信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均軟調ななか買い残売り残ともに増加 信用倍率は低下
11月15日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は274億円増加し、買い残は1019億円増加した。日経平均が軟調ななか売り残、買い残ともに増加。信用倍率は低下した。
同週は軟調となった。週明け11日の日経平均はプラス圏とマイナス圏を行き来して小幅な上昇。12...
同週は軟調となった。週明け11日の日経平均はプラス圏とマイナス圏を行き来して小幅な上昇。12...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | 関西電 | +3,492,100 |
2 | 日産自 | +2,372,000 |
3 | 三菱重 | +1,604,400 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | 楽天G | +8,662,400 |
2 | 7&I-HD | +4,858,100 |
3 | NTT | +4,533,600 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | 関西電 | +593,400 |
2 | ユーグレナ | +500,000 |
3 | 三菱UFJ | +259,200 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | enish | +100 |
2 | REMIX | ±0 |
3 | 三菱UFJ | +259,200 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(11月1週)
11月第1週(11月5日~11月8日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの買い越し、個人は2週ぶりの売り越しとなった。
同週の日経平均は大幅高。トランプトレードから買いが優勢となり、週間で1400円の上昇となった。そのなかで海外投資家は現物...
同週の日経平均は大幅高。トランプトレードから買いが優勢となり、週間で1400円の上昇となった。そのなかで海外投資家は現物...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに増加 週間では3週ぶりに陰線を形成
東京証券取引所が11月20日に発表した2024年11月15日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに増加した。株数は前週末比1284万株増の5億8684万株、金額は前週末比400億円増の1兆4332億円だった。
同週は軟調となった。週明け11日の日経平...
同週は軟調となった。週明け11日の日経平...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)