IPO銘柄詳細
MCJ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6670 | マザーズ | 1株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2004/05/11 |
ブックビルディング期間 | 2004/05/13 - 05/19 |
公開価格決定 | 2004/05/20 |
申込期間 | 2004/05/24 - 05/27 |
払込期日 | 2004/05/31 |
上場日 | 2004/06/01 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 720,000 - 860,000円 |
仮条件 | 800,000 - 900,000円 |
公開価格 | 900,000円 |
初値予想 | 1,500,000円 |
初値 | 1,800,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 高島勇二/S49年生 |
---|---|
本店所在地 | 埼玉県春日部市 |
設立年 | H10年 |
従業員数 | 46人 (2004/03/31現在) |
事業内容 | パソコンなどの製造・販売 |
URL | http://www.mouse-jp.co.jp/ |
株主数 | 35人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 166,950,000円 (2003/12/11現在) |
上場時発行済株数 | 10,554株(別に潜在株式850株) |
公開株数 | 1,700株(公募1,700株、売り出し0株) |
調達資金使途 | 運転資金 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数1,700株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 新光 | 1,020 | 60.00% |
引受証券 | 野村 | 170 | 10.00% |
引受証券 | 日興シティグループ | 170 | 10.00% |
引受証券 | 東海東京 | 85 | 5.00% |
引受証券 | 三菱 | 85 | 5.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 85 | 5.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 34 | 2.00% |
引受証券 | 高木 | 17 | 1.00% |
引受証券 | 松井 | 17 | 1.00% |
引受証券 | イー・トレード | 17 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
高島勇二 | 代表取締役社長 | 7,364 | 75.89% |
あおぞらインベストメント一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 400 | 4.12% |
浅貝武司 | 取締役 | 370 | 3.81% |
入耒院雄介 | 取締役 | 360 | 3.71% |
オリックス8号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 260 | 2.68% |
SMBCキャピタル2号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 200 | 2.06% |
オリックス7号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 140 | 1.44% |
東京海上火災保険 | 特別利害関係者等 | 80 | 0.82% |
三井住友銀行 | 特別利害関係者等 | 80 | 0.82% |
UFJ銀行 | 特別利害関係者等 | 80 | 0.82% |
UFJキャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 80 | 0.82% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2005/03 | 単独予想 | 10,004 | - | 599 | 312 |
2004/03 | 単独見込 | 8,249 | - | 490 | 261 |
2003/03 | 単独実績 | 5,199 | - | 211 | 109 |
2002/03 | 単独実績 | 4,036 | - | 100 | 62 |
2001/03 | 単独実績 | 2,304 | - | 186 | 97 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2004/03 | 単独見込 | - | - | - |
2005/03 | 単独予想 | 30,471.22 | - | - |
参考類似企業
事業詳細
受注生産方式によるパソコンの製造・販売を主に展開している。「mouse computer」というブランドでマニアには御馴染み。パソコン業界は競争が激しいが、受注生産方式のパソコンは着実にシェアが上昇している。事業は2部門ある。
(1)パソコン事業
顧客のニーズに合ったオーダーメードのパソコンを低価格で提供している。
顧客からの注文により、国内・海外のメーカーからパーツを調達し、自社工場や製造委託先にてパソコンの製造を行っている。
販路はインターネットや電話による通信販売が主力であり、一般の個人だけでなく、法人からの受注もあり。
また、一般個人に対してはダイレクトショップ(4店舗)や家電量販店等を通じての販売、法人に対しては直接営業やSI・商社を通じての委託販売なども手掛けており、販路を拡大。大手企業や学校法人かへの大量納入の実績あり。
受注生産方式のため、在庫リスクが低減され、最新パーツをすぐに導入することが可能であり、季節変動の大口受注に対応が可能というメリットを活かして事業展開している。
(2)パーツ・周辺事業
主に海外のパーツメーカーからビデオカード、メモリ、マウス、キーボード、スピーカー等を仕入れ、販売している。
03年9月中間の売上高構成比は、パソコン事業88.8%、パーツ・周辺事業11.2%。
直近(平成15年3月)の第三者割当増資の発行価格は修正して12.5万円。
(1)パソコン事業
顧客のニーズに合ったオーダーメードのパソコンを低価格で提供している。
顧客からの注文により、国内・海外のメーカーからパーツを調達し、自社工場や製造委託先にてパソコンの製造を行っている。
販路はインターネットや電話による通信販売が主力であり、一般の個人だけでなく、法人からの受注もあり。
また、一般個人に対してはダイレクトショップ(4店舗)や家電量販店等を通じての販売、法人に対しては直接営業やSI・商社を通じての委託販売なども手掛けており、販路を拡大。大手企業や学校法人かへの大量納入の実績あり。
受注生産方式のため、在庫リスクが低減され、最新パーツをすぐに導入することが可能であり、季節変動の大口受注に対応が可能というメリットを活かして事業展開している。
(2)パーツ・周辺事業
主に海外のパーツメーカーからビデオカード、メモリ、マウス、キーボード、スピーカー等を仕入れ、販売している。
03年9月中間の売上高構成比は、パソコン事業88.8%、パーツ・周辺事業11.2%。
直近(平成15年3月)の第三者割当増資の発行価格は修正して12.5万円。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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初値分析
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