後場コメント No.1 メタプラネット、TOWA、イシン、タスキHD、高見サイ、HOUSEI
★12:30 メタプラネット-後場買い気配 SBI VCトレードと提携開始
メタプラネット<3350.T>が後場買い気配。同社は2日12時、SBIホールディングス<8473.T>グループの暗号資産交換業者であるSBI VCトレードと、ビットコイン取引・保管・運用における提携を開始すると発表した。
今回の提携を通じて、日本の税制とコンプライアンスに準拠した法人向けカストディサービスへのアクセスが可能となり、またビットコインを担保とした信用取引などの新たな資金調達手段が選択肢として追加できるようになる。これらのメリットは、近代的な金融サービス・プロバイダーという同社のビジョンに沿うものであり、企業戦略に柔軟性を与え、エクイティ・ファイナンスやデット・ファイナンスにおける継続的な取り組みを補完するものになるとしている。
メタプラネット<3350.T>が後場買い気配。同社は2日12時、SBIホールディングス<8473.T>グループの暗号資産交換業者であるSBI VCトレードと、ビットコイン取引・保管・運用における提携を開始すると発表した。
今回の提携を通じて、日本の税制とコンプライアンスに準拠した法人向けカストディサービスへのアクセスが可能となり、またビットコインを担保とした信用取引などの新たな資金調達手段が選択肢として追加できるようになる。これらのメリットは、近代的な金融サービス・プロバイダーという同社のビジョンに沿うものであり、企業戦略に柔軟性を与え、エクイティ・ファイナンスやデット・ファイナンスにおける継続的な取り組みを補完するものになるとしている。
★12:31 TOWA-丸三が目標株価引き下げ 半導体関連のバリュエーション低下を考慮
TOWA<6315.T>が反落。丸三証券では、半導体関連銘柄のバリュエーション低下を考慮。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を14500円→12800円へ引き下げた。
丸三では生成AI関連向けなどを中心とする旺盛な需要を背景に増収増益を予想しており業績予想は据え置いた。26.3期以降は生成AI関連向け需要の継続に加えて、半導体市場回復を背景としたコンプレッション装置の販売拡大が業績成長をけん引すると考えている。一方、目標株価については半導体関連銘柄のバリュエーション低下を考慮。従来は丸三予想EPSの約25倍としていたが、約22倍に見直したとしている。
TOWA<6315.T>が反落。丸三証券では、半導体関連銘柄のバリュエーション低下を考慮。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を14500円→12800円へ引き下げた。
丸三では生成AI関連向けなどを中心とする旺盛な需要を背景に増収増益を予想しており業績予想は据え置いた。26.3期以降は生成AI関連向け需要の継続に加えて、半導体市場回復を背景としたコンプレッション装置の販売拡大が業績成長をけん引すると考えている。一方、目標株価については半導体関連銘柄のバリュエーション低下を考慮。従来は丸三予想EPSの約25倍としていたが、約22倍に見直したとしている。
★12:33 イシン-後場上げ幅拡大 タイミーの自治体での認知拡大のためBtoGマーケティングサービスでの支援開始
イシン<143A.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時、提供する雑誌「自治体通信」をはじめとするBtoGマーケティングサービスが、タイミー<215A.T>の自治体における認知拡大を支援するために採用されたと発表した。
今回、地域が抱える人材課題解決の先進事例として、タイミーと連携協定を締結している地方自治体の取り組みおよび、地方の仕事を体験したい人と労働力を求める地方事業者をマッチングする「タイミートラベル」の活用事例を、同社が発行する自治体職員向けの情報誌「自治体通信」へ掲載したとしている。
イシン<143A.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日12時、提供する雑誌「自治体通信」をはじめとするBtoGマーケティングサービスが、タイミー<215A.T>の自治体における認知拡大を支援するために採用されたと発表した。
今回、地域が抱える人材課題解決の先進事例として、タイミーと連携協定を締結している地方自治体の取り組みおよび、地方の仕事を体験したい人と労働力を求める地方事業者をマッチングする「タイミートラベル」の活用事例を、同社が発行する自治体職員向けの情報誌「自治体通信」へ掲載したとしている。
★12:35 タスキHD-続伸 「M&A・グループ戦略部」を新設 既存部署再編も実施
タスキホールディングス<166A.T>が続伸。同社は2日12時、同社を軸にグループ各社が有機的につながることで、グループ全体での業務効率化・経営資源効率の最大化を図り業績拡大をめざすために、2024年9月1日付けで「M&A・グループ戦略部」を新設するとともに、既存部署の再編を実施したと発表した。
「M&A・グループ戦略部」は、経営資源(ヒト・モノ・カネ)の流動性の向上ならびに最適な事業計画の策定と達成、インオーガニックでの成長、市場との対話による企業価値の向上を目的に新設したとしている。
タスキホールディングス<166A.T>が続伸。同社は2日12時、同社を軸にグループ各社が有機的につながることで、グループ全体での業務効率化・経営資源効率の最大化を図り業績拡大をめざすために、2024年9月1日付けで「M&A・グループ戦略部」を新設するとともに、既存部署の再編を実施したと発表した。
「M&A・グループ戦略部」は、経営資源(ヒト・モノ・カネ)の流動性の向上ならびに最適な事業計画の策定と達成、インオーガニックでの成長、市場との対話による企業価値の向上を目的に新設したとしている。
★12:36 高見沢サイバネティックス-反発 QR乗車券・クレジットカード決済対応の新型自動改札機を開発
高見沢サイバネティックス<6424.T>が反発。同社は2日12時、QR乗車券とクレジットカード決済に対応した新型自動改札機を開発したと発表した。
新たに開発した改札機は、QR乗車券とクレジットカード決済の専用とし、乗降客数などにより変化する運用形態や、駅の設置スペースなど、鉄道事業者の様々なニーズに対応するため、「スタンド型」と「ゲート型(ロングタイプ・ショートタイプ)」の計3種類を用意したとしている。
高見沢サイバネティックス<6424.T>が反発。同社は2日12時、QR乗車券とクレジットカード決済に対応した新型自動改札機を開発したと発表した。
新たに開発した改札機は、QR乗車券とクレジットカード決済の専用とし、乗降客数などにより変化する運用形態や、駅の設置スペースなど、鉄道事業者の様々なニーズに対応するため、「スタンド型」と「ゲート型(ロングタイプ・ショートタイプ)」の計3種類を用意したとしている。
★12:39 HOUSEI-底堅い 生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」正式版をリリース
HOUSEI<5035.T>が底堅い。同社は2日、プレリリースしていた生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」の正式版をリリースしたと発表した。
「imprai」は豊富に用意されているAIアシスタントを利用することで、高度なプログラミングスキルが無くとも目的に応じた生成AI連携アプリケーションを容易に開発できるという。これにより短期間・低コストで業務適用できるとしている。
HOUSEI<5035.T>が底堅い。同社は2日、プレリリースしていた生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」の正式版をリリースしたと発表した。
「imprai」は豊富に用意されているAIアシスタントを利用することで、高度なプログラミングスキルが無くとも目的に応じた生成AI連携アプリケーションを容易に開発できるという。これにより短期間・低コストで業務適用できるとしている。
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