IPO銘柄詳細
ヒーハイスト精工
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6433 | JASDAQ | 1,000株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2004/05/21 |
ブックビルディング期間 | 2004/05/25 - 05/31 |
公開価格決定 | 2004/06/01 |
申込期間 | 2004/06/03 - 06/08 |
払込期日 | 2004/06/10 |
上場日 | 2004/06/11 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 600 - 730円 |
仮条件 | 600 - 730円 |
公開価格 | 730円 |
初値予想 | 1,460円 |
初値 | 1,100円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 尾崎久寿弥/S5年生 |
---|---|
本店所在地 | 埼玉県川越市 |
設立年 | S37年 |
従業員数 | 76人 (2004/03/31現在) |
事業内容 | 直動ベアリング・エンジン用部品・位置決め機構などの製造、加工 |
URL | http://www.hephaist.co.jp |
株主数 | 47人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 539,830,000円 (2004/05/10現在) |
上場時発行済株数 | 6,080,000株(別に潜在株式293,000株) |
公開株数 | 1,200,000株(公募600,000株、売り出し600,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数1,200,000株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 新光 | 720,000 | 60.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 180,000 | 15.00% |
引受証券 | 野村 | 120,000 | 10.00% |
引受証券 | 岡三 | 60,000 | 5.00% |
引受証券 | 三菱 | 48,000 | 4.00% |
引受証券 | 水戸 | 24,000 | 2.00% |
引受証券 | マネックス | 24,000 | 2.00% |
引受証券 | イー・トレード | 24,000 | 2.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
尾崎久寿弥 | 代表取締役社長 | 1,694,400 | 29.35% |
尾崎浩太 | 専務取締役 | 1,028,800 | 17.82% |
尾崎文彦 | 従業員 | 920,800 | 15.95% |
東京海上火災保険 | 特別利害関係者など | 300,000 | 5.20% |
広瀬和也 | 特別利害関係者など | 272,800 | 4.72% |
UFJキャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 150,000 | 2.60% |
日本生命保険 | 特別利害関係者など | 100,000 | 1.73% |
ニッセイ・キャピタル2号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 100,000 | 1.73% |
オリックス6号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 100,000 | 1.73% |
エムエイチシーシー第一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 100,000 | 1.73% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2005/03 | 単独予想 | 2,468 | - | 379 | 198 |
2004/03 | 単独見込 | 2,251 | - | 348 | 201 |
2003/03 | 単独実績 | 2,161 | - | 305 | 160 |
2002/03 | 単独実績 | 1,653 | - | 127 | 61 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2004/03 | 単独見込 | - | - | - |
2005/03 | 単独予想 | 32.57 | - | 5.00 |
参考類似企業
事業詳細
リニアベアリングとエンジンパーツの製造・販売を主に展開している。
事業は3部門ある。
(1)リニアベアリング
直線運動を実現するリニアベアリングの製造・販売を主に手掛けている。リニアベアリングとは、ボールベアリング用鋼球を利用した、直線的に移動する軸受のこと。ボールベアリングは機械装置の稼動部に用いられ、金属の接触面を硬球が転がりながら移動することで摩擦の影響を低減する部材として機械装置に欠かせない。
創業より一貫して直線運動機構の研究を手掛けており、世界に先駆けてミニチェア化に成功。
製品の多くをTHKに販売している。
(2)エンジンパーツ
競技用車両のエンジン部品や試作部品の製造・加工を本田技術研究所より主に受託している。一般車両とは異なり、短期間で精密に加工する技術が要求され、技術力には定評あり。
(3)ポジショニングステージ
ステージ(単軸または多軸の位置決め機構)の製造・販売を手掛けている。ボールベアリングを組み合わせて開発した球面軸受を利用する多自由度機構に特徴を持つ。
03年9月中間の売上高構成比は、リニアベアリング59.7%、エンジンパーツ32.7%、ポジショニングステージ7.6%。主要取引先はTHK49.2%、本田技術研究所30.7%で、この2社の売上依存度が高い。
事業は3部門ある。
(1)リニアベアリング
直線運動を実現するリニアベアリングの製造・販売を主に手掛けている。リニアベアリングとは、ボールベアリング用鋼球を利用した、直線的に移動する軸受のこと。ボールベアリングは機械装置の稼動部に用いられ、金属の接触面を硬球が転がりながら移動することで摩擦の影響を低減する部材として機械装置に欠かせない。
創業より一貫して直線運動機構の研究を手掛けており、世界に先駆けてミニチェア化に成功。
製品の多くをTHKに販売している。
(2)エンジンパーツ
競技用車両のエンジン部品や試作部品の製造・加工を本田技術研究所より主に受託している。一般車両とは異なり、短期間で精密に加工する技術が要求され、技術力には定評あり。
(3)ポジショニングステージ
ステージ(単軸または多軸の位置決め機構)の製造・販売を手掛けている。ボールベアリングを組み合わせて開発した球面軸受を利用する多自由度機構に特徴を持つ。
03年9月中間の売上高構成比は、リニアベアリング59.7%、エンジンパーツ32.7%、ポジショニングステージ7.6%。主要取引先はTHK49.2%、本田技術研究所30.7%で、この2社の売上依存度が高い。
コメント
仮条件分析
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