後場コメント No.4 モンスターラボ、ＰＫＳＨＡ、商船三井、グンゼ、メルカリ
★14:11 モンスターラボ－反発 ウェブ3開発インフラ運営のＢｕｎｚｚと業務提携
モンスターラボホールディングス<5255.T>が反発。同社は28日14時、子会社のモンスターラボが、ウェブ3開発インフラ「Bunzz」を運営するＢｕｎｚｚ（シンガポール）とウェブ3領域のサービス開発強化に向けて業務提携したと発表した。
提携によりウェブ3領域の開発において連携を強化し、ブロックチェーンを取り入れていきたい企業に対する共同提案や開発を進める。今後3年間でウェブ3案件の獲得による売り上げ増加をめざすとともに、ブロックチェーンに関する戦略・体験設計・開発力の強化を進めるとしている。
モンスターラボホールディングス<5255.T>が反発。同社は28日14時、子会社のモンスターラボが、ウェブ3開発インフラ「Bunzz」を運営するＢｕｎｚｚ（シンガポール）とウェブ3領域のサービス開発強化に向けて業務提携したと発表した。
提携によりウェブ3領域の開発において連携を強化し、ブロックチェーンを取り入れていきたい企業に対する共同提案や開発を進める。今後3年間でウェブ3案件の獲得による売り上げ増加をめざすとともに、ブロックチェーンに関する戦略・体験設計・開発力の強化を進めるとしている。
★14:13 ＰＫＳＨＡ－下げ幅縮小 日本マイクロソフト支援のもと新たな大規模言語モデルを開発
ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993.T>が下げ幅縮小。同社は28日、日本マイクロソフトの技術支援のもとで、世界で初となる「Retentive Network（RetNet）」を活用した日英大規模言語モデル（LLM）を開発すると発表した。
同LLM開発を通じ、ビジネスにおける生成AIの実用性を高め、主にコンタクトセンターや社内ヘルプデスクにおける生産性向上を支援する。2024年4月以降、段階的にビジネス現場での実運用を開始する予定としている。
ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993.T>が下げ幅縮小。同社は28日、日本マイクロソフトの技術支援のもとで、世界で初となる「Retentive Network（RetNet）」を活用した日英大規模言語モデル（LLM）を開発すると発表した。
同LLM開発を通じ、ビジネスにおける生成AIの実用性を高め、主にコンタクトセンターや社内ヘルプデスクにおける生産性向上を支援する。2024年4月以降、段階的にビジネス現場での実運用を開始する予定としている。
★14:19 商船三井－5日ぶり反落 EV船の開発・製造を行うＦｌｅｅｔｚｅｒｏへ出資
商船三井<9104.T>が5日ぶり反落。同社は28日、同社のCVCであるＭＯＬ ＰＬＵＳが、船舶用バッテリーシステムとEV船の開発・製造を行うＦｌｅｅｔｚｅｒｏ（米国、以下ＦＺ）へ出資すると発表した。
ＭＯＬ ＰＬＵＳはＦＺとともに、同社グループの船舶へのバッテリーシステム導入を推進するほか、社会実装を加速するために、アジアを中心とする海事関係者を巻き込み、日本市場への参入支援とパートナーシップ構築を推進するとしている。
なお、株価は配当落ちを考慮した基準値より下で推移している。
商船三井<9104.T>が5日ぶり反落。同社は28日、同社のCVCであるＭＯＬ ＰＬＵＳが、船舶用バッテリーシステムとEV船の開発・製造を行うＦｌｅｅｔｚｅｒｏ（米国、以下ＦＺ）へ出資すると発表した。
ＭＯＬ ＰＬＵＳはＦＺとともに、同社グループの船舶へのバッテリーシステム導入を推進するほか、社会実装を加速するために、アジアを中心とする海事関係者を巻き込み、日本市場への参入支援とパートナーシップ構築を推進するとしている。
なお、株価は配当落ちを考慮した基準値より下で推移している。
★14:22 グンゼ－3日ぶり反落 メカトロ事業の事業譲渡に向けた交渉開始
グンゼ<3002.T>が3日ぶり反落。同社は28日14時、ホリゾン（滋賀県高島市）と同社メカトロ事業の事業譲渡に向けた交渉を開始すると発表した。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
グンゼ<3002.T>が3日ぶり反落。同社は28日14時、ホリゾン（滋賀県高島市）と同社メカトロ事業の事業譲渡に向けた交渉を開始すると発表した。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
★14:28 メルカリ－5日続落 「エコメルカリ便」を1都3県より提供開始
メルカリ<4385.T>が5日続落。同社は28日、SBS即配サポート（東京都江東区）と連携し、宅配便100サイズまで送料一律730円で、非対面発送サービス「SMARI」から発送して置き配指定で受け取る「エコメルカリ便」を東京都など1都3県で提供開始すると発表した。
同サービスは、宅配便100サイズまで一律730円で発送できるため、商品サイズを測ったり、送料を調べたりする手間をストレスに感じることなく、出品した商品を発送することができるほか、置き配指定受け取りのため、再配達の削減も期待できるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
メルカリ<4385.T>が5日続落。同社は28日、SBS即配サポート（東京都江東区）と連携し、宅配便100サイズまで送料一律730円で、非対面発送サービス「SMARI」から発送して置き配指定で受け取る「エコメルカリ便」を東京都など1都3県で提供開始すると発表した。
同サービスは、宅配便100サイズまで一律730円で発送できるため、商品サイズを測ったり、送料を調べたりする手間をストレスに感じることなく、出品した商品を発送することができるほか、置き配指定受け取りのため、再配達の削減も期待できるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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