IPO銘柄詳細
NexTone
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7094 | マザーズ | サービス業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2020/03/11 |
ブックビルディング期間 | 2020/03/12 - 03/18 |
公開価格決定 | 2020/03/19 |
申込期間 | 2020/03/23 - 03/26 |
払込期日 | 2020/03/27 |
上場日 | 2020/03/30 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,880円 |
仮条件 | 1,500 - 1,700円 |
公開価格 | 1,700円 |
初値予想 | 1,500円 |
初値 | 1,660円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 阿南 雅浩 (上場時57歳6カ月)/1962年生 |
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本店所在地 | 東京都渋谷区広尾 |
設立年 | 2000年 |
従業員数 | 62人 (2019/12/31現在)(平均35.8歳、年収502.6万円)、連結62人 |
事業内容 | 著作権等管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション事業、キャスティング・コンサルティング事業など |
URL | https://www.nex-tone.co.jp/ |
株主数 | 43人 (目論見書より) |
資本金 | 819,762,000円 (2020/02/25現在) |
上場時発行済株数 | 3,079,000株(別に潜在株式281,400株) |
公開株数 | 1,064,500株(公募375,000株、売り出し550,700株、オーバーアロットメント138,800株) |
調達資金使途 | システム開発費、設備投資、運転資金 |
連結会社 | 5社 |
シンジケート
公開株数925,700株(別に138,800株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 888,900 | 96.02% |
引受証券 | 岡三 | 9,200 | 0.99% |
引受証券 | 東海東京 | 9,200 | 0.99% |
引受証券 | SBI | 9,200 | 0.99% |
引受証券 | マネックス | 9,200 | 0.99% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
エイベックス・ミュージック・パブリッシング(株) | その他の関係会社 | 790,400 | 26.48% |
(株)フェイス | 特別利害関係者など | 300,000 | 10.05% |
(株)アミューズ | 特別利害関係者など | 300,000 | 10.05% |
(株)JRCホールディングス | 特別利害関係者など | 257,600 | 8.63% |
三野明洋 | 元取締役会長、元相談役 | 246,200 | 8.25% |
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント | 特別利害関係者など | 132,000 | 4.42% |
(株)創通 | 特別利害関係者など | 118,000 | 3.95% |
(株)博報堂DYメディアパートナーズ | 特別利害関係者など | 100,000 | 3.35% |
(株)コーエーテクモゲームス | 特別利害関係者など | 90,000 | 3.01% |
(株)インターネットイニシアティブ | 特別利害関係者など | 70,000 | 2.34% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2020/03 | 連結3Q累計実績 | 3,181 | 252 | 251 | 177 |
2020/03 | 連結予想 | 4,302 | 279 | 267 | 173 |
2019/03 | 連結実績 | 3,239 | 182 | 186 | 129 |
2018/03 | 連結実績 | 2,331 | 98 | 103 | 61 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2020/03 | 連結予想 | 63.96 | 679.55 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
音楽著作権の管理。エイベックスの持ち分法適用関連会社だが、上場後は該当しなくなる。国内にて音楽分野の著作物を管理しており、JASRACが区分する音楽著作権のうち、(1)演奏権等を除いた(2)録音権等、(3)出版権等、(4)貸与権、(5)映画への録音、(6)ビデオグラム等への録音、(7)ゲームへの録音、(8)広告目的の複製、(9)放送・有線放送、(10)インタラクティブ配信(スマートフォンやパソコンへの配信など)、(11)業務用通信カラオケ――について管理している。
前身は2社あり、イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)はそれぞれ2000年の9月と12月、翌年10月からJACRAC以外にも音楽著作権の管理が解放されるのを前提に、設立された。規制緩和を受けてその後次々と参入業者が現れたが、そのほとんどは淘汰されるなか、業界2位と3位の両社が事業統合し、JACRACの対抗軸になることが合理的と判断。2016年2月に両社の合併が実現し、商号をNexToneに変更した。
1.著作権等管理事業(デジタルコンテンツディストリビューション業務)
音楽コンテンツ(音源や映像)の原盤を権利者からライセンスし、販売先の音楽配信サービスを通してユーザーに音楽を届けている。レコードメーカーや音楽プロダクション、音楽出版社、アニメ・ゲームメーカーなど600社以上(2019年12月現在)の権利者と契約している。
2.キャスティング事業
アーティスト稼働やライブへのユーザー招待、楽曲タイアップなどに関わる様々な音楽コンテンツの権利を処理し、企業キャンペーンや各サービスでの音楽コンテンツを中心に利用促進をコーディネートしている。
映画館での同時生中継(ライブビューイング)も行っており、アーティストライブに限らずミュージカルやプロスポーツの試合など、多分野のコンテンツを取り扱っている。その他、ドキュメンタリー映画や劇映画の配給・宣伝業務、映画館を利用したイベントコーディネートなども手がけている。
3.その他事業
音楽・映像などエンタテインメント業界のコンテンツビジネスに関するコンテンツと印税契約管理、許諾・配信管理、印税計算や関係権利者への分配などバックエンド業務に特化したシステムを開発・運用している。
2019年3月期の連結売上高構成比は、著作権等管理事業80.2%、キャスティング事業15.1%、その他4.7%。主な販売先はiTunes 22.7%、グーグル7.0%、シネマコンプレックスのティ・ジョイ8.2%。
前身は2社あり、イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)はそれぞれ2000年の9月と12月、翌年10月からJACRAC以外にも音楽著作権の管理が解放されるのを前提に、設立された。規制緩和を受けてその後次々と参入業者が現れたが、そのほとんどは淘汰されるなか、業界2位と3位の両社が事業統合し、JACRACの対抗軸になることが合理的と判断。2016年2月に両社の合併が実現し、商号をNexToneに変更した。
1.著作権等管理事業(デジタルコンテンツディストリビューション業務)
音楽コンテンツ(音源や映像)の原盤を権利者からライセンスし、販売先の音楽配信サービスを通してユーザーに音楽を届けている。レコードメーカーや音楽プロダクション、音楽出版社、アニメ・ゲームメーカーなど600社以上(2019年12月現在)の権利者と契約している。
2.キャスティング事業
アーティスト稼働やライブへのユーザー招待、楽曲タイアップなどに関わる様々な音楽コンテンツの権利を処理し、企業キャンペーンや各サービスでの音楽コンテンツを中心に利用促進をコーディネートしている。
映画館での同時生中継(ライブビューイング)も行っており、アーティストライブに限らずミュージカルやプロスポーツの試合など、多分野のコンテンツを取り扱っている。その他、ドキュメンタリー映画や劇映画の配給・宣伝業務、映画館を利用したイベントコーディネートなども手がけている。
3.その他事業
音楽・映像などエンタテインメント業界のコンテンツビジネスに関するコンテンツと印税契約管理、許諾・配信管理、印税計算や関係権利者への分配などバックエンド業務に特化したシステムを開発・運用している。
2019年3月期の連結売上高構成比は、著作権等管理事業80.2%、キャスティング事業15.1%、その他4.7%。主な販売先はiTunes 22.7%、グーグル7.0%、シネマコンプレックスのティ・ジョイ8.2%。
コメント
仮条件分析
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