IPO銘柄詳細
兼松エンジニアリング
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6402 | 大証2部 | 1,000株 | C |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2002/02/20 |
ブックビルディング期間 | 2002/02/22 - 02/28 |
公開価格決定 | 2002/03/01 |
申込期間 | 2002/03/05 - 03/08 |
払込期日 | 2002/03/13 |
上場日 | 2002/03/14 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 330円 |
仮条件 | 300 - 360円 |
公開価格 | 360円 |
初値予想 | 395円 |
初値 | 430円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 山本吾一/S15年生 |
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本店所在地 | 高知県高知市 |
設立年 | S46年 |
従業員数 | 125人 (2002/01/31現在)(連結) |
事業内容 | 強力吸引作業車、高圧洗浄車などの環境整備機器の製造販売など |
URL | http://www.inforyoma.or.jp/kanematu/ |
株主数 | 50人 (目論見書より) |
資本金 | 198,500,000円 (2001/09/30現在) |
上場時発行済株数 | 4,280,000株 |
公開株数 | 1,000,000株(公募900,000株、売り出し100,000株) |
調達資金使途 | 借入金返済等 |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数1,000,000株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和SMBC | 710,000 | 71.00% |
引受証券 | 東海東京 | 150,000 | 15.00% |
引受証券 | 国際 | 50,000 | 5.00% |
引受証券 | 新光 | 50,000 | 5.00% |
引受証券 | 明光ナショナル | 20,000 | 2.00% |
引受証券 | みずほ | 10,000 | 1.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 10,000 | 1.00% |
大株主(目論見書より)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 403,000 | 11.92% |
山本吾一 | 代表取締役社長 | 382,000 | 11.31% |
三谷浩溢 | 特別利害関係者等 | 343,000 | 10.15% |
山本琴一 | 常勤監査役 | 312,000 | 9.23% |
山口隆士 | 代表取締役副社長 | 185,000 | 5.49% |
栁川裕司 | 特別利害関係者等 | 148,000 | 4.38% |
松井清 | 特別利害関係者等 | 137,000 | 4.06% |
ヤマサ | 特別利害関係者等 | 120,000 | 3.55% |
四国銀行 | 特別利害関係者等 | 117,000 | 3.46% |
高知信用金庫 | 特別利害関係者等 | 117,000 | 3.46% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2002/03 | 連結予想 | 4,600 | - | 308 | 151 |
2001/03 | 連結実績 | 4,458 | - | 217 | 109 |
2000/03 | 連結実績 | 4,359 | - | 325 | 176 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2001/03 | 連結実績 | 25.54 | 376.12 | 10.00 |
2002/03 | 連結予想 | 35.40 | 442.00 | 10.00 |
事業詳細
強力吸引作業車、高圧洗浄車などの環境整備機器の製造販売を行なっている。
主力は、強力吸引作業車と高圧洗浄車で、強力吸引作業車では業界トップ。ほか、定置式脱水機、粉粒体吸引・圧送車、水底汚泥回収装置、移動式汚泥脱水車などの製造販売を行なっている。
・強力吸引作業車
道路での側溝清掃、土木建築現場での汚泥吸引、工場での乾粉等各種産業廃棄物の吸引に利用されている。
・高圧洗浄車
下水道管の洗浄作業に利用されている。
今中間期売上高構成比は、強力吸引作業車61.1%、高圧洗浄車11.2%、など。
官公庁を含めた販売先の予算執行の影響を受けやすいため、営業利益などは下期偏重。
なお、東証一部上場の兼松とは、人的および資本的関係はない。
主力は、強力吸引作業車と高圧洗浄車で、強力吸引作業車では業界トップ。ほか、定置式脱水機、粉粒体吸引・圧送車、水底汚泥回収装置、移動式汚泥脱水車などの製造販売を行なっている。
・強力吸引作業車
道路での側溝清掃、土木建築現場での汚泥吸引、工場での乾粉等各種産業廃棄物の吸引に利用されている。
・高圧洗浄車
下水道管の洗浄作業に利用されている。
今中間期売上高構成比は、強力吸引作業車61.1%、高圧洗浄車11.2%、など。
官公庁を含めた販売先の予算執行の影響を受けやすいため、営業利益などは下期偏重。
なお、東証一部上場の兼松とは、人的および資本的関係はない。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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初値分析
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