信用・需給

 信用・需給のページには、需給に関連した項目(信用取引、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。 需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。 これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均軟調のなか逆張りの動き 信用倍率は上昇
2025/10/21 16:54
 10月17日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は194億円減少し、買い残は1361億円増加した。日経平均が軟調ななか、逆張りの動き。信用倍率は上昇した。

 同週は軟調となった。公明党が自民党との連立離脱を表明したことを受けて、三連休明け14日の日経平均は12...
信用残の推移
信用評価損益率の推移
信用売り残と買い残の推移(金額ベース)
信用ランキング
信用残「売り残増加」
2025/10/21
順位 銘柄 売り残前週比
1 神戸物産 +3,421,800
2 NTT +2,800,500
3 東電力HD +1,247,600
信用残「買い残増加」
2025/10/21
順位 銘柄 買い残前週比
1 ソニーFG +6,621,700
2 iSゴールド +5,849,990
3 IHI +4,964,700
日証金「貸株増加」
2025/10/22
順位 銘柄 貸株残前週比
1 日産自 +1,128,800
2 ニップン +559,100
3 イオン +391,400
日証金「融資増加」
2025/10/22
順位 銘柄 融資残前週比
1 大黒屋 -30,700
2 サノヤスHD +900
3 enish +7,800
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(10月3週)
2025/10/23 15:57
 10月第3週(10月14日~10月17日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの売り越し、個人は2週ぶりの買い越しとなった。

 同週の日経平均は軟調。公明党が自民党との連立離脱を表明したことを受けて売りが優勢。週半ばに自民党と日本維新の会の連立...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに減少 7週連続で陽線を形成
2025/10/22 16:21
 東京証券取引所が10月22日に発表した2025年10月17日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに減少した。株数は前週末比1億3346万株減の9億4838万株、金額は前週末比4272億円減の2兆1617億円だった。

 同週は軟調となった。公明党が自民党...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)
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マーケットデータ
日経平均 48,641.61 -666.18
TOPIX 3,253.78 -12.65
グロース250 731.25 -10.89
NYダウ 46,590.41 -334.33
ナスダック総合 22,740.40 -213.27
ドル/円 152.61 +0.65
市場スケジュール
《決算発表》
信越ポリ、未来工業、KOA、サーティワン、石塚硝、大丸エナ、エイトレッド、SEH&I、光世証
米9月中古住宅販売件数(23:00)
《米決算発表》
インテル、サウスウェスト航空、ブラック・ストーン、ダウ、ハネウェル・インターナショナル、ハズブロ、プール、Tモバイル、テクストロン、センターポイント・エナジー、パシフィックガス&エレクトリック、ローパー・インダストリーズ、ユニオン・パシフィック
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