後場コメント No.3 タナベコンサル、ぐるなび、日本紙、日立、フルッタフルッタ、清水建
★13:11 タナベコンサル－大幅高 三井住友信託銀行と連携 経営者の経営課題解決を支援
タナベコンサルティンググループ<9644.T>が大幅高。同社は26日、子会社のタナベコンサルティングと三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>傘下の三井住友信託銀行が連携し、全国の企業経営者が抱える課題の解決に向けたソリューションの提供を開始すると発表した。
今回の連携により、三井住友信託銀行の顧客における企業経営者に対し、三井住友信託銀行が提供する信託業務提供にタナベコンサルティングの経営コンサルティングを掛け合わせる。これにより、経営者の抱える資本面の課題から、経営面における課題までワンストップでトータル支援ができる体制が構築されるとしている。
タナベコンサルティンググループ<9644.T>が大幅高。同社は26日、子会社のタナベコンサルティングと三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>傘下の三井住友信託銀行が連携し、全国の企業経営者が抱える課題の解決に向けたソリューションの提供を開始すると発表した。
今回の連携により、三井住友信託銀行の顧客における企業経営者に対し、三井住友信託銀行が提供する信託業務提供にタナベコンサルティングの経営コンサルティングを掛け合わせる。これにより、経営者の抱える資本面の課題から、経営面における課題までワンストップでトータル支援ができる体制が構築されるとしている。
★13:15 ぐるなび－大幅反発 モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」がクオリカと連携開始
ぐるなび<2440.T>が大幅反発。同社は26日13時、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」が、ＴＩＳ<3626.T>系のクオリカが提供する外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」、外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表した。
これによりコロワイド<7616.T>グループの大戸屋ホールディングス<2705.T>が全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。両社は、今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大をめざすとしている。
ぐるなび<2440.T>が大幅反発。同社は26日13時、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」が、ＴＩＳ<3626.T>系のクオリカが提供する外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」、外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表した。
これによりコロワイド<7616.T>グループの大戸屋ホールディングス<2705.T>が全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。両社は、今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大をめざすとしている。
★13:33 日本製紙－3日続伸 栗田工業と環境にやさしい紙おむつの共同開発開始
日本製紙<3863.T>が3日続伸。同社傘下の日本製紙クレシアは26日、栗田工業<6370.T>と環境にやさしい紙おむつの共同開発を開始したと発表した。
栗田工業の使用済紙おむつ分別処理装置「クリタサムズシステム」を用いて分別処理したプラスチック類などを、より再資源化しやすくすることで資源循環に貢献する。また、装置の分別処理に関わる改良点などの検討を進め、装置および製品化する紙おむつの組み合わせによる 二酸化炭素（CO2」排出量の削減効果の検証、分別処理後の素材を用いたリサイクル製品の試作なども検討するとしている。
日本製紙<3863.T>が3日続伸。同社傘下の日本製紙クレシアは26日、栗田工業<6370.T>と環境にやさしい紙おむつの共同開発を開始したと発表した。
栗田工業の使用済紙おむつ分別処理装置「クリタサムズシステム」を用いて分別処理したプラスチック類などを、より再資源化しやすくすることで資源循環に貢献する。また、装置の分別処理に関わる改良点などの検討を進め、装置および製品化する紙おむつの組み合わせによる 二酸化炭素（CO2」排出量の削減効果の検証、分別処理後の素材を用いたリサイクル製品の試作なども検討するとしている。
★13:36 日立製作所－底堅い Ｓｉｎｇｔｅｌと次世代データセンターとGPUクラウド分野で戦略提携
日立製作所<6501.T>が底堅い。同社は26日、アジアの大手通信技術グループのＳｉｎｇｔｅｌと、新興成長事業を推進するＳｉｎｇｔｅｌのDigital InfraCo事業部門のリードのもと、日本およびその他のアジア太平洋地域における次世代データセンターおよびGPUクラウドの構築に関する戦略的提携に合意したと発表した。
これにより両社は、データセンターの性能とケイパビリティを持続的に向上させることで、企業のAIの導入とDXを加速させるとしている。
日立製作所<6501.T>が底堅い。同社は26日、アジアの大手通信技術グループのＳｉｎｇｔｅｌと、新興成長事業を推進するＳｉｎｇｔｅｌのDigital InfraCo事業部門のリードのもと、日本およびその他のアジア太平洋地域における次世代データセンターおよびGPUクラウドの構築に関する戦略的提携に合意したと発表した。
これにより両社は、データセンターの性能とケイパビリティを持続的に向上させることで、企業のAIの導入とDXを加速させるとしている。
★13:37 フルッタフルッタ－ストップ高買い気配 「お家でアサイーボウル」前年同期比500倍の売れ行き
フルッタフルッタ<2586.T>がストップ高買い気配。同社は26日11時、「お家でアサイーボウル」シリーズの新たなラインナップとして、冷凍アサイーボウルベースが7日間分入った「お家でアサイーボウル7パック」を27日12時よりオンラインストアにて先行発売すると発表した。
既存品の「お家でアサイーボウル」はミキサーやブレンダーを使わずにアサイーボウルのベースを作ることができる冷凍ミックスベースとして2012年に発売した同社の定番商品で、2024年度4月から6月にかけての売上高が前年同期比500倍以上だとしている。
フルッタフルッタ<2586.T>がストップ高買い気配。同社は26日11時、「お家でアサイーボウル」シリーズの新たなラインナップとして、冷凍アサイーボウルベースが7日間分入った「お家でアサイーボウル7パック」を27日12時よりオンラインストアにて先行発売すると発表した。
既存品の「お家でアサイーボウル」はミキサーやブレンダーを使わずにアサイーボウルのベースを作ることができる冷凍ミックスベースとして2012年に発売した同社の定番商品で、2024年度4月から6月にかけての売上高が前年同期比500倍以上だとしている。
★13:50 清水建設－3日続伸 土木工事に伴うCO2排出量の可視化プラットフォーム開発
清水建設<1803.T>が3日続伸。同社は26日、CO2データ分析システムの開発を手掛けるスタートアップのゴーレム（東京都千代田区）と共同で、土木工事で発生するCO2排出量を積算データから自動算出できるCO2排出量可視化プラットフォーム「Civil-CO2」を開発したと発表した。
同社は今後、同プラットフォームの本格的な運用を開始し、土木工事の入札案件などにおいて、スコープ3を含めたCO2排出量の事前評価を踏まえた効果的なCO2排出削減策の提案を行うという。併せて、過去の工事案件にも同プラットフォームを適用し、道路、トンネル、橋梁、ダムといった土木工事の工種ごとにCO2排出の主要因を分析・把握し、CO2削減技術の現場適用を進めていくとしている。
清水建設<1803.T>が3日続伸。同社は26日、CO2データ分析システムの開発を手掛けるスタートアップのゴーレム（東京都千代田区）と共同で、土木工事で発生するCO2排出量を積算データから自動算出できるCO2排出量可視化プラットフォーム「Civil-CO2」を開発したと発表した。
同社は今後、同プラットフォームの本格的な運用を開始し、土木工事の入札案件などにおいて、スコープ3を含めたCO2排出量の事前評価を踏まえた効果的なCO2排出削減策の提案を行うという。併せて、過去の工事案件にも同プラットフォームを適用し、道路、トンネル、橋梁、ダムといった土木工事の工種ごとにCO2排出の主要因を分析・把握し、CO2削減技術の現場適用を進めていくとしている。
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