前場コメント No.5 薬王堂HD、和田興産、ヘッドウォータ、カネコ種、トーヨーアサノ、テモナ
★9:16 薬王堂HD-3日ぶり反落 上期営業益2.7%減 販管費増などが響く
薬王堂ホールディングス<7679.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.2期上期(3-8月)の連結営業利益は31.8億円(前年同期比2.7%減)だったと発表した。増収となったものの、販管費が上昇したことなどが響いた。
薬王堂ホールディングス<7679.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.2期上期(3-8月)の連結営業利益は31.8億円(前年同期比2.7%減)だったと発表した。増収となったものの、販管費が上昇したことなどが響いた。
★9:17 和田興産-3日ぶり反落 上期最終益16%減 分譲マンション販売事業で苦戦
和田興産<8931.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.2期2Q(3-8月)の連結純利益は12.4億円(前年同期比16.1%減)だったと発表した。主力の分譲マンション販売事業において、減収減益となったことなどが響いた。
和田興産<8931.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.2期2Q(3-8月)の連結純利益は12.4億円(前年同期比16.1%減)だったと発表した。主力の分譲マンション販売事業において、減収減益となったことなどが響いた。
★9:18 ヘッドウォータース-急騰 大和証券と協働しAIオペレーター開発
ヘッドウォータース<4011.T>が急騰。同社およびグループ会社のヘッドウォータースコンサルティングは4日に、大和証券グループ本社<8601.T>傘下の大和証券と協働し、顧客からの問い合わせに応対する大和証券AIオペレーターを開発したと発表した。
大和証券AIオペレーターは、ログイン手続きやNISA関連などの一般的な内容に関する問い合わせに応対するサービスで、10月7日から提供が開始されるとしている。
ヘッドウォータース<4011.T>が急騰。同社およびグループ会社のヘッドウォータースコンサルティングは4日に、大和証券グループ本社<8601.T>傘下の大和証券と協働し、顧客からの問い合わせに応対する大和証券AIオペレーターを開発したと発表した。
大和証券AIオペレーターは、ログイン手続きやNISA関連などの一般的な内容に関する問い合わせに応対するサービスで、10月7日から提供が開始されるとしている。
★9:18 カネコ種苗-3日ぶり反落 1Q営業益49%減 コスト増などが響く
カネコ種苗<1376.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.5期1Q(6-8月)の連結営業利益は1.3億円(前年同期比48.9%減)だったと発表した。農材事業・施設材事業・種苗事業の販売増により増収となったものの、コスト増などが響いた。
カネコ種苗<1376.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.5期1Q(6-8月)の連結営業利益は1.3億円(前年同期比48.9%減)だったと発表した。農材事業・施設材事業・種苗事業の販売増により増収となったものの、コスト増などが響いた。
★9:22 トーヨーアサノ-3日ぶり反落 上期営業益を下方修正 通期は据え置き
トーヨーアサノ<5271.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.2期上期(3-8月)の営業利益予想を従来の4.0億から3.1億円(前期比45.5%減)に下方修正すると発表した。基礎事業において、全国需要および同社グループの主要商圏である関東地区の需要が大幅に減少したことや、2Qに見込んでいた物件の多くに後ずれが生じたことに伴う減収により、粗利が低下したことを踏まえた。
なお、通期の業績予想は、2Qから後ずれした物件の完了見込みなど年度計画に変更はないため、前回予想を据え置くとしている。
トーヨーアサノ<5271.T>が3日ぶり反落。同社は4日、25.2期上期(3-8月)の営業利益予想を従来の4.0億から3.1億円(前期比45.5%減)に下方修正すると発表した。基礎事業において、全国需要および同社グループの主要商圏である関東地区の需要が大幅に減少したことや、2Qに見込んでいた物件の多くに後ずれが生じたことに伴う減収により、粗利が低下したことを踏まえた。
なお、通期の業績予想は、2Qから後ずれした物件の完了見込みなど年度計画に変更はないため、前回予想を据え置くとしている。
★9:23 テモナ-ストップ高買い気配 企業向けサブスク決済スキーム「サブスククレジット」提供開始
テモナ<3985.T>がストップ高買い気配。同社は4日、定価10万円以上1億円以下の機器を何でも、月額サブスクで導入可能な、サブスクの決済スキーム「サブスククレジット」の提供を開始すると発表した。
審査基準は法人または個人事業主であることのみで、新品・中古を問わずどのようなものでも取り扱い可能だという。サブスク支援企業ならではの豊富な知見を生かし、企業の機器導入に新たなソリューションを提供するとしている。
テモナ<3985.T>がストップ高買い気配。同社は4日、定価10万円以上1億円以下の機器を何でも、月額サブスクで導入可能な、サブスクの決済スキーム「サブスククレジット」の提供を開始すると発表した。
審査基準は法人または個人事業主であることのみで、新品・中古を問わずどのようなものでも取り扱い可能だという。サブスク支援企業ならではの豊富な知見を生かし、企業の機器導入に新たなソリューションを提供するとしている。
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