後場コメント No.1 ラウンドワン、クリレスHD、イシン、ミガロHD、サンリオ、TOTO
★12:30 ラウンドワン-後場上げ幅拡大 8月度の国内既存店売上高5%増
ラウンドワン<4680.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日11時30分、8月度の国内既存店総売上高は速報値で前年同月比5.2%増だったと発表した。米国は同1.9%増となった。
ラウンドワン<4680.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日11時30分、8月度の国内既存店総売上高は速報値で前年同月比5.2%増だったと発表した。米国は同1.9%増となった。
★12:31 クリレスHD-3日ぶり反発 ラーメン店「えびそば一幻」運営会社を子会社化へ
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>が3日ぶり反発。同社は6日11時30分、北海道札幌を代表するラーメン店「えびそば一幻」を運営する一幻フードカンパニー(北海道札幌市)を子会社化すると発表した。
今回の買収により、日常食である麺カテゴリー事業のさらなる深化、ネクストコアブランドの育成によるブランドポートフォリオの強化、グループ内フランチャイズなどによるシナジーの創出に取り組む。一幻フードカンパニーの24.4期売上高は10.6億円、営業利益は2.0億円だった。株式取得日は10月1日の予定としている。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>が3日ぶり反発。同社は6日11時30分、北海道札幌を代表するラーメン店「えびそば一幻」を運営する一幻フードカンパニー(北海道札幌市)を子会社化すると発表した。
今回の買収により、日常食である麺カテゴリー事業のさらなる深化、ネクストコアブランドの育成によるブランドポートフォリオの強化、グループ内フランチャイズなどによるシナジーの創出に取り組む。一幻フードカンパニーの24.4期売上高は10.6億円、営業利益は2.0億円だった。株式取得日は10月1日の予定としている。
★12:36 イシン-大幅高 明治記念館で大型カンファレンス開催へ
イシン<143A.T>が大幅高。同社は6日12時、明治記念館を会場として、9月13日15時より大型カンファレンス「Best Venture 100 Conference Autumn2024」を開催すると発表した。
成長が著しいベンチャー企業の経営者を中心に、完全招待制で招待する。参加人数は300~400人としている。
イシン<143A.T>が大幅高。同社は6日12時、明治記念館を会場として、9月13日15時より大型カンファレンス「Best Venture 100 Conference Autumn2024」を開催すると発表した。
成長が著しいベンチャー企業の経営者を中心に、完全招待制で招待する。参加人数は300~400人としている。
★12:36 ミガロHD-後場上げ幅拡大 日鉄日立システムソリューションズから案件受注
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日12時に、グループ会社のシービーラボが、同じく同社グループのオムニサイエンスとともに、日鉄ソリューションズ<2327.T>系の日鉄日立システムソリューションズから案件を受注したと発表した。
今回、シービーラボとオムニサイエンスは、営業のシナジー効果発揮でシービーラボの得意とするITインフラの提供で受注を獲得したという。
オムニサイエンスとシービーラボは、今後も営業と技術でのグループのシナジー効果を最大限に生かし、さらなる売り上げ拡大をめざすとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日12時に、グループ会社のシービーラボが、同じく同社グループのオムニサイエンスとともに、日鉄ソリューションズ<2327.T>系の日鉄日立システムソリューションズから案件を受注したと発表した。
今回、シービーラボとオムニサイエンスは、営業のシナジー効果発揮でシービーラボの得意とするITインフラの提供で受注を獲得したという。
オムニサイエンスとシービーラボは、今後も営業と技術でのグループのシナジー効果を最大限に生かし、さらなる売り上げ拡大をめざすとしている。
★12:43 サンリオ-反落 Brave groupと資本業務提携
サンリオ<8136.T>が反落。同社は6日12時、Brave group(東京都港区)と、両社IPのグローバル化およびバーチャル領域における事業拡大に向けて、同日に資本業務提携契約を締結したと発表した。
グローバルにエンターテイメントを展開し、メタバースや2次創作プラットフォームなど新たな事業にも取り組んでいる同社と、海外でVTuber事業を行い現地法人の設立からスタジオの設立まで行っているBrave groupが力を合わせることで、日本発IPのグローバル化とバーチャル領域における海外市場のさらなる可能性を追求するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
サンリオ<8136.T>が反落。同社は6日12時、Brave group(東京都港区)と、両社IPのグローバル化およびバーチャル領域における事業拡大に向けて、同日に資本業務提携契約を締結したと発表した。
グローバルにエンターテイメントを展開し、メタバースや2次創作プラットフォームなど新たな事業にも取り組んでいる同社と、海外でVTuber事業を行い現地法人の設立からスタジオの設立まで行っているBrave groupが力を合わせることで、日本発IPのグローバル化とバーチャル領域における海外市場のさらなる可能性を追求するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★12:45 TOTO-丸三が新規に「買い」 半導体関連製品の伸長が成長を推し進めよう
TOTO<5332.T>が反落。丸三証券では、半導体関連製品の伸長が成長を推し進めると予想。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価を6000円に設定した。
丸三では、海外住設事業のうち、米州とアジアが伸長すると予想。また、シリコンサイクルが好転することで半導体製造装置の稼働が上がり、同社のセラミック商品の交換需要が高まると見込む。足元、海外住設事業は中国大陸の売上構成比がその他の地域に比べて高いが、その他の地域やセラミック製品の売上構成比が上昇することでバリュエーションは是正されるとみている。
TOTO<5332.T>が反落。丸三証券では、半導体関連製品の伸長が成長を推し進めると予想。投資判断は新規に「買い」とし、目標株価を6000円に設定した。
丸三では、海外住設事業のうち、米州とアジアが伸長すると予想。また、シリコンサイクルが好転することで半導体製造装置の稼働が上がり、同社のセラミック商品の交換需要が高まると見込む。足元、海外住設事業は中国大陸の売上構成比がその他の地域に比べて高いが、その他の地域やセラミック製品の売上構成比が上昇することでバリュエーションは是正されるとみている。
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