前場コメント No.1 ディスコ、インターメス、日光電、アピリッツ、スターマイカHD、霞ヶ関キャ
★9:01 ディスコ-買い気配 3Q累計営業益40%増見込む 上期は69%増
ディスコ<6146.T>が買い気配。同社は17日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益予想を1052億円(前年同期比39.6%増)だと発表した。市場コンセンサスは1203億円。
同期の出荷額は2979億円と予想している。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は760億円(同68.7%増)だった。事前の日経観測報道数値710億円から上振れた。
精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移し、消耗品である精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働率等に連動して高水準の需要が継続した。その結果、出荷額は半期ベースで過去最高を記録したとしている。
併せて25.3期の中間配当を従来予想の108円に対して124円(前期中間は76円)に決定した。
ディスコ<6146.T>が買い気配。同社は17日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益予想を1052億円(前年同期比39.6%増)だと発表した。市場コンセンサスは1203億円。
同期の出荷額は2979億円と予想している。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は760億円(同68.7%増)だった。事前の日経観測報道数値710億円から上振れた。
精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移し、消耗品である精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働率等に連動して高水準の需要が継続した。その結果、出荷額は半期ベースで過去最高を記録したとしている。
併せて25.3期の中間配当を従来予想の108円に対して124円(前期中間は76円)に決定した。
★9:01 インターメス-買い気配スタート/東証プライム上場 寄り前は1999円
眼鏡レンズ、眼鏡フレーム、サングラスの製造販売などを行うインターメスティック<262A.T>はきょう、東京証券取引所のプライム市場に上場した。公開価格1630円の買い気配で始まり、差し引き約301万株の買い越し。直前の寄り前気配は1999円前後だった。
主幹事はSMBC日興証券、野村証券で、公開株数は1233万0200株。格安メガネ店「Zoff」。SPA(製造小売り)方式にてメガネとメガネ小物を企画販売している。製造面では協力工場にて生産している。メガネ一式で6000円から1000円刻みの低価格設定を基礎としており、主力商品「Zoff SMART」は1万1000円程度で販売している。ディズニーなどコラボ商品にも力を入れており、累計のコラボ件数は100件を超える。
眼鏡レンズ、眼鏡フレーム、サングラスの製造販売などを行うインターメスティック<262A.T>はきょう、東京証券取引所のプライム市場に上場した。公開価格1630円の買い気配で始まり、差し引き約301万株の買い越し。直前の寄り前気配は1999円前後だった。
主幹事はSMBC日興証券、野村証券で、公開株数は1233万0200株。格安メガネ店「Zoff」。SPA(製造小売り)方式にてメガネとメガネ小物を企画販売している。製造面では協力工場にて生産している。メガネ一式で6000円から1000円刻みの低価格設定を基礎としており、主力商品「Zoff SMART」は1万1000円程度で販売している。ディズニーなどコラボ商品にも力を入れており、累計のコラボ件数は100件を超える。
★9:01 日本光電-買い気配 上期営業益を上方修正 売上総利益率が想定超
日本光電<6849.T>が買い気配。同社は17日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の30.0億円から50.0億円(前期比33.3%減)に上方修正すると発表した。売り上げおよび売上総利益率が想定を上回って推移したことを踏まえた。
日本光電<6849.T>が買い気配。同社は17日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の30.0億円から50.0億円(前期比33.3%減)に上方修正すると発表した。売り上げおよび売上総利益率が想定を上回って推移したことを踏まえた。
★9:02 アピリッツ-買い気配 15万株・1億8000万円を上限に自社株買い 割合は3.63%
アピリッツ<4174.T>が買い気配。同社は17日、15万株・1億8000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月18日~2025年1月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.63%となる。
アピリッツ<4174.T>が買い気配。同社は17日、15万株・1億8000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月18日~2025年1月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.63%となる。
★9:02 スターマイカHD-買い気配 36万株・2億円を上限に自社株買い 割合は1.08%
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が買い気配。同社は17日、36万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月18日~11月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.08%となる。
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が買い気配。同社は17日、36万株・2億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年10月18日~11月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.08%となる。
★9:03 霞ヶ関キャピタル-売り気配 ユーロ円建てCBで220億円調達 開発用地取得資金などに充当
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が売り気配。同社は17日、2028年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行を行うと発表した。
払込期日は11月5日。発行額は220億円。転換価額は17710円。償還期限は2029年11月5日、利率は0%。調達資金は、不動産コンサルティング事業における開発用地取得資金や、海外事業に係るレジデンス物件取得資金に充当する。発行済株式総数に対する潜在株式数の比率は12.63%となる。
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が売り気配。同社は17日、2028年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行を行うと発表した。
払込期日は11月5日。発行額は220億円。転換価額は17710円。償還期限は2029年11月5日、利率は0%。調達資金は、不動産コンサルティング事業における開発用地取得資金や、海外事業に係るレジデンス物件取得資金に充当する。発行済株式総数に対する潜在株式数の比率は12.63%となる。
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