IPO銘柄詳細
アルファパーチェス
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7115 | 東証スタンダード | 卸売業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2022/12/08 |
ブックビルディング期間 | 2022/12/09 - 12/15 |
公開価格決定 | 2022/12/16 |
申込期間 | 2022/12/19 - 12/22 |
払込期日 | 2022/12/23 |
上場日 | 2022/12/26 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 850円 |
仮条件 | 850 - 880円 |
公開価格 | 880円 |
初値予想 | 1,000円 |
初値 | 869円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 多田 雅之(上場時59歳10カ月)/1963年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区三田 |
設立年 | 2010年 |
従業員数 | 240人 (2022/09/30現在)(平均40.9歳、年収562.6万円)、連結253人 |
事業内容 | 間接材の物販事業およびファシリティーマネジメント事業 |
URL | https://www.alphapurchase.co.jp/ |
株主数 | 29人 (目論見書より) |
資本金 | 52,261,000円 (2022/11/21現在) |
上場時発行済株数 | 9,273,500株(別に潜在株式979,000株) |
公開株数 | 2,300,000株(公募1,000,000株、売り出し1,000,000株、オーバーアロットメント300,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | 1社 |
シンジケート
公開株数2,000,000株(別に300,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 1,600,000 | 80.00% |
引受証券 | SBI | 300,000 | 15.00% |
引受証券 | 楽天 | 50,000 | 2.50% |
引受証券 | マネックス | 50,000 | 2.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
アスクル(株) | 親会社 | 6,945,000 | 75.06% |
アズワン(株) | 特別利害関係者など | 824,500 | 8.91% |
多田雅之 | 代表取締役社長兼CEO | 352,500 | 3.81% |
田辺孝夫 | 子会社の代表取締役、グループCTO | 176,000 | 1.90% |
中川特殊鋼MROパートナーズ投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 137,500 | 1.49% |
斎藤正弘 | 取締役CFO | 100,000 | 1.08% |
新日本実業(株) | 特別利害関係者など | 69,000 | 0.75% |
佐藤徳久 | 執行役員 | 56,500 | 0.61% |
松木伸男 | 特別利害関係者など | 47,000 | 0.51% |
土屋亙 | 執行役員 | 45,000 | 0.49% |
中井規雄 | 従業員 | 45,000 | 0.49% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2022/12 | 連結3Q累計実績 | 31,722 | 758 | 710 | 497 |
2022/12 | 連結会社予想 | 43,044 | 950 | 861 | 587 |
2021/12 | 連結実績 | 37,948 | 864 | 827 | 510 |
2020/12 | 連結実績 | 32,447 | 741 | 716 | 506 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2022/12 | 連結会社予想 | 71.74 | 466.64 | 13.00 |
参考類似企業
事業詳細
アスクルのMRO(間接材)販売子会社。主に間接材の購買業務を改善したいというモノに関しての顧客の要望に応えるMRO事業と、施設の管理や運用を効率化したいというサービスに関しての顧客の要望に応えるFM(施設・設備管理)事業を展開する。
前身の旧会社は2000年11月に、米投資ファンドのリップルウッドにより設立された。その後リーマンショックを経たリップルウッドの日本撤退に伴い、2010年11月に現会社を新設分割し、アスクルが親会社になった。上場時の親会社の持ち分は65.3%であり、親子関係は維持される。
1.MRO(Maintenance Repair and Operations)事業「APMRO」
設備や機械の修理用備品、文具、オフィス用備品などのMRO商品を販売している。インターネットを活用し、企業が日常的に購入する消耗品の発注から納入までを効率化する。
2.FM(Facility Management)事業「リペアモール」
商業施設の内外装のほか、設備機器の新築、改装、修繕、清掃および運営支援、ならびに工事用建材を各店舗の工事日程に合わせて提供する事業を展開している。広義のMROに含まれるが、日本では物販のみをMRO事業と呼ぶ事例が多く、事業特性も異なることから分けている。
3.その他事業「ATC」
ITシステムを開発・運用する。
2021年12月期の連結売上高構成比は、MRO事業74.5%、FM事業25.3%、その他0.3%。主な販売先はアスクル17.5%。
前身の旧会社は2000年11月に、米投資ファンドのリップルウッドにより設立された。その後リーマンショックを経たリップルウッドの日本撤退に伴い、2010年11月に現会社を新設分割し、アスクルが親会社になった。上場時の親会社の持ち分は65.3%であり、親子関係は維持される。
1.MRO(Maintenance Repair and Operations)事業「APMRO」
設備や機械の修理用備品、文具、オフィス用備品などのMRO商品を販売している。インターネットを活用し、企業が日常的に購入する消耗品の発注から納入までを効率化する。
2.FM(Facility Management)事業「リペアモール」
商業施設の内外装のほか、設備機器の新築、改装、修繕、清掃および運営支援、ならびに工事用建材を各店舗の工事日程に合わせて提供する事業を展開している。広義のMROに含まれるが、日本では物販のみをMRO事業と呼ぶ事例が多く、事業特性も異なることから分けている。
3.その他事業「ATC」
ITシステムを開発・運用する。
2021年12月期の連結売上高構成比は、MRO事業74.5%、FM事業25.3%、その他0.3%。主な販売先はアスクル17.5%。
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仮条件分析
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