前場コメント No4 pluszero、丸八証券、三信電、ナガセ、植松商、ディーエムエス
★9:09 pluszero-4日ぶり反発 通期営業益を上方修正 販管費が減少
pluszero<5132.T>が4日ぶり反発。同社は24日、24.10期通期の連結営業利益予想を従来の2.1億円から2.5億円(前期比54.3%増)に上方修正すると発表した。増収による利益改善ならびに研究開発内容の資産性が増加して販管費が減少したことを踏まえた。
pluszero<5132.T>が4日ぶり反発。同社は24日、24.10期通期の連結営業利益予想を従来の2.1億円から2.5億円(前期比54.3%増)に上方修正すると発表した。増収による利益改善ならびに研究開発内容の資産性が増加して販管費が減少したことを踏まえた。
★9:10 丸八証券-4日続落 上期最終益は速報値で30%減 株式の委託手数料が減少
丸八証券<8700.T>が変わらず挟み4日続落。同社は24日、25.3期上期(4-9月)の純利益は速報値で1.8億円(前年同期比30.1%減)だったと発表した。投資信託の販売手数料が増加したものの、株式の委託手数料の減少などが響いた。
丸八証券<8700.T>が変わらず挟み4日続落。同社は24日、25.3期上期(4-9月)の純利益は速報値で1.8億円(前年同期比30.1%減)だったと発表した。投資信託の販売手数料が増加したものの、株式の委託手数料の減少などが響いた。
★9:10 三信電気-5日ぶり反発 上期営業益を上方修正 売上高総利益率が向上
三信電気<8150.T>が5日ぶり反発。同社は24日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の21.0億円から22.0億円(前期比22.5%減)に上方修正すると発表した。 デバイス事業、ソリューション事業ともに売上高総利益率が向上したことなどを踏まえた。
三信電気<8150.T>が5日ぶり反発。同社は24日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の21.0億円から22.0億円(前期比22.5%減)に上方修正すると発表した。 デバイス事業、ソリューション事業ともに売上高総利益率が向上したことなどを踏まえた。
★9:11 ナガセ-7日ぶり大幅反落 通期最終益を下方修正 上期は84%減
ナガセ<9733.T>が7日ぶり大幅反落。同社は24日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の32.4億円から25.8億円(前期比1.0%減)に下方修正すると発表した。
持分法適用会社である関係会社について、事業環境の変化による業績悪化を踏まえ、投資損失6億5900万円を計上することを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結純利益は1.1億円(前年同期比83.5%減)だった。
ナガセ<9733.T>が7日ぶり大幅反落。同社は24日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の32.4億円から25.8億円(前期比1.0%減)に下方修正すると発表した。
持分法適用会社である関係会社について、事業環境の変化による業績悪化を踏まえ、投資損失6億5900万円を計上することを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結純利益は1.1億円(前年同期比83.5%減)だった。
★9:12 植松商会-急落 上期営業益44%減 機械を中心に減収
植松商会<9914.T>が急落。同社は15日、25.3期上期(3月21日~9月20日)の営業利益は2300万円(前年同期比44.4%減)だったと発表した。高水準な受注残に支えられた前年同期に比べ、機械を中心に減収となったことが響いた。
植松商会<9914.T>が急落。同社は15日、25.3期上期(3月21日~9月20日)の営業利益は2300万円(前年同期比44.4%減)だったと発表した。高水準な受注残に支えられた前年同期に比べ、機械を中心に減収となったことが響いた。
★9:12 DMS-大幅に5日続伸 通期営業益を上方修正 増配も発表
ディーエムエス<9782.T>が大幅に5日続伸。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の9.5億円から11.1億円(前期比19.3%減)に上方修正すると発表した。上期において、主力のダイレクトメール事業で既存顧客の取引窓口の拡大や新規受注を促進した結果、売上は堅調に推移したことなどを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は4.9億円(前年同期比38.8%減)だった。会社計画の3.3億円を上回った。
併せて25.3期の中間配当を従来予想の35円に対し37円(前期中間は25円)に決定し、期末配当予想を40円から49円(前期末は54円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は86円(前期は79円)となる。
ディーエムエス<9782.T>が大幅に5日続伸。同社は24日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の9.5億円から11.1億円(前期比19.3%減)に上方修正すると発表した。上期において、主力のダイレクトメール事業で既存顧客の取引窓口の拡大や新規受注を促進した結果、売上は堅調に推移したことなどを踏まえた。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は4.9億円(前年同期比38.8%減)だった。会社計画の3.3億円を上回った。
併せて25.3期の中間配当を従来予想の35円に対し37円(前期中間は25円)に決定し、期末配当予想を40円から49円(前期末は54円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は86円(前期は79円)となる。
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