IPO銘柄詳細
インバウンドテック
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7031 | マザーズ | サービス業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2020/12/01 |
ブックビルディング期間 | 2020/12/03 - 12/09 |
公開価格決定 | 2020/12/10 |
申込期間 | 2020/12/11 - 12/16 |
払込期日 | 2020/12/17 |
上場日 | 2020/12/18 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 5,700円 |
仮条件 | 5,200 - 5,700円 |
公開価格 | 5,700円 |
初値予想 | 10,000円 |
初値 | 7,300円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 東間 大(上場時53歳4カ月)/1967年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都新宿区新宿 |
設立年 | 2015年 |
従業員数 | 31人 (2020/10/31現在)(平均32.3歳、年収491.6万円) |
事業内容 | 24時間365日・多言語対応コンタクトセンター運営事業、セールスアウトソーシング事業 |
URL | https://www.inboundtech.co.jp/ |
株主数 | 17人 (目論見書より) |
資本金 | 36,625,000円 (2020/11/16現在) |
上場時発行済株数 | 849,200株(別に潜在株式71,700株) |
公開株数 | 237,100株(公募186,200株、売り出し20,000株、オーバーアロットメント30,900株) |
調達資金使途 | 設備資金、運転資金、借入金の返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数206,200株(別に30,900株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 東海東京 | 188,700 | 91.51% |
引受証券 | SBI | 6,200 | 3.01% |
引受証券 | 香川 | 4,100 | 1.99% |
引受証券 | エイチ・エス | 4,100 | 1.99% |
引受証券 | エース | 2,100 | 1.02% |
引受証券 | 水戸 | 1,000 | 0.48% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(株)a2media | その他の関係会社 | 154,200 | 20.99% |
下大薗豊 | 取締役会長 | 101,600 | 13.83% |
(株)グローバルキャスト | 特別利害関係者など | 76,500 | 10.41% |
アイビスAM投資事業組合 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 55,800 | 7.59% |
(株)光通信 | 特別利害関係者など | 52,500 | 7.15% |
(株)アクセル | 特別利害関係者など | 52,500 | 7.15% |
金子将之 | 専務執行役員 | 36,300 | 4.94% |
(株)ベクトル | 特別利害関係者など | 33,000 | 4.49% |
ソケット(株) | 特別利害関係者など | 33,000 | 4.49% |
東間大 | 代表取締役社長執行役員 | 28,800 | 3.92% |
(株)ハローコミュニケーションズ | 特別利害関係者など | 27,000 | 3.67% |
東京電力フロンティアパートナーズ(同) | ベンチャーキャピタル(ファンド)、取引先の子会社 | 25,000 | 3.40% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2021/03 | 単独中間実績 | 912 | 160 | 169 | 111 |
2021/03 | 単独予想 | 2,019 | 250 | 258 | 155 |
2020/03 | 単独実績 | 2,983 | 211 | 210 | 140 |
2019/03 | 単独実績 | 2,953 | 51 | 50 | 19 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2021/03 | 単独予想 | 216.92 | 1,856.06 | - |
参考類似企業
事業詳細
コンタクトセンターの運営。リンクアンドモチベーションの持ち分法適用関連会社。さまざまな通信手段を活用し、多言語対応のサービスと営業代行のサービスを展開している。社名は「インバウンドのニーズをテクノロジーを使って支える」の意味から付けられた。
事業は2009年にリンクアンドモチベーションの子会社a2mediaがコールセンター事業を開始したことに始まる。2015年4月に多言語対応に進出するとともに分社化した。
なお、2018年6月にも上場が承認されていたが、申込期間中に「確認すべき事項」が発生したことから延期した経緯がある。その後設置した第三者委員会からは、一部取引について合意した内容と契約書などの内容が合致していなかったことや、内部統制プロセスの運用が一部徹底されていなかったなどの指摘が挙がった。だが、重大な問題点はなかったことや、指摘事項についても改善されたことから再び上場を申請するに至った。
1.マルチリンガルCRM(顧客関係管理)事業
クライアントに代わってエンドユーザーからの問い合わせに対応している。24時間365日体制で稼働し、日本語を含めた12カ国語に常時対応している。小規模オフィス・店舗向けには、1分150円(最小利用限度額3000円/月)から利用可能な通訳サービス「エコノミー通訳」も展開している。
2.セールスアウトソーシング事業
クライアントに代わって見込み顧客に対し、架電や訪問により営業するサービスを提供している。また、クライアントの営業員や営業スタッフに対する研修など、営業に関連する様々な業務も請け負っている。
2020年3月期の売上高構成比は、マルチリンガルCRM事業35.5%、セールスアウトソーシング事業64.5%。主な販売先は東京エナジーパートナー50.0%、BPO(業務外部委託)中国大手の800テレサービシーズ香港10.2%。
事業は2009年にリンクアンドモチベーションの子会社a2mediaがコールセンター事業を開始したことに始まる。2015年4月に多言語対応に進出するとともに分社化した。
なお、2018年6月にも上場が承認されていたが、申込期間中に「確認すべき事項」が発生したことから延期した経緯がある。その後設置した第三者委員会からは、一部取引について合意した内容と契約書などの内容が合致していなかったことや、内部統制プロセスの運用が一部徹底されていなかったなどの指摘が挙がった。だが、重大な問題点はなかったことや、指摘事項についても改善されたことから再び上場を申請するに至った。
1.マルチリンガルCRM(顧客関係管理)事業
クライアントに代わってエンドユーザーからの問い合わせに対応している。24時間365日体制で稼働し、日本語を含めた12カ国語に常時対応している。小規模オフィス・店舗向けには、1分150円(最小利用限度額3000円/月)から利用可能な通訳サービス「エコノミー通訳」も展開している。
2.セールスアウトソーシング事業
クライアントに代わって見込み顧客に対し、架電や訪問により営業するサービスを提供している。また、クライアントの営業員や営業スタッフに対する研修など、営業に関連する様々な業務も請け負っている。
2020年3月期の売上高構成比は、マルチリンガルCRM事業35.5%、セールスアウトソーシング事業64.5%。主な販売先は東京エナジーパートナー50.0%、BPO(業務外部委託)中国大手の800テレサービシーズ香港10.2%。
コメント
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