後場コメント No.4 Uアローズ、巴川コーポ、三菱総研、プラスアルファ
★14:01 ユナイテッドアローズ-底堅い 中国・上海に初の直営店を2025年1月オープン
ユナイテッドアローズ<7606.T>が底堅い。同社は24日11時、中国の子会社が、主力事業である「UNITED ARROWS/ユナイテッドアローズ」の中国大陸初の直営店となる「ユナイテッドアローズ上海静安嘉里中心店」を、2025年1月下旬にオープンすると発表した。
今後は、中国大陸初の直営店舗「ユナイテッドアローズ上海静安嘉里中心店」をブランドの発信拠点に、中国・現地パートナーと協業し、主要都市において出店を検討するという。また、2024年12月中旬にはより利便性高く、多くの顧客が利用できるよう、これまでの越境ECに加えて、中国国内最大のプラットフォームである「天猫」に旗艦店をオープンし、グローバル展開の拡大を進めていくとしている。
ユナイテッドアローズ<7606.T>が底堅い。同社は24日11時、中国の子会社が、主力事業である「UNITED ARROWS/ユナイテッドアローズ」の中国大陸初の直営店となる「ユナイテッドアローズ上海静安嘉里中心店」を、2025年1月下旬にオープンすると発表した。
今後は、中国大陸初の直営店舗「ユナイテッドアローズ上海静安嘉里中心店」をブランドの発信拠点に、中国・現地パートナーと協業し、主要都市において出店を検討するという。また、2024年12月中旬にはより利便性高く、多くの顧客が利用できるよう、これまでの越境ECに加えて、中国国内最大のプラットフォームである「天猫」に旗艦店をオープンし、グローバル展開の拡大を進めていくとしている。
★14:09 巴川コーポ-後場上げ幅拡大 上期最終益を上方修正 通期は据え置き
巴川コーポレーション<3878.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日14時、25.3期上期(4-9月)の連結純利益予想を従来の4.5億円から7.5億円(前期比74.0%増)に上方修正すると発表した。想定した為替レートより円安に推移したことなどに伴う売上高および各段階利益の改善に加え、上期に実施予定だった工事の一部が下期にずれこみ関連する特別損失費用が下期に繰り延べられたことを踏まえた。
なお、通期の連結業績予想については、今後の事業環境が不透明であるほか、上記の特別損失の発生を下期に見込むことから据え置くとしている。
巴川コーポレーション<3878.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日14時、25.3期上期(4-9月)の連結純利益予想を従来の4.5億円から7.5億円(前期比74.0%増)に上方修正すると発表した。想定した為替レートより円安に推移したことなどに伴う売上高および各段階利益の改善に加え、上期に実施予定だった工事の一部が下期にずれこみ関連する特別損失費用が下期に繰り延べられたことを踏まえた。
なお、通期の連結業績予想については、今後の事業環境が不透明であるほか、上記の特別損失の発生を下期に見込むことから据え置くとしている。
★14:17 三菱総合研究所-底堅い 医療系スタートアップの海外展開促進プログラムを開始
三菱総合研究所<3636.T>が底堅い。同社は24日14時、厚生労働省委託医療系ベンチャー海外ネットワーク形成促進事業の一環として、医薬品などの実用化をめざす医療系スタートアップ・アカデミアの海外展開を支援するアクセラレーションプログラムを10月15日に開始したと発表した。
同プログラムでは、世界トップクラスの4つのライフサイエンス都市であるボストン、フィラデルフィア、サンディエゴ、ロンドンの各エコシステムを熟知するパートナー機関と連携し、日本の創薬力強化を促進するとしている。
三菱総合研究所<3636.T>が底堅い。同社は24日14時、厚生労働省委託医療系ベンチャー海外ネットワーク形成促進事業の一環として、医薬品などの実用化をめざす医療系スタートアップ・アカデミアの海外展開を支援するアクセラレーションプログラムを10月15日に開始したと発表した。
同プログラムでは、世界トップクラスの4つのライフサイエンス都市であるボストン、フィラデルフィア、サンディエゴ、ロンドンの各エコシステムを熟知するパートナー機関と連携し、日本の創薬力強化を促進するとしている。
★14:23 プラスアルファ-みずほが目標株価引き下げ 中期的な利益成長に対して現行の株価は割安感が強い
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶり反発。みずほ証券では、中期的な利益成長に対して現行の株価は割安感が強いと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を3200円→2900円と引き下げた。
みずほでは、業績予想の修正に伴い目標株価を引き下げるものの、同社の中期的な利益成長に対して現行の株価は割安であると判断し、投資判断「買い」を継続した。みずほの当初の見立てに対して人的資本経営をテーマとしたタレントマネジメント市場拡大のペースは緩やかな印象。一方で、競合他社比でのシェア低下は起きてないとみており、競争環境に対する過度な懸念は不要と考えている。
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶり反発。みずほ証券では、中期的な利益成長に対して現行の株価は割安感が強いと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を3200円→2900円と引き下げた。
みずほでは、業績予想の修正に伴い目標株価を引き下げるものの、同社の中期的な利益成長に対して現行の株価は割安であると判断し、投資判断「買い」を継続した。みずほの当初の見立てに対して人的資本経営をテーマとしたタレントマネジメント市場拡大のペースは緩やかな印象。一方で、競合他社比でのシェア低下は起きてないとみており、競争環境に対する過度な懸念は不要と考えている。
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