信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均大幅高のなか逆張りの動き 信用倍率は低下
5月9日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は531億円増加し、買い残は522億円減少した。日経平均が大幅高となるなか逆張りの動き。信用倍率は低下した。
同週は堅調となった。月曜と火曜が休場で立ち合いは3日。連休明け7日の日経平均はプラス圏とマイナス圏を行き...
同週は堅調となった。月曜と火曜が休場で立ち合いは3日。連休明け7日の日経平均はプラス圏とマイナス圏を行き...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | アイフル | +1,892,600 |
2 | クスリのアオキ | +1,272,900 |
3 | 楽天G | +737,200 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | メタプラネット | +3,976,500 |
2 | 日経ベア2 | +3,053,820 |
3 | 三菱重 | +2,441,800 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | JDI | +410,900 |
2 | 川崎船 | +173,200 |
3 | 住友化 | +173,000 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | 楽天G | -133,800 |
2 | あおぞら | +200 |
3 | REMIX | ±0 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(5月2週)
5月第2週(5月7日~5月9日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が4週連続の買い越し、個人は5週連続の売り越しとなった。
同週の日経平均は堅調。週間で670円の上昇となるなか、海外は買い越し、個人は売り越し。GPIFの動向を示すとされる信託銀は大幅...
同週の日経平均は堅調。週間で670円の上昇となるなか、海外は買い越し、個人は売り越し。GPIFの動向を示すとされる信託銀は大幅...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに増加 5週連続で陽線を形成
東京証券取引所が5月14日に発表した2025年5月9日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに増加した。株数は前週末比696万株増の7億0153万株、金額は前週末比162億円増の1兆6106億円だった。
同週は堅調となった。月曜と火曜が休場で立ち合いは...
同週は堅調となった。月曜と火曜が休場で立ち合いは...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)