,286,250株) |
公開株数 | 2,971,200株(公募900,000株、売り出し1,683,700株、オーバーアロットメント387,500株) |
調達資金使途 | 製造関連費用、人件費・採用費、販促費、研究開発費 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数2,017,600株(別に387,500株)/(国内分)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
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主幹事証券 | みずほ | 1,656,200 | 82.09% |
引受証券 | 野村 | 77,500 | 3.84% |
引受証券 | 大和 | 77,500 | 3.84% |
引受証券 | SBI | 51,600 | 2.56% |
引受証券 | いちよし | 51,600 | 2.56% |
引受証券 | SMBC日興 | 25,800 | 1.28% |
引受証券 | 岡三 | 25,800 | 1.28% |
引受証券 | 水戸 | 25,800 | 1.28% |
引受証券 | 楽天 | 25,800 | 1.28% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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UTEC3号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,100,000 | 19.93% |
野波 健蔵 | 取締役会長 | 1,500,000 | 14.23% |
楽天(株) | 特別利害関係者など | 1,350,000 | 12.81% |
(株)菊池製作所 | 特別利害関係者など | 1,050,000 | 9.96% |
iGlobePlatinumFundII Pte. Ltd. | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,000,005 | 9.49% |
SMBC信託銀行特定運用金外信託口 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 833,340 | 7.91% |
太田 裕朗 | 代表取締役社長 | 525,000 | 4.98% |
鷲谷 聡之 | 取締役COO | 375,000 | 3.56% |
早川 研介 | 取締役CFO、CAO | 375,000 | 3.56% |
みずほ成長支援第2号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 333,330 | 3.16% |
千葉道場ドローン部1号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 166,680 | 1.58% |
五十嵐 恵美子 | 特別利害関係者など | 150,000 | 1.42% |
(株)アトックス | 特別利害関係者など | 150,000 | 1.42% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
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2019/03 | 単独中間実績 | 246 | -232 | -86 | -87 |
2019/03 | 単独予想 | 803 | -302 | -150 | -150 |
2018/03 | 単独実績 | 370 | -542 | -454 | -460 |
2017/03 | 単独実績 | 156 | -533 | -486 | -488 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2019/03 | 単独予想 | -16.01 | 459.01 | 0.00 |
事業詳細
千葉大学発ドローン(飛行ロボット)ベンチャー。自律制御技術を中核に、ドローンの自社開発と、ドローンを活用した無人化・IoT(モノのインターネット)システムの受注開発、生産、販売、サービス提供を展開している。非GPS(衛星利用測位システム)環境下でも画像処理による自己位置推定やAI(人工知能)による環境認識で、完全な自律飛行を実現している。略称のACSLは英語社名「Autonomous Control Systems Laboratory」の頭文字。
ビジネスモデルは(1)顧客企業のドローン活用による課題解決の概念検証(STEP1)、およびシステム全体の仕様策定と特注システム開発を請け負うシステムインテグレーターとしての役割(STEP2)と、(2)その後の特注システムの量産供給を担う製造業としての役割(STEP3、STEP4)――の2つを併せ持っている。
具体的なソリューション事例としては、工場設備や建物・橋などの点検、下水道管路内などの閉鎖環境の調査、掘削現場の測量や農地の成育状況のモニタリング、災害現場の把握などが挙げられる。
ドローン以外の分野でも、機械が「自ら考える」ための制御技術を通信やソフトウエアと組み合わせ、制御プラットフォームとして販売している。
2018年3月期の売上高構成比は、ソリューションの構築(STEP1~2)58.7%、量産機体の販売(STEP3~4)24.5%、その他16.8%。主な販売先は、楽天15.6%、NTT西日本12.0%。
ビジネスモデルは(1)顧客企業のドローン活用による課題解決の概念検証(STEP1)、およびシステム全体の仕様策定と特注システム開発を請け負うシステムインテグレーターとしての役割(STEP2)と、(2)その後の特注システムの量産供給を担う製造業としての役割(STEP3、STEP4)――の2つを併せ持っている。
具体的なソリューション事例としては、工場設備や建物・橋などの点検、下水道管路内などの閉鎖環境の調査、掘削現場の測量や農地の成育状況のモニタリング、災害現場の把握などが挙げられる。
ドローン以外の分野でも、機械が「自ら考える」ための制御技術を通信やソフトウエアと組み合わせ、制御プラットフォームとして販売している。
2018年3月期の売上高構成比は、ソリューションの構築(STEP1~2)58.7%、量産機体の販売(STEP3~4)24.5%、その他16.8%。主な販売先は、楽天15.6%、NTT西日本12.0%。
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仮条件分析
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