後場コメント No.1 シグマクシスＨ、極東証券、テリロジーＨＤ、ロゴスＨＤ、九州ＦＧ、日置電
★12:30 シグマクシス－東海東京が目標株価引き上げ コンサルティング需要は強く成長が続こう
シグマクシス・ホールディングス<6088.T>が続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、コンサルティング需要は強く、成長が続くと判断。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を2600円→2700円と引き上げた。
25.3期通期の東海東京予想は、売上高が262億円（前年比16.9％増、前回予想260億円）、営業利益が54億円（同27.6％増、同53億円）。1Qはコンサルティング需要が堅調に推移していることが確認された。2Q以降も需要が増加し、会社計画を上回るとみている。
26.3期の東海東京予想は、売上高が302億円（前年比15.3％増）、営業利益が69億円（同27.8％増）。増収増益要因は、顧客企業におけるトランスフォーメーション支援への需要の高まりとそれに対応したコンサルタント能力の拡充の成果としている。
シグマクシス・ホールディングス<6088.T>が続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、コンサルティング需要は強く、成長が続くと判断。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を2600円→2700円と引き上げた。
25.3期通期の東海東京予想は、売上高が262億円（前年比16.9％増、前回予想260億円）、営業利益が54億円（同27.6％増、同53億円）。1Qはコンサルティング需要が堅調に推移していることが確認された。2Q以降も需要が増加し、会社計画を上回るとみている。
26.3期の東海東京予想は、売上高が302億円（前年比15.3％増）、営業利益が69億円（同27.8％増）。増収増益要因は、顧客企業におけるトランスフォーメーション支援への需要の高まりとそれに対応したコンサルタント能力の拡充の成果としている。
★12:31 極東証券－反落 上期速報値を発表 純利益10％増も材料出尽くし
極東証券<8706.T>が反落。同社は16日11時30分、25.3期上期（4-9月）の連結純利益は速報値で26.2億円（前年同期比10.0％増）だったと発表した。受け入れ手数料およびトレーディング利益の増加、投資有価証券の売却による特別利益の増加などが寄与した。
なお、株価は材料出尽くしによる売りが出ている。
極東証券<8706.T>が反落。同社は16日11時30分、25.3期上期（4-9月）の連結純利益は速報値で26.2億円（前年同期比10.0％増）だったと発表した。受け入れ手数料およびトレーディング利益の増加、投資有価証券の売却による特別利益の増加などが寄与した。
なお、株価は材料出尽くしによる売りが出ている。
★12:32 テリロジーＨＤ－後場プラス転換 官公庁からの受注状況を発表 合計で約1.9億円
テリロジーホールディングス<5133.T>が後場プラス転換。同社は16日11時30分、官公庁からの受注状況（速報）を発表した。
警察庁、防衛省などを相手先とし、受注額は合計1億8560万円（税別）となる。売り上げ計上時期は25.3期。投資家から官公庁案件の受注状況についての問い合わせが増えていることから、受注状況を公表することとした。次回の公表は2025年4月上旬の予定としている。
テリロジーホールディングス<5133.T>が後場プラス転換。同社は16日11時30分、官公庁からの受注状況（速報）を発表した。
警察庁、防衛省などを相手先とし、受注額は合計1億8560万円（税別）となる。売り上げ計上時期は25.3期。投資家から官公庁案件の受注状況についての問い合わせが増えていることから、受注状況を公表することとした。次回の公表は2025年4月上旬の予定としている。
★12:32 ロゴス－急落 1Q営業赤字拡大 引渡棟数の減少響く
ロゴス<205A.T>が急落。同社は15日、25.5期1Q（6-8月）の連結営業損益は7.8億円の赤字（前年同期は4.9億円の赤字）だったと発表した。上場直前の24.5期4Qに引き渡しが集中した反動により、引き渡し棟数が減少したことが響いた。
ロゴス<205A.T>が急落。同社は15日、25.5期1Q（6-8月）の連結営業損益は7.8億円の赤字（前年同期は4.9億円の赤字）だったと発表した。上場直前の24.5期4Qに引き渡しが集中した反動により、引き渡し棟数が減少したことが響いた。
★12:32 九州ＦＧ－大和が目標株価引き下げ バリュエーション調整の流れは一巡
九州フィナンシャルグループ<7180.T>が反落。大和証券では、バリュエーション調整の流れは一巡したと想定。レーティングは「2（アウトパフォーム）」を継続し、目標株価を1100円→800円に引き下げた。
大和では、すでに同社株に対するバリュエーション調整の流れは一巡したと考えており、今後は再度、中長期的な利益成長期待が徐々に株価へと織り込まれていく展開を期待。目標株価は引き下げるものの、投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続している。現状、配当利回りは必ずしもセクター内で高い水準にはないが、来期以降の利益成長は他行比でより力強いものになると予想され、引き続き（他地銀以上の）PERで評価できると考えている。
九州フィナンシャルグループ<7180.T>が反落。大和証券では、バリュエーション調整の流れは一巡したと想定。レーティングは「2（アウトパフォーム）」を継続し、目標株価を1100円→800円に引き下げた。
大和では、すでに同社株に対するバリュエーション調整の流れは一巡したと考えており、今後は再度、中長期的な利益成長期待が徐々に株価へと織り込まれていく展開を期待。目標株価は引き下げるものの、投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続している。現状、配当利回りは必ずしもセクター内で高い水準にはないが、来期以降の利益成長は他行比でより力強いものになると予想され、引き続き（他地銀以上の）PERで評価できると考えている。
★12:34 ＨＩＯＫＩ－急落 3Q累計営業益18％減 売上高減少が響く
ＨＩＯＫＩ<6866.T>が急落。同社は15日、24.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は51.6億円（前年同期比18.0％減）だったと発表した。需要落ち込みによる売上高減少が響いた。
ＨＩＯＫＩ<6866.T>が急落。同社は15日、24.12期3Q累計（1-9月）の連結営業利益は51.6億円（前年同期比18.0％減）だったと発表した。需要落ち込みによる売上高減少が響いた。
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