IPO銘柄詳細

インティメート・マージャー

コード 市場 業種 売買単位 注目度
7072 マザーズ サービス業 100株 B
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2019/10/02
ブックビルディング期間 2019/10/04 - 10/10
公開価格決定 2019/10/11
申込期間 2019/10/15 - 10/18
払込期日 2019/10/23
上場日 2019/10/24
価格情報
想定価格 2,320円
仮条件 1,700 - 1,900円
公開価格 1,900円
初値予想 6,000円
初値 4,000円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 簗島 亮次 (上場時35歳6カ月)/1984年生
本店所在地 東京都港区六本木
設立年 2013年
従業員数 37人 (2019/08/31現在)(平均33.42歳、年収563.1万円)
事業内容 データマネジメントプラットフォームの提供、データ活用コンサルティング
URL https://corp.intimatemerger.com/
株主数 9人 (目論見書より)
資本金 150,000,000円 (2019/09/17現在)
上場時発行済株数 2,660,000株(別に潜在株式663,250株)
公開株数 299,000株(公募260,000株、オーバーアロットメント39,000株)
調達資金使途 教育採用費、人件費
連結会社 0社
シンジケート
公開株数260,000株(別に39,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 みずほ 234,000 90.00%
引受証券 SMBC日興 7,800 3.00%
引受証券 SBI 2,600 1.00%
引受証券 マネックス 2,600 1.00%
引受証券 いちよし 2,600 1.00%
引受証券 岩井コスモ 2,600 1.00%
引受証券 岡三 2,600 1.00%
引受証券 香川 2,600 1.00%
引受証券 極東 2,600 1.00%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
(株)フリークアウト・ホールディングス 親会社 1,692,700 55.26%
簗島亮次 代表取締役社長 540,500 17.64%
(株)電通 特別利害関係者など 300,000 9.79%
MICイノベーション4号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 128,550 4.20%
YJ2号投資事業組合 ベンチャーキャピタル(ファンド) 100,000 3.26%
久田康平 取締役 63,950 2.09%
(株)新生銀行 特別利害関係者など 50,000 1.63%
アイビス新成長投資事業組合第5号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 42,900 1.40%
SMBCベンチャーキャピタル4号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 42,900 1.40%
みずほ成長支援第3号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 42,850 1.40%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2019/09 単独3Q累計実績 1,639 143 141 96
2019/09 単独見込 2,140 136 134 91
2018/09 単独実績 1,646 81 84 41
2017/09 単独実績 1,366 141 141 96
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2019/09 単独見込 37.99 258.44 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER9/27
ブレインP
46.6倍 (連結予想)
ALBERT
104.9倍 (単独予想)
DS
45.1倍 (連結予想)
フリークアウト
- (連結予想)
事業詳細
 データ管理プラットフォーム(DMP)によるマーケティング支援。フリークアウト・ホールディングスの子会社。閲覧履歴などのオーディエンスデータにより構成される独自のDMP「IM-DMP」を用い、データの活用により広告主であるクライアント企業のオンライン、オフライン双方のマーケティングを支援する事業を展開している。

 2013年6月にフリークアウトとAIベンチャーのプリファード・ネットワークスの前身であるプリファード・インストラクチャーの合弁として設立された。だが、15年10月にプリファードとの合弁を解消。いったんフリークアトの完全子会社になった後、16年7月に電通などが第三者割当増資に応じる形で資本参加した。

 IM-DMPはブラウザーごとにID「IM-ID」を割り当て、利用者の属性情報を集積する。各ユーザーの特徴(実相)をより鮮明なものにすることで、クライアントにより適切なアプローチを提案できる。IM-IDを異なるIDに変換するためのデータベースも備えている。ターゲティング広告に広く利用されるほか、ウェブサイト分析ツールやサイト来訪者が訪れるウェブサイトページを改善するLPO(着地ページ最適化)ツールなどに連携することもできる。

 同社ではクライアント企業自身でデータを分析し活用できる場合には、IM-DMPが搭載するデータのみを提供している。しかしながら、より継続的に有効活用するため、顧客の持つデータとIM-DMPのデータを統合し、高度な分析を提供するコンサルティングサービスを提供している。
 また、オフラインマーケティングや効果測定などへの活用や、リードジェネレーションへの活用、リスク管理といったデジタルマーケティング以外への活用への展開も始めており、さまざまなソリューションを提供している。

 2018年9月期の売上高構成比はDMP事業100%。主な販売先は富士通10.7%。
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マーケットデータ
日経平均 38,026.17 -326.17
TOPIX 2,682.81 -15.48
グロース250 635.64 +4.48
NYダウ 43,408.47 +139.53
ナスダック総合 18,966.14 -21.33
ドル/円 154.44 -0.99
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