後場コメント No.3 ハニーズＨＬＤ、スズキ、大成建、ハビックス、アルデプロ、小林製薬
★13:42 ハニーズＨＤ－反発 3Q累計営業益11％増 EC事業が伸長
ハニーズホールディングス<2792.T>が反発。同社は29日、24.5期3Q累計（6-2月）の連結営業利益は39.2億円（前年同期比11.1％増）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は53.7％。
EC事業の伸長に加え、適時適切な商品投入や在庫コントロールのもと、プロパー消化の促進と値引きの抑制に努めたことが寄与した。
ハニーズホールディングス<2792.T>が反発。同社は29日、24.5期3Q累計（6-2月）の連結営業利益は39.2億円（前年同期比11.1％増）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は53.7％。
EC事業の伸長に加え、適時適切な商品投入や在庫コントロールのもと、プロパー消化の促進と値引きの抑制に努めたことが寄与した。
★13:49 スズキ－上昇 車載半導体開発に参画 電動化時代の競争力向上＝日経
スズキ<7269.T>が上昇。日本経済新聞電子版は28日、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>など12社が参画する車載用の先端半導体開発「自動車用先端SoC技術研究組合」に同社が新たに加わることが分かったと報じた。
記事によれば、微細な複数の半導体を1つのチップに集積する先端半導体は、自動運転など車の機能性を左右するという。電動化時代の競争力向上へ参画にメリットがあると判断したとしている。
スズキ<7269.T>が上昇。日本経済新聞電子版は28日、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>など12社が参画する車載用の先端半導体開発「自動車用先端SoC技術研究組合」に同社が新たに加わることが分かったと報じた。
記事によれば、微細な複数の半導体を1つのチップに集積する先端半導体は、自動運転など車の機能性を左右するという。電動化時代の競争力向上へ参画にメリットがあると判断したとしている。
★14:07 大成建設－5日ぶり反発 397万6100株の自己株消却 割合2.1％
大成建設<1801.T>が5日ぶり反発。同社は29日14時、397万6100株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は3月29日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は2.1％となる。
大成建設<1801.T>が5日ぶり反発。同社は29日14時、397万6100株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は3月29日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は2.1％となる。
★14:15 ハビックス－大幅安 グローバルウェイ会長の各務正人氏が大株主に浮上 保有割合は5.20％
ハビックス<3895.T>が大幅安。同社株について、グローバルウェイ<3936.T>の取締役会長である各務正人氏が大株主に浮上した。3月29日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。同氏と共同保有者の保有割合は5.20％となっている。
大量保有報告書が提出された13時38分以降、637円（前日比5.5％安）まで下落する場面がみられた。
ハビックス<3895.T>が大幅安。同社株について、グローバルウェイ<3936.T>の取締役会長である各務正人氏が大株主に浮上した。3月29日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。同氏と共同保有者の保有割合は5.20％となっている。
大量保有報告書が提出された13時38分以降、637円（前日比5.5％安）まで下落する場面がみられた。
★14:19 アルデプロ－ストップ高買い気配 後任の代表取締役が決定
アルデプロ<8925.T>がストップ高買い気配。同社は28日、秋元和弥氏が代表取締役社長に就任すると発表した。
同社では過年度の決算内容の訂正などが発生し、外部調査委員会から代表取締役椎塚裕一氏を含めた経営陣のコンプライアンス意識の欠如などが指摘されていた。経営責任の明確化を図るため、監査等委員会からの提言があり、同氏は2024年3月31日付で同社代表取締役および取締役を辞任するとし、後任は未定だった。
後任の代表取締役が決定したことで、経営体制の刷新が期待され、買いが殺到している。
なお、同社は東京証券取引所より整理銘柄に指定されており、2024年4月23日付で上場廃止が決定している。
アルデプロ<8925.T>がストップ高買い気配。同社は28日、秋元和弥氏が代表取締役社長に就任すると発表した。
同社では過年度の決算内容の訂正などが発生し、外部調査委員会から代表取締役椎塚裕一氏を含めた経営陣のコンプライアンス意識の欠如などが指摘されていた。経営責任の明確化を図るため、監査等委員会からの提言があり、同氏は2024年3月31日付で同社代表取締役および取締役を辞任するとし、後任は未定だった。
後任の代表取締役が決定したことで、経営体制の刷新が期待され、買いが殺到している。
なお、同社は東京証券取引所より整理銘柄に指定されており、2024年4月23日付で上場廃止が決定している。
★14:22 小林製薬－後場急伸 14時ごろから記者会見開始
小林製薬<4967.T>が後場急伸。同社がきょうの14時ごろから記者会見を開いたことが材料視されているもよう。原因の究明や状況の改善に期待した買いが入っているようだ。
小林製薬<4967.T>が後場急伸。同社がきょうの14時ごろから記者会見を開いたことが材料視されているもよう。原因の究明や状況の改善に期待した買いが入っているようだ。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
