前場コメント No.4 岩井コスモ、ギフトHD、アイザワ証G、ジーネクスト、アルインコ、今村証券
★9:08 岩井コスモHD-大幅反発 上期最終益は速報値で28%増 米国株式収益の増加などが寄与
岩井コスモホールディングス<8707.T>が大幅反発。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は速報値で31.8億円(前年同期比27.5%増)だったと発表した。米国株式収益の増加などが寄与した。決算発表は25日の予定。
岩井コスモホールディングス<8707.T>が大幅反発。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は速報値で31.8億円(前年同期比27.5%増)だったと発表した。米国株式収益の増加などが寄与した。決算発表は25日の予定。
★9:09 ギフトHD-反発 カナダで直営店事業を展開する子会社設立
ギフトホールディングス<9279.T>が反発。同社は18日、カナダにおける直営店事業を展開するにあたり、子会社を設立すると発表した。資本金は約1億円で、同社100%出資の子会社として2024年10月に設立予定だとしている。
ギフトホールディングス<9279.T>が反発。同社は18日、カナダにおける直営店事業を展開するにあたり、子会社を設立すると発表した。資本金は約1億円で、同社100%出資の子会社として2024年10月に設立予定だとしている。
★9:09 アイザワ証券-底堅い 上期最終益は速報値で65%増 投資有価証券売却益を計上
アイザワ証券グループ<8708.T>が底堅い。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は速報値で15.3億円(前年同期比65.1%増)だったと発表した。投資信託の募集手数料や信託報酬、ラップ商品の投資顧問報酬などの受入手数料が増加したほか、投資有価証券売却益を計上したことも寄与した。決算発表は30日の予定。
アイザワ証券グループ<8708.T>が底堅い。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は速報値で15.3億円(前年同期比65.1%増)だったと発表した。投資信託の募集手数料や信託報酬、ラップ商品の投資顧問報酬などの受入手数料が増加したほか、投資有価証券売却益を計上したことも寄与した。決算発表は30日の予定。
★9:10 ジーネクスト-反発 通信費削減サービス提供のウミガメと業務提携
ジーネクスト<4179.T>が反発。同社は18日、電話料金や通信費削減サービス「エコロジーコール」を提供するウミガメ(東京都豊島区)と、コンタクトセンター領域において業務提携したと発表した。
今回の提携により、顧客対応における課題解決の一環としてウミガメの通話料金削減プランを同社のクライアントに対して提案を加速し、クライアントの課題解決を促進する。通話料金の透明性を高め、無駄な通話料課金の削減を実現することで費用の予測精度向上に寄与するとしている。
ジーネクスト<4179.T>が反発。同社は18日、電話料金や通信費削減サービス「エコロジーコール」を提供するウミガメ(東京都豊島区)と、コンタクトセンター領域において業務提携したと発表した。
今回の提携により、顧客対応における課題解決の一環としてウミガメの通話料金削減プランを同社のクライアントに対して提案を加速し、クライアントの課題解決を促進する。通話料金の透明性を高め、無駄な通話料課金の削減を実現することで費用の予測精度向上に寄与するとしている。
★9:13 アルインコ-小動き 上期営業益3.9%減 原材料高などが響く
アルインコ<5933.T>が小動き。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は13.1億円(前年同期比3.9%減)だったと発表した。円安の進行や原材料価格の高止まりなどが営業利益を圧迫したとしている。
アルインコ<5933.T>が小動き。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は13.1億円(前年同期比3.9%減)だったと発表した。円安の進行や原材料価格の高止まりなどが営業利益を圧迫したとしている。
★9:13 今村証券-7日ぶりに大幅反落 上期最終益は速報値で27%減 受入手数料減少が響く
今村証券<7175.T>が7日ぶりに大幅反落。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は速報値で4.3億円(前年同期比27.4%減)だったと発表した。受益証券および債券の受入手数料が減少したことが響いた。決算発表は25日の予定。
今村証券<7175.T>が7日ぶりに大幅反落。同社は18日、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は速報値で4.3億円(前年同期比27.4%減)だったと発表した。受益証券および債券の受入手数料が減少したことが響いた。決算発表は25日の予定。
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