IPO銘柄詳細
フェニックス電機
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6927 | JASDAQ | 100株 | C |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2002/11/28 |
ブックビルディング期間 | 2002/12/02 - 12/06 |
公開価格決定 | 2002/12/09 |
申込期間 | 2002/12/11 - 12/16 |
払込期日 | 2002/12/18 |
上場日 | 2002/12/19 |
価格情報 | |
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想定価格 | 800円 |
仮条件 | 700 - 800円 |
公開価格 | 800円 |
初値予想 | 800円 |
初値 | 801円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 斉藤定一/S12年生 |
---|---|
本店所在地 | 兵庫県姫路市 |
設立年 | S51年 |
従業員数 | 230人 (2002/09/30現在)(連結) |
事業内容 | プロジェクター用ランプ、一般照明用ハロゲンランプ、自動車用ハロゲンランプ、一般照明用メタルハライドランプの製造・販売 |
URL | http://www.phoenix-elec.co.jp/ |
株主数 | 145人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 644,425,000円 (2002/11/14現在) |
上場時発行済株数 | 6,450,500株(別に潜在株式446,500株) |
公開株数 | 1,725,000株(公募500,000株、売り出し1,000,000株、オーバーアロットメント225,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | 2社 |
シンジケート
公開株数1,500,000株(別に225,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 975,000 | 65.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 150,000 | 10.00% |
引受証券 | 明光ナショナル | 150,000 | 10.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 75,000 | 5.00% |
引受証券 | 岡三 | 60,000 | 4.00% |
引受証券 | 高木 | 60,000 | 4.00% |
引受証券 | エース | 30,000 | 2.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
中村雅哉 | 取締役会長 | 4,950,000 | 77.30% |
INFOCUS CORPORATION | 特別利害関係者等 | 740,000 | 11.50% |
UFJ銀行 | 特別利害関係者等 | 150,000 | 2.30% |
中央三井信託銀行 | 特別利害関係者等 | 74,000 | 1.10% |
斉藤定一 | 代表取締役社長 | 25,000 | 0.30% |
田原廣哉 | 常務取締役 | 15,000 | 0.20% |
小川保 | 取締役 | 15,000 | 0.20% |
中川敦ニ | 取締役 | 15,000 | 0.20% |
本間浩一郎 | 取締役 | 10,000 | 0.10% |
長谷川雅一 | 監査役 | 10,000 | 0.10% |
田村修 | 監査役 | 10,000 | 0.10% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2003/03 | 連結予想 | 5,888 | - | 822 | 486 |
2002/03 | 連結実績 | 5,150 | - | 502 | 121 |
2001/03 | 連結実績 | 5,498 | - | 793 | 682 |
2000/03 | 連結実績 | 3,828 | - | 260 | 60 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2002/03 | 連結実績 | 18.89 | 464.75 | 15.00 |
2003/03 | 連結予想 | 75.34 | 519.01 | 15.00 |
参考類似企業
事業詳細
平成7年11月10日に会社更生法により実質的に倒産(平成8年5月に店頭登録取消)したが、ナムコ会長で同社の会長兼筆頭株主である中村雅哉氏が再建を支援したことにより、晴れて再上場することになった。また、昨年10月11日に上場予定であったが、株式市場の環境悪化を受けて上場を延期した。
かつては自動車及び一般照明用のハロゲンランプを主力にしていたランプメーカーであったが、 現在ではプロジェクター用ランプ(光源)を主力にしたランプメーカーに転換した。
パソコン普及に伴い、業務用プレゼンテーションツールとして、また、学校現場用ツールとして、プロジェクターの需要が拡大傾向にあり、それに伴いプロジェクターのキーディバイスとしての「光源」(ランプ)の需要が拡大傾向で、 独自開発技術(二重シール構造)を使用した「超高圧水銀灯」が、内外のプロジェクターメーカーに採用されている。プロジェクター用ランプでは、フィリップス、ウシオ電機に次いで世界シェア3位。
今期中間連結売上高の構成比は、プロジェクター用ランプ66.1%、一般照明用ランプ9.6%、自動車用ハロゲンランプ8.7%、 一般照明用メタルハライドランプ1.6%、商品14.5%。 主要取引先は、INFOCUS CORPORATION28.4%。 世界で大手のプロジェクター専業メーカーのINFOCUS CORPORATIONを主力の顧客としている。 海外売上高比率は59.6%。
平成13年3月31日に行なった第三者割当増資株は発行価格が300円で、上場後6ケ月のロックアップがかかる。また、筆頭株主の持株にも上場後6ケ月のロックアップがかかる。役職員に発行された発行価格が100円のストックオプションは既に権利行使期間入り。
かつては自動車及び一般照明用のハロゲンランプを主力にしていたランプメーカーであったが、 現在ではプロジェクター用ランプ(光源)を主力にしたランプメーカーに転換した。
パソコン普及に伴い、業務用プレゼンテーションツールとして、また、学校現場用ツールとして、プロジェクターの需要が拡大傾向にあり、それに伴いプロジェクターのキーディバイスとしての「光源」(ランプ)の需要が拡大傾向で、 独自開発技術(二重シール構造)を使用した「超高圧水銀灯」が、内外のプロジェクターメーカーに採用されている。プロジェクター用ランプでは、フィリップス、ウシオ電機に次いで世界シェア3位。
今期中間連結売上高の構成比は、プロジェクター用ランプ66.1%、一般照明用ランプ9.6%、自動車用ハロゲンランプ8.7%、 一般照明用メタルハライドランプ1.6%、商品14.5%。 主要取引先は、INFOCUS CORPORATION28.4%。 世界で大手のプロジェクター専業メーカーのINFOCUS CORPORATIONを主力の顧客としている。 海外売上高比率は59.6%。
平成13年3月31日に行なった第三者割当増資株は発行価格が300円で、上場後6ケ月のロックアップがかかる。また、筆頭株主の持株にも上場後6ケ月のロックアップがかかる。役職員に発行された発行価格が100円のストックオプションは既に権利行使期間入り。
コメント
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初値予想
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