前場コメント No.8 フリュー、伊勢化、K&Oエナジー、リベラウェア、Gunosy、電通G
★10:57 フリュー-反発 8月度の売上高3%増
フリュー<6238.T>が反発。同社は18日、8月度の売上高は速報値で38.3億円(前年同月比2.6%増)だったと発表した。KPI(重要業績評価指標)である総プレイ回数は90.6%(前月は85.2%)、ピクトリンク月末有料会員数は94.6%(同95.9%)となった。
フリュー<6238.T>が反発。同社は18日、8月度の売上高は速報値で38.3億円(前年同月比2.6%増)だったと発表した。KPI(重要業績評価指標)である総プレイ回数は90.6%(前月は85.2%)、ピクトリンク月末有料会員数は94.6%(同95.9%)となった。
★10:58 伊勢化学工業-急騰 次世代太陽電池 中国・新興6社が工場建設=日経
伊勢化学工業<4107.T>が急騰。日本経済新聞電子版は19日5時に、日本発の軽くて曲がる太陽電池「ペロブスカイト」への投資ラッシュが中国で始まったと報じた。
記事によると、次世代太陽電池の本命として少なくとも中国の新興6社が工場を建設する計画だという。カナダの調査会社プレシデンス・リサーチによると、ペロブスカイト型太陽電池セルの市場規模は32年に約3400億円と22年の26倍に成長するとしている。
報道を受け、ペロブスカイト太陽電池の原材料となるヨウ素の大手メーカーである同社のほか、同じくヨウ素メーカーのK&Oエナジーグループ<1663.T>に買いが入っている。
伊勢化学工業<4107.T>が急騰。日本経済新聞電子版は19日5時に、日本発の軽くて曲がる太陽電池「ペロブスカイト」への投資ラッシュが中国で始まったと報じた。
記事によると、次世代太陽電池の本命として少なくとも中国の新興6社が工場を建設する計画だという。カナダの調査会社プレシデンス・リサーチによると、ペロブスカイト型太陽電池セルの市場規模は32年に約3400億円と22年の26倍に成長するとしている。
報道を受け、ペロブスカイト太陽電池の原材料となるヨウ素の大手メーカーである同社のほか、同じくヨウ素メーカーのK&Oエナジーグループ<1663.T>に買いが入っている。
★11:04 リベラウェア-急騰 岡野バルブ製造と資本業務提携
Liberaware<218A.T>が急騰。同社は19日11時、岡野バルブ製造<6492.T>と、20日より資本業務提携を開始すると発表した。
同資本業務提携により、さらに多様な顧客に同社のソリューションを展開するとしている。岡野バルブ製造も買われている。
Liberaware<218A.T>が急騰。同社は19日11時、岡野バルブ製造<6492.T>と、20日より資本業務提携を開始すると発表した。
同資本業務提携により、さらに多様な顧客に同社のソリューションを展開するとしている。岡野バルブ製造も買われている。
★11:11 Gunosy-大幅安 GaragePreneursを持分法適用会社から除外
Gunosy<6047.T>が大幅安。同社は18日、持分法適用関連会社であるGaragePreneurs Internet(インド)に対して実施していた取締役の派遣を中止すると発表した。
これにより、GaragePreneursは、同社の持分法適用関連会社から除外されるとしている。
Gunosy<6047.T>が大幅安。同社は18日、持分法適用関連会社であるGaragePreneurs Internet(インド)に対して実施していた取締役の派遣を中止すると発表した。
これにより、GaragePreneursは、同社の持分法適用関連会社から除外されるとしている。
★11:19 電通G-大幅続伸 先端テックの活用・コンテンツ開発に強みを持つstuに出資
電通グループ<4324.T>が大幅続伸。同社は19日11時、同社のR&D組織である電通イノベーションイニシアティブ(以下、DII)を通じ、エッジテックと呼ばれる先端テックの活用やコンテンツ開発などを手掛ける国内スタートアップstu(東京都渋谷区)に出資し、マーケティング支援やコンテンツ開発における業務連携を開始したと発表した。
今回の出資を機にstuは、DIIとの連携のもと、stu社内にマーケティング専門チーム・zeitgeist(ツァイトガイスト)を立ち上げる。これにより、エンターテインメント領域で培ったファンダムを育成するケイパビリティをマーケティング領域にも拡張していくとしている。
電通グループ<4324.T>が大幅続伸。同社は19日11時、同社のR&D組織である電通イノベーションイニシアティブ(以下、DII)を通じ、エッジテックと呼ばれる先端テックの活用やコンテンツ開発などを手掛ける国内スタートアップstu(東京都渋谷区)に出資し、マーケティング支援やコンテンツ開発における業務連携を開始したと発表した。
今回の出資を機にstuは、DIIとの連携のもと、stu社内にマーケティング専門チーム・zeitgeist(ツァイトガイスト)を立ち上げる。これにより、エンターテインメント領域で培ったファンダムを育成するケイパビリティをマーケティング領域にも拡張していくとしている。
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